goo blog サービス終了のお知らせ 

モナリザ珈琲館~ダイアリー

ほっとコーヒーブレイクする感じで、ついつい話が盛り上がる、そんなブログを目指してます。映画や本の話題などなど・・・

ハリセンボン

2009-05-07 20:40:56 | 笑いに貪欲な宝石
今は新型インフルエンザ感染の報道が一番注目されてますが、4月上旬くらいって「箕輪はるか、肺結核で入院。芸能界騒然」なんて言われてましたね。

東京都の福祉保健局も、感染者が出てないか電話相談窓口を設けたり。。

その時も舛添厚労大臣が色々話していました。。
「結核は日本ではほとんどはやらない状況になっていた。ちょっとショックだ」
「相方は四六時中一緒にいても感染してないのでほっとした」
「治療薬もあるのであまりパニックになる必要はないが、熱やせきが長く続くのであれば一日も早く医者にかかってもらいたい」

春菜もブログで、、
「皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。本人は、熱が出ているとかどこかが痛むとかそういうことはなく、大丈夫です!治療に専念して、皆様の前に元気な姿をはやく見せてほしいと思います。肺結核は完治します。毎日、横にいた私が発症していません。少しでも安心していただけたらと思います」と書き込んでいました。

私、ハリセンボンのコントも好きなんで、早くはるかサンには良くなってもらいたい、復帰してもらいたいな~と願ってます。



ネットのニュースでも、「肺結核の箕輪はるか。相方、恋人、家族らに発病者はなし」って出てたんですけど、そーいえばはるかサンに恋人がいるって芸能ニュースで見たなぁ、と。
週刊えみぃSHOW(もう終わってしまった番組)で、駒井さん辺りが「お相手は放送作家さんで、業界のイチローって言われてるんですよ!」なんて言ってました。とゆーか、イチロー似?

で、色々情報読んでみたら、3月・大阪での「ショートショートムービーフェスティバル」にも映画を出品し、会場にも来ていらしたせきしろさんが交際相手だったと知りました☆

このブログの3月11日分にも、ゲスト監督の写真としてUPしてたんだけど、なるほどクールでイチローっぽい写真になってる☆

↓MSN産経ニュースを一部引用。

「(略)~せきしろ氏は、マリナーズのイチローに似たイケメンで、仕事に関しても天才肌という。平成18年にニッポン放送の深夜番組「南海キャンディーズ山里亮太のオールナイトニッポンR」の構成を手掛けたほか、週刊誌「SPA!」で読者の投稿ページ「バカはサイレンで泣く」をプロデュースするなどマルチな才能を発揮。

ちなみに、07年5月と6月に都内で開かれたせきしろ氏主催のゲームイベントではるかが優勝。その時の写真は、せきしろ氏のブログにも掲載されている。また、同7月に自著「去年ルノワールで」がテレビ東京でドラマ化された際、はるかがゲスト出演しており、2人の距離が縮まったことがうかがえる。(略)~」

とのこと。

「ショートショートムービーフェスティバル」でのせきしろさんの作品も覚えてますよ。とても面白かったです。
映画祭・テーマの「ゴ」をちゃんと守って作ってましたね。テンポが良くって、会場もとてもウケてましたね。
私も笑わせてもらいましたよ~。
この、「去年ルノワールで」っていうドラマも検索してみたら、とても面白そう♪

  

商品説明=2007年7月~9月、テレビ東京系で放映された、星野源(SAKEROCK、大人計画)主演のショートコメディー・ドラマ。共演は、西村雅彦、山里亮太(南海キャンディーズ)、日村勇紀(バナナマン)、ANI(スチャダラパー)ほか。原作は、せきしろによる同名の爆笑エッセイ。実在する“喫茶室ルノアール”を舞台に、常連客の“私”が奇妙な妄想にハマりこんでゆく物語で、ハイセンスな“しょうもなさ”かげんにユルい笑いを誘われる。店員や他の客を観察しながら白昼夢(?)をつむぐ“私”(星野)のあやしげな視線と、それぞれクセのある店員たちが醸しだす微妙な雰囲気が愉快。

南海キャンディーズのしずちゃん、バナナマンの設楽、劇団ひとり、ハリセンボン、坂井真紀、北村一輝、本上まなみ、山崎裕太と色んな人が出演してるみたい。。



せきしろさんとはるかサンは、やっぱり面白い「笑い」のコンテンツを創る、っていう所で共感しあったカップルなんだろーか♪♪

ハリセンボンのコント、漫才は掛け値なしに面白い所がいいですよね。
自分達の外見をよく知り尽くして、よくまぁ、あれだけ「笑い」に持っていけるな、と。
すごい度胸と覚悟。。コペルニクス的転回!!

志村けんのコント番組「志村屋です」も、ハリセンボンが加入してからダントツに面白くなったし!
(近藤春菜の泣きべそ顔見て、たまに志村さんがマジ笑いしてる所がいいんですよね~♪)



あと、はるかって早稲田大学卒だから、本物の知性派だと思うんだけど、「笑い」の為には妥協がない、甘えがない感じがする。
春菜もそう。あの若さなのに、みなぎるオッサンパワー&オバハンパワー、笑いのエネルギーはどっから来るの?って感じ(とゆーか、キレ芸のエネルギーかな)。

ちなみに春菜のお父さんは、刑事ドラマ「相棒」の頭脳派警部、杉下右京(水谷豊)のモデルになった警部さん、とTVや雑誌でも紹介されてましたね。。
「警視庁捜査2課所属の近藤敏文警部。近藤氏は汚職や背任、知能犯罪等を担当する捜査2課に10年近く在籍する超ベテラン。」とのこと。

検索すると、劇場版公開ごろの記事やコピーが見つかります。
「やっぱり角野卓造に似てるのか?、、いや、むしろ太った柴田恭兵という感じだ」とか。

こーゆー意外性も魅力ですね☆

メイクさんが本気出したら、こんなに変わる!?!?!



ついでに鳥居みゆきさんも!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。