日栄電器の~でんきやさん日記~

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掃除機の新製品

2007年03月12日 | おすすめ商品情報

商品画像
今度出る、新製品の掃除機!ナショナルMC-P7000JX
web→
http://national.jp/product/house_hold/vacuum/p_pack/mc_p7000jx/p1.html

なんとノズルのローラーがダブルになって登場♪
今までの掃除機は、行き帰りの往復動作でじゅうたんのごみを取っていたが、
このダブルのノズルなら行きの一回の動作でゴミが取れちゃう!!
この目で見てビックリしちゃいました!
(あのダイソンなんて目じゃない、吸い込みは弱いし、うるさいし、後ろからの排気はひどいし。。。)

この春ぜひお勧めの一台です!


↓その昔松下が出した、掃除機♪カーデザイナーが作ったんですって・・・
かっこいいですね~
持っている人いるんじゃないでしょうか。。。

知られざる掃除機コラム1 カーデザイナーがつくった掃除機とは?

アラン島崎氏デザインのMC-1000C写真
アラン島崎氏デザインのMC-1000C

1963年に開発された、松下初めてのプラスチックボディの掃除機は、
実は自動車王国アメリカの著名なカーデザイナー、アラン島崎氏が
デザインしたもの(確かに車みたい?!)。
デザインを単に販売の手段でなく、「その製品の使用状況を含めた
設計思想」と考えた島崎氏は、アメリカから持ってきた掃除機を日本
家屋で試し、気づいた点をデザインに具現化した。
その工夫の一つは「掃除機が敷居を飛び越える」こと。日本家屋の
敷居に掃除機がつまずき、よくひっくり返ったことがヒントになった。
また「ノズルの先端に磁石を搭載する」というアイデアも。これは、
日本人は床に座って針仕事をすることが多く、床に落ちている針や
ピンを掃除機で吸い込まないように配慮したもの。
こんな細やかな配慮が、その後の製品デザインにも取り入れられている。

>>ナショナル「掃除機の歴史」ページへ(別ウィンドウが開きます)