Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
twitter→ https://twitter.com/moni_1973_

Two Door Cinema Club、早くもセカンドアルバムを。

2010-12-20 | Peter Doherty
Digital Spy【Cinema Club already working on new album

今年3月にデビューアルバムを発売したTwo Door Cinema Club。
来年2月には来日公演を控えてますが、来年早々には2枚目のアルバム制作に取り掛かりたいと考えているそうで。

Alexによると「来年には次のアルバムに取り掛かれたらいいね。今の良い状態を失いたくないんだ。」とのこと。

Blur、New Albumを来年制作へ(?)。

2010-12-20 | Music (洋楽メイン)
The Sun【Blur reunite for album
GIGWISE【Blur To Release Full Album In 2011

GIGWISEのタイトルを観た瞬間「おぉ!」と思ったのですが。
Sun発です。

Blurが来月レコーディングのためにスタジオに入る予定だそうです。
もしそこで上手いこといけば、来年末にアルバム発売を目指すことになるとか。

ソースによると「彼らは来年早々にもスタジオに入るよ。どんなことをやるのかまだ固まってはいないけどね。もし彼らが同意したら、10年以上ぶりに4人でアルバムを作ることになるんだ。」

メンバー4人が揃って制作したアルバムは1999年の『13』が最後。
2009年に再結成。

更に「今年の始めに彼らがスタジオ入りした時、このBandにまだ不思議な魅力が残っていることを喜んでた。彼らはもっとやりたいって思ったけど、DamonにはまだGorillazでやらなきゃいけないことがあった。でも今はツアーも終わったし、彼もバンドに時間を作れるようになった。」

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来年はPULPも再結成するし、Suedeもやりそう。
LiamのBeady Eyeも本格的に活動開始。
そこにBlurが始動となれば、こんなに楽しみなことはないです。

MUSE、オーストラリアで5年間GIGができないかも?

2010-12-20 | Music (洋楽メイン)
The Sun【Australians are not aMUSEd

現在オーストラリアを周っているMUSE。
先日行なわれたメルボルンでのGIG中に、クリスがステージに炊かれたドライアイスに隠れて煙草を一服。
でもその会場はもともとステージ上での煙草が禁止されており、会場側からバンドへ事前に伝達もされていたそう。それなのにその禁を破ったということで会場側がかなりお怒りで、訴訟沙汰にまで発展しかけている様子。

会場側は「ショウの前も後も彼らと話しましたが、それにもかかわらず彼らが守らなかったことに失望しています」と話し、オーストラリアのプロモーターは「彼らがどんなに売れているかなんていうことは関係ないんです、法は法ですから。我々は何も保障されません。」と。
今回の訴訟により、最悪の場合彼らは5年間オーストラリアでのGIGができなくなるそうです。

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うーん、「禁止です」と言われてるにも関わらず、だとすると、仕方ないですかね。ミュージシャン達がCDの売上でなくチケット代で稼ぐようになった状況からすると、今後5年間オーストラリアのGIGによって稼げるはずのお金が入らなくなるのは仕方ないとはいえ、それによってオーストラリアのファンはMUSEを見る機会を奪われるわけで。
でも、厳しいですよね・・・とも思っちゃったり。
ま、どうなるかはまだわからないですもんね。

BarrieとVirgilのインタビュー@Time out。

2010-12-19 | Music (洋楽メイン)
Time out【リトル・バーリーが語る

先日来日していたLittle BarrieのBarrieとVirgilのTime outのインタビュー。
Virgilが着ているジャケット(笑)。こういうのが似合うキャラですよね。
ライブ中もそうだったけど、バンドの良いムードメーカーらしくて、バンドも良い雰囲気みたいで。

それにしてもBarrie、飲み過ぎであのアーティスト写真を撮影してたなんて。でも自分で80歳のおじいちゃんみたいという割には、素敵な笑顔だと思いますよー^^

2010年ライブ歴。

2010-12-19 | Music (洋楽メイン)
今年のライブは10日のLittle Barrieで終わり。
ということで、今年は18本でしたー。

01/08 エレファントカシマシ
01/12 MUSE @ Nihon-Budokan
03/05 Placebo @ Akasaka-Bliz
04/02 Delphic @ Shibuya-duo MUSIC EXCHANGE
06/07 MIKA @ Zepp Tokyo
06/08 MIKA @ Zepp Tokyo
08/09 Brack Ravel Motorcycle Club @ Ebisu Liquid Room
09/15 Adam Ficek @ Shibuya O-nest
09/08 Klaxons @ Shibuya Club-Quattro
09/17 Carl Barat @ Shinjyuku Topshop
10/06 Brett Anderson @ Shibuya-duo MUSIC EXCHANGE
10/27 Carl Bart @ London Scala
10/29 Peter Doherty @ Vendome
10/30 Peter Doherty @ Strasburg
11/26 Manic Street Preachers @ Shinkiba Studio Coast
11/30 Carl Barat @ Shibuya Club Quattro
12/08 Little Barrie@Tower Records, Shibuya
12/10 Little Barrie@Unit, Daikanyama

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Best GIGはやはり10月30日のPeter。
私が見たかったPeterのアコースティック1本のGIGを見られたので。
いろいろあったVendomeも、思い出深い。
と、Peterのことになると語ってしまうので、ストップ。

あとはPlacebo、Manicsといったベテラン勢がやはり期待を裏切らない素晴らしいライブでしたねー!Brett Andersonも凄かった、いろんな意味で。彼らはほんとに次の来日が待ち遠しい!MIKAはひたすら楽しかったなぁ。

そして今年はないと思ってた握手歴。
去年はPeterとMIKAと握手して、今年はあんなラッキーはないだろうって思ってたんですが、今年もPeterとMIKA、そしてLittle Barrieの3人としました。

来年はこんなラッキー、あるのかしら。
Peterとは、またぜひしたい。何度でもしたい(笑)。

そして来年もライブ1つ目はエレファントカシマシになりそう。
前半に来日を期待してたあるバンドが、夏フェスの片方でブッキングが進んでいるとの話をキャッチ・・・本当に本当に本当にガッカリ。ショックとしか言いようが無い。あれをファンオンリーで、ハコで堪能しないでどうするの?
というわけで、思わず渡英も考えたほどですが、もしその頃Peter関連で動きがあるなら、もしかしたら本気で渡英するかもしれません。だって本場で見るほどエキサイティングなことは無いですから。

と、結局来年もPeterありきになりそうな予感・・・。
とはいっても、来年も日本で良いライブがたくさん見られますように!

Lily、来年こそは。

2010-12-19 | Music (洋楽メイン)
Mirror【Lily Allen to try for a baby in New Year in a bid to heal her miscarriage heartache

Lilyとドレスショップを開いたSarahがインタビューでLilyについて語ってます。

「新しい年、新しいスタートです。子供を失い、彼女は非常にショックを受けたし、いまだ悲しみの中にいます。あんなに痛ましい妹を見るまで、あんなにショッキングなことだとはわかりませんでした。
でも彼女は立ち止まったりしません、母親になる決意を固めています。それこそが彼女がキャリアよりも、この世の何よりも望むことなんです。それが彼女の夢なんです。
彼女の望む場所に行き着くことはできませんでしたが、必ず遂げるはずです。長く大変な道のりでしょう。
今は田舎に彼といて、健康を取り戻すよう努力をしています。
来年には、また子供を作ることになるでしょう。」

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そしてこちらは16日夜の外出時のLily。

Mr.Paparazzi【Lily steps out for a Xmas bash as her sis reveals she’ll try for a baby again in the NY…

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今日からは休暇のために何処かへ行くみたいですね。
雪のせいで飛行機に閉じ込められてたようですが。

雪といえば、イギリスはすごいことになってる!!
これから年末にかけての旅行シーズン、心配ですね。

Peter、台本を読む。

2010-12-18 | Peter Doherty
letters from albion【Octave? Brigitte!

今日アップの記事によると、PeterはCharlotteは初めてカメラの前に立った様子。そして軽く台本の読み合わせ(?)。

↓にはかなり長めの動画がアップされてます。

Confession d'un enfant du siècle

こ、これは・・・・・・演技してるの!?
台詞は英語なんでしょうか?


そしてブログ内にリンク先のある【production}Confessions – Mobile】の動画には、衣装合わせのような様子が。

これは期待通りの素敵さです。
そして最後のほう、ほぼ無音ながらPeterと話すCharlotteの笑う雰囲気がまた素敵・・・。

FDW thread【Octave? Brigitte!/Sylvie

PeterのNew Video。

2010-12-12 | Peter Doherty
1waytikt2tickletownに新しい動画。

YT【sprinas

sprinas・・・どういう意味なのか。
またスペルミス?造語?

最後の方に出てくるステージの上でいろんなチラシみたいなのを投げまくる映像は、去年の何処か、確かフランスのニースあたりでのフェスでの映像だったような。

それにしてもギターの音だけでも心地いい。
更に続くPeterの鼻歌的な歌がまた、心地いいです。

Johnny Marr発言。(追記②)

2010-12-11 | Music (洋楽メイン)
BARKS【ジョニー・マー、英首相に「スミスを好きになることを禁じる」
BARKS【モリッシー、ジョニー・マーの首相へのメッセージを支援

'Stop saying that you like The Smiths, no you don't. I forbid you to like it.'

Johnny Marrのこの発言が話題に。

THE BRADY BLOG【雪と学生闘争。そしてジョニー・マー

国の根幹がズレてるのはなにもこの国だけではないなと。
芸能ニュースがトップ独走の夜のニュースを眺めつつ・・・。

Marr先生に惚れ直したのは確か。

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(追記①)

RO69【キャメロン英首相「ザ・スミス好き」について英議会で野党から質問される

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(追記②)

THE BRADY BLOG【モリッシーのひねり。それは学生デモ隊に何よりも必要で

Carlに息子誕生。

2010-12-09 | The Libertines
Carlの子供が無事に産まれたそうです。
FDWによると息子の名前はEli。

赤ちゃんが無事産まれるっていうのは、素晴らしいこと。
おめでとう、Carl & Edie。将来が楽しみです。

*ちなみにこれもFDW仕込みですが、Eliというのはイーライと読むそうです。(アメリカのプロフットボール選手Eli Manning=イーライ・マニング)

CarlのFacebookより。

「It's a boy! Eli arrived at 7.21 this morning (December 9th) weighing in at 7lbs 9oz. Thanks to everyone for your good wishes.」

Carl Baratインタビュー@Timeout

2010-12-08 | The Libertines
Timeout【カール・バラーが語る

先日の来日時に行なわれたインタビュー。
笑っちゃいました、ゆるくて。

旅館の朝食と夕食に「日本食の朝食と夕食に不思議なものがたくさんあって楽しかった」その不思議なものとは「削り節と、魚のスープに目玉が入ったもの」。なにそれー?魚のスープに目玉なんて!
(まぁオカシラとかの目玉でしょうけれど)

リフレッシュできて良かったですね、に「できてない」とか、ライブ会場の名前は適当、あんまりマニックスファンでない(なかった)ことを公言・・・。

ホテルにはマニックスファンがいて、ガッカリされたとか。

Carlってほんとおもしろい。

でもちょっと待った。
あのステージにいた彼女は「彼女」ではないはず!
Amyって紹介してませんでしたっけ???
少なくとも、ロンドンで私が見たEdyは別人でしたが・・・。

とにかく、おもしろいインタビュー。
ぜひ。

Little Barrie@Tower Records, Shibuya

2010-12-08 | Music (洋楽メイン)
2006年の『Stand Your Ground』から4年ぶりのアルバム『KING OF THE WAVES』を発売したLittle Barrie。今夜は彼らのインストアライブに行ってきました。
前回が2007年春だから、3年ぶり。去年Primal ScreamでBarrieだけは見てるから、そんなに見てなかった気もしないけれど、でもやはりLewisを見た瞬間は、すごーーーーーく久しぶり感がありました。

というわけで、場所は渋谷Tower Recordsの地下1階イベントスペース。
どれくらい入ってたんでしょうかね、100人くらい?
金曜日は前に行くとして、今夜はバンドを全体的な雰囲気で見たかったので、遠巻きにスタンバイ。

ほぼ7時半ぴったりに開始。
今日のBarrieは黒いシャツに赤いパンツ。
Lewisは白いTシャツにデニム。(Lewisでも膨張色はちょっとNG・・・)
Virgilは、黄色っぽかった・・・。(私の立ち位置からはよく見えず。)

オープニングはアルバム1曲目の『SURF HELL』。
今日イベントに行く前に1度だけアルバムを聴く時間があったんですが、なんだろう、今回はすごく骨太ロックな感じですよね。前回までのブルースっぽさとかがあまり無いような。というわけで今日もスタートから骨太な感じでした。

出だしからしばらくはステージ上の3人も観客も、ちょっと大人しめな雰囲気。今日発売のアルバムのチェックが間に合ってないせいでしょうかね(と思いたい)。
3曲目の『WHY DON'T YOU DO IT』が馴染みある曲のせいか、私を含めちょっと盛り上がりUP。そのまま緩々盛り上がり、一番盛り上がったのはやはり最後の『Love you』。
この曲は本当に大好きです、私。Little Barrieといえばこの曲っていうくらい、好きです。Barrieのギターも本当にかっこ良かったし。

Barrieのギターは本当に、相変わらずかっこ良かったです。
Lewisも相変わらず落ち着いたベースプレイ。
そしてVirgil。見た目が個性的だから余計そう思って聴いてしまうんでしょうけど、ドラムも個性的。前のビリーはキレイなドラムだったけど、Virgilはもっと人間臭いというか、気取ってないというか。そう、気取ってないという印象。すごく太いドラムだから、新作も骨太なのかなーなどと思いました。

正直なところ、新作を1度聴いた時点ではどうなんだろう?と思ってましたが、とってもライブ栄えするアルバムだと思います。今日行って金曜日がますます楽しみになりました。予習もぜひちゃんとしておきたいです。

ところで今日のGIGは、終わった後に握手会がありました。
Little Barrieで握手会・・・て。どうなの?とか、いったいどんな顔して握手すりゃいーのよ!?などと思って、相当戸惑いつつ、でもBarrieのあの優しい笑顔が間近で見られるのか!?とも思って、楽しみでもあったりして。

ライブが終わって5分後くらいにメンバー登場。
お客さんが出口から出るのを3人が送るような感じで握手をしてくれました。

まずLewis。
ビールとファンからのプレゼントらしきものを片手に、握手。「Welcome to Japan!」と言ったら「Thank you.」とにっこりしてくれました。相変わらずのイケメンぶり。

そしてBarrie。
私の前にいた人がやたらメンバーと話していて、私も並びながらその人待ちのような感じになってたんですが、その人と話し終わった後、私に向き直ったBarrieの顔が、ある意味衝撃的。(恐らくお酒で)頬が真っ赤、上機嫌の超満面の笑みで「はーいっ!」と。心の中で思わず「ば、バーリー???」と(笑)。穏やかに笑ってるかとってもクールなBarrieしか見たことなかったですから・・・。だから、あの何を話してもやってもケラケラ笑ってそうな満面の笑みを見てびっくりしてしまい。でもこっちを向いた瞬間の「ニッコニコ☆」笑いは、もう思い出しただけで幸せになれる素敵な笑顔でした。
それにしても横顔がどんどんBobby Gillespieに似てきたなと思ったり。

最後にVirgil。
これまた前の人と、そしてスタッフとなにやら話し込んでて、握手は「あーはいはい」って感じ(笑)。頭の中ではRussel Brandとかぶってるんですが、Russelよりはサッパリ顔。ヒゲに長髪にとむさくるしい見た目だけど、実は案外イケメンなのかもしれない、かな?
彼はステージの上にいる時も鼻歌歌ったり日本語話してみたり。そのあたりは期待を裏切らないキャラかも。「やっぱりそういうキャラなんだ笑」と思ってしまいました。

とまぁ、握手会はそんな感じで一瞬にして終わり。
金曜日はUNIT。すごく楽しみです。


[set list]

SURF HELL
MONEY ON PAPER
WHY DON'T YOU DO IT
TIP IT OVER
NEW DIAMOND LOVE
LOVE YOU