大根と鶏の煮物が食べたくなったので、大根を丸々一本買ってきました。
豆知識ですが、大根役者っていうのは大根をどんな食べ方しても当たらないから、どうやっても売れないだろう役者を大根役者と呼ぶようになったそうです。
いつも通り大根の皮を桂剥きにするんですが、これが地味に苦手でぶつぶつと途切れちゃうんですよね。
と思ったら、今日は途切れること無く綺麗に剥けました。
これは気持ちいい。
まあ綺麗にむけても皮は千切りにして、塩昆布と和えちゃうんですが。
大根の身はいちょう切りで食べやすい大きさにして、一口大の鶏肉と一緒に鍋に入れ、醤油・みりん・砂糖のありふれた煮汁で、大根が半透明になるまでじっくり煮込みます。
その間に皮を千切りにしてビニール袋に入れ、塩昆布とごま油を入れて揉んでから放置。
出来上がったので食べましたが、鶏の旨味と大根のほろ苦さ、煮汁の甘じょっぱさのバランスが取れてて美味しいです。
大根の皮昆布もさっぱりしてて、箸休めに最適。
大根役者は下手な役者を指す言葉ですが、食卓の大根は渋くて良い仕事をする役者ですね。
派手さはないけど確かな美味しさに私も満足。
ただ、買った大根は半分以上残ってるんで、1本丸々買う必要はなかったと思います。
豆知識ですが、大根役者っていうのは大根をどんな食べ方しても当たらないから、どうやっても売れないだろう役者を大根役者と呼ぶようになったそうです。
いつも通り大根の皮を桂剥きにするんですが、これが地味に苦手でぶつぶつと途切れちゃうんですよね。
と思ったら、今日は途切れること無く綺麗に剥けました。
これは気持ちいい。
まあ綺麗にむけても皮は千切りにして、塩昆布と和えちゃうんですが。
大根の身はいちょう切りで食べやすい大きさにして、一口大の鶏肉と一緒に鍋に入れ、醤油・みりん・砂糖のありふれた煮汁で、大根が半透明になるまでじっくり煮込みます。
その間に皮を千切りにしてビニール袋に入れ、塩昆布とごま油を入れて揉んでから放置。
出来上がったので食べましたが、鶏の旨味と大根のほろ苦さ、煮汁の甘じょっぱさのバランスが取れてて美味しいです。
大根の皮昆布もさっぱりしてて、箸休めに最適。
大根役者は下手な役者を指す言葉ですが、食卓の大根は渋くて良い仕事をする役者ですね。
派手さはないけど確かな美味しさに私も満足。
ただ、買った大根は半分以上残ってるんで、1本丸々買う必要はなかったと思います。