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12月18日(火)のつぶやき

2018年12月19日 | 歴史コラム

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2018年12月16日 | 歴史コラム

歴史を考える ②大久保利通の暗殺

2018年12月15日 | 歴史コラム
経世済民とは世の基本は国民で、その国民を日本において過ごしやすい不平不満の少ない世の中をつくりあげていくのが経済(=経世済民)。

日本人は我慢強い、しかし怒った時は怖いのです。

今の世の中では、まだ怒っていません。しかし、わからないのではないか。

大久保利通の玄孫である麻生副総理が「水道民営化となることに最初から決まっている」と感じる言い振りを外国特派員記者クラブで以前述べていましたが、国民の不満を増大させているグループは気をつけた方が良いと思います。

当時の実質的な総理大臣である大久保利通の暗殺は盟友の西郷が中央に攻め込むために向かったのではなく混迷する全国の士族の気持ちを代表し、直に懇談し訴えるために向かったのであり他の士族の気持ちも表現できるように帯同させております。

それを鎮圧するかのように軍隊を送り大久保の指揮下のものが、九州の戦いで西郷を追い詰め、このままでは友が命を落とさないか位の事は大久保がわからないはずがない。

それを見て見ないふりをした事は当然、大久保利通が暗殺される事になる大きな原因である。

暗殺士族6名はその直後武器を捨て自首に向かっており、悪徒ではなく最初から全員生き残れないことをわかっていながら「紀尾井坂の変」を実行し、裁きを受けるために門の前に立ち「自分たちがやった」と言っているのだ。

世の民が、死ぬ気で中央へ向かうことほど怖いことはない。

ルーマニアのチャウシェスクのようなリンチを受けないように。
政権は本当の意味の経世済民を実行しなくてはならない !

果ては自分たちの為でもあるのだ。今国民は次の不平不満を我慢している。
水道民営化
種子法廃止
消費増税
派遣の広がり
年金の問題
実質、移民法の強行採決
辺野古土砂強行投入・・・


12月14日(金)のつぶやき

2018年12月15日 | 歴史コラム