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青春メモリー ・好き勝手な人生で良かったのか? 自分探しの旅に出よう !

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雪かぁ・・・

2020年12月01日 | 青春回想録

雪かぁ・・・


朝起きて用をすまそうと・・


その時・・嫌に明るいなぁ・・ひょっとして


  窓を開けると・一面 白い雪



雪かぁ・・



今日はバス技能  11時から二単位だな、まぁいいや、でも先生は怖いんだろうな


おいちゃんのことよく分からないし、助手席で自分がこの凍結路を運転するんじゃないし


路上教習ならばぶつけられない責任もあるし、もっと先生は内心はビビるのだろう



思い馳せる・・



雪道走行ね


あれは30代の頃か、フルコミ営業で、一番先輩だった事と自分の車・当時ブルーバード


を出している事もあって運転は自分が行ったんだ。


3月下旬だったと思う、すっかり路面が出て「これは夏タイヤで十分だ・冬タイヤ履き替えも


費用と時間がかかるし・・と


思い新人達4人を乗っけて深川市から留萌市への出張の時・・・


降って来たんだ、大雪だった


仕方なく一本チェーンベルトを買うも、ガタガタうるさく効果なし、それを外しなんとか


深川市へついて、それからどうしても留萌市へ行かなくてはならないし、約束で


顧客も待っているしそのまま夏タイヤで走ったのだ。前もベタ雪でよく見えない


雪は峠にさしかかり遂に大雪に、登り坂を上らない所 何とかゆっくり登り留萌市に着いた。


それで帰り峠下り坂、怖い怖いおいちゃんの頭髪は白髪がその時だいぶ増えたと思う


ブレーキ踏んでも「スルー・・」と90%制動は効かない


助手席の子は「◯ ◯さんを信じる」と云う・・女性ってクソ度胸あるなぁ


他の男性ヤングは心臓バクバク


そうしてブレーキ踏むも全く止まらないので道路から離れて雪の多いところを利用し制動を


図るなどもう必死で当別町まで何とか着いた・そこで男3人は


「どもって・お・お・降ろしてください」と・電車で帰ると言われ降ろす。


・・


そこは出張時刻頃と同じに夏タイヤで十分な路面に変わっていた


二人で何とか会社に戻った。


営業成績は待ち合わせた人を何人もこちらからすっぽかしたので最悪の結果


恐怖だけを味わう遠出だった


・・


雪といえば・そんな事があった。


北海道の季節は雪がないからと言っても決して油断できないところなのです。


ふぅ


だから今日のバス教習での雪道なんてどうって事ない


てな 感じ



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