Peterの映画関連ニュースを2つ。

NME【Pete Doherty shows 'emotional depth' in new film role, says director】

また映画の監督さんがPeterのことを褒めてくれてます。
「とても上手くいってます。彼のウワサは知ってましたし、ファンでもありませんでした。でも私はルールを作り、彼はそれに従ってくれています。毎日遅刻をすることなく、二日酔いなこともなく、一発で決めなくてはいけない場面もきっちりやってくれます。彼は気持ちのいい男性だし、プロの俳優にも負けないほどです。洗練され、文学的で、誠実で、感情に深みがあります。」

そしてもう一つ。

Contactmusic【Pete Doherty - Pete Doherty's Film 'Facing Cash Crisis】

実はこの映画、資金不足に陥っているようです。
ということで、映画関係者がファンに投資を呼びかけているとか。
もし投資した場合、チケット、DVDと写真が送られてくるそうです。
足りないのは￡22,000（約300万円）ほど。

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投資の件は何処のサイト経由なのかどうなのか？
FDWとかに情報があがってるのかな。
チケットはどうせ外国で上映されるものの分だろうけど、DVDと写真、欲しいです。

それにしてももしPeterが今、ちゃんと仕事をして薬物も絶っている（もしくはほぼ絶てている）状況であるならば、裁判の件は本当に残念というか、Peterの落胆も想像がつくというか。でもどうであっても自分がしてきたことだから・・・。

Peter、暗雲か。

Daily Mail【Pete Doherty warned he faces jail after admitting possession of cocaine - but why was he wearing a barrister's wig?】
NME【Pete Doherty facing jail again after pleading guilty to cocaine possession】

去年から続いている件で、金曜日に出廷してたそうです。
法廷内に入る前、弁護士用のウィッグをつけ、煙草を吸いながらiPhoneを触っているところを写真に撮られてます。その後約20分のヒアリング。

今回Peterは薬物所持を認めたそうですが、判事から言われたのは、これまでの過去も含めて「非常によくない」と。判事はその後弁護士に向かって「普通誰かが何度も法を犯した場合どうなるかは明らかですね。あなたのクライアントは、判決を言い渡されることを承知されているのでしょうか？」と。

この言葉から、刑務所に入る可能性が出てきた様子。
Peterはこのことに動揺して、法廷から出た後泣いていたそうで、外に出た後もインタビューに答えることを拒否していたとか。

5月20日に再出廷となったそうですが、5月といえばUKツアー中でその日はグラスゴーの予定。ツアーができるかどうなのか。
そんな状況でこれから始まるドイツ・スペインのツアーもやり切れるのか、気になるところです。

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所持は認めているし、自業自得ですからね・・・。
どうなるかわかりませんが、見守りたいと思います。
もしそういう判決が下りるのなら、それもまた・・・。