先日、ニュースで現職のアメリカ大統領がキューバの首都ハバナを訪問というニュースを読んだ。
以前、私もハバナを訪れたことがあるが、旧市街などは古いコロニアルな町並みに、これまたクラッシクなアメ車が溶け込んでいた風景が綺麗だった。
まさに、アメリカと優に半世紀以上国交断絶してきた産物であるという言い方はおかしいかも知れないが、
西側の近代文化が入って来なかったのであのような街並みが保存されたのだと思う。
私が訪問した時も、店には物がなかったことを覚えている。
やはり、キューバ国民の暮らしを考えたらはもう限界なのであろう、ラウル・カストロ国家評議会議長は、よく決断したと思う。
兄のフィデル・カストロ前国家評議会議長の指示かどうか分からないが。
しかし、私が気になるのは、インターネットニュースの見出しでも、ちらっと見たがアメリカ資本のホテルが進出と書いてあったのを見た。
これから、どんどん、西側資本がビジネスチャンスを求めてキューバに進出していくことであろう。
キューバ国民の暮らしが向上するのはとても結構だと思うが、あの街並みが変わってしまうのかと思うと何か寂しさを感じる。
ハバナの街にマクドナルドやケンタッキーなどのようなファーストフードショップの店が立ち並ぶなどという光景は見たくない。
町並みを破壊しないように景観に配慮した店構えにして欲しいものです。
キューバのノスタルジックな雰囲気を味わいたならは今が最後のチャンスかと思う。
以前、私もハバナを訪れたことがあるが、旧市街などは古いコロニアルな町並みに、これまたクラッシクなアメ車が溶け込んでいた風景が綺麗だった。
まさに、アメリカと優に半世紀以上国交断絶してきた産物であるという言い方はおかしいかも知れないが、
西側の近代文化が入って来なかったのであのような街並みが保存されたのだと思う。
私が訪問した時も、店には物がなかったことを覚えている。
やはり、キューバ国民の暮らしを考えたらはもう限界なのであろう、ラウル・カストロ国家評議会議長は、よく決断したと思う。
兄のフィデル・カストロ前国家評議会議長の指示かどうか分からないが。
しかし、私が気になるのは、インターネットニュースの見出しでも、ちらっと見たがアメリカ資本のホテルが進出と書いてあったのを見た。
これから、どんどん、西側資本がビジネスチャンスを求めてキューバに進出していくことであろう。
キューバ国民の暮らしが向上するのはとても結構だと思うが、あの街並みが変わってしまうのかと思うと何か寂しさを感じる。
ハバナの街にマクドナルドやケンタッキーなどのようなファーストフードショップの店が立ち並ぶなどという光景は見たくない。
町並みを破壊しないように景観に配慮した店構えにして欲しいものです。
キューバのノスタルジックな雰囲気を味わいたならは今が最後のチャンスかと思う。