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モナリザ珈琲館~ダイアリー

ほっとコーヒーブレイクする感じで、ついつい話が盛り上がる、そんなブログを目指してます。映画や本の話題などなど・・・

紅葉・KYOTO

2009-12-03 00:11:02 | ニッポンclassic


紅葉を見に、清水寺に行ってきました。
もう終わりかけだろうな~と思いながらも、、とっても綺麗な秋の風景に感動しました。
人も本当に多かった!紅葉を見に行ったというか、、たくさんの修学旅行生を見に行ったというのか。。







清水寺って、(敷地外も坂ですが)敷地内も山というか坂ばかりなので、歩いているとどんどん風景の雰囲気や角度が変わってきたりして、色んな構図、パノラマが広がりますね。。
修学旅行生も大人達も、50メートル歩くごとに、80メートル歩くごとにどんどん変わる風景に、「このアングルがいいな~。」「ここからの眺めがいいわ。」とか評価しながら写真を撮ってる人が多かったです(自分達もそうですが)。。

ただただ、真っ赤な世界です。。





ランチは小さなカフェにて。
カルボナーラ風ハンバーグ。カルボナーラとハンバーグって、有りそうで無かった組み合わせです☆
クリーミーなソースときのこ、玉ねぎ、ブロッコリ&ハンバーグ。相性、めちゃめちゃイイです~。(相性悪いワケないですが♪)ホントウに美味しかったです!



二年坂・三年坂あたり。



南座の吉例顔見世興行。まねきが掲げられています。



よーじやさんの抹茶カプチーノ。ちょっとお店のぞいてみたら、人がいっぱいだったので今回は行きませんでした。
写真は、前にお店に行った時のものです(笑)。


祇園祭・宵々山

2009-07-16 22:58:33 | ニッポンclassic


15日は休みも取れたし水曜日だったので、京都で友人と映画に行って、祇園祭・宵々山の雰囲気を見てから帰って来ました。
祇園祭の時の京都は、本当に人がいっぱいですよね。。

交通量の多い四条通が歩行者天国になるなんて、本当にスペシャル感倍増です!

ビール片手に浴衣姿で、ぶらぶら歩いてる人も結構いたな~。







コンチキチンの祇園囃子、駒形提灯のともった山鉾の眺め、、などなどお祭りの雰囲気は、本当に華やかで、とても楽しかったです。

ひと通り歩いた後、炭火焼のお店で食事&ワインなど。



帰りは三条通を歩いていったのですが、池田屋騒動の碑の建ってる所が、いつ頃からか「海鮮茶屋 池田屋」になっていて驚き!池田屋跡地って、結構店舗変わってるんですよね。。
しかも、7月15日(旧暦・6月5日)は実際の「池田屋騒動」が起こった日なのだそう。









「池田屋騒動」の内容や、亡くなった人の名前が書かれたプレートがあり、お花が飾られ、焼香台も設けられていました。。

そういえば大河ドラマ「新選組」でも、祇園囃子が響く中を、香取慎吾、藤原竜也、山本耕史が演ずる隊士達が必死で走り回っていたなぁ、と思い出してしまいました。

お正月後のエトセトラ

2009-01-15 21:45:37 | ニッポンclassic
お正月の間って、お雑煮やおせち料理、、海老や黒豆、紅白のなます、蒲鉾、、とそれなりに色々並びますが、結局、全然写真に撮れなかったんですよね。。
それで、お正月後の、ちょこっとした冬らしい一品を写してみました。。

1月7日・・・七草がゆ

セットになってる七草を購入。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの七つですが、
すずな=蕪(かぶ)、すずしろ=大根(だいこん)の事なんですね~。。(今まで知らなかった。。)
旬のかぶや大根の煮込み料理なども、この時期美味しいですよね☆
体にやさしい味です。

ネット上のレシピサイトで見て、今度作ってみたい!と思ったのは、たらのベーコン巻きとかぶの煮込み料理、、です。







1月11日・・・鏡開き

栗入りぜんざい。レトルトで売ってる商品に、焼いたお餅を入れるだけ、、でした(手抜き♪)。



こちらはキムチスープにお餅を入れたバージョン。最近は、キムチ鍋よりもカレー鍋の方が多いかもしれません。
カレー鍋の時は、お餅よりも餅入り巾着を入れた方が好きですね~。


嵐山花灯路

2008-12-23 21:51:07 | ニッポンclassic
東山から一気に西側の「嵐山」へ移動。しかもバス。久々に40分以上バスに揺られて、やや乗り物酔いぎみで嵐山に。。

四条駅のポスターでは、こんなイメージ♪

  

ライトアップはさすがに綺麗~。
渡月橋も、こんなに輝いています☆
橋の上を川からの風が吹くので、かなり寒い!
でも、おかげで?乗り物酔いはすっかり収まりました(笑)。。



山を照らす妖しい光☆



↓橋と山を一緒に入れると、こんな感じ。
(もっといいカメラで撮ったら良かったんでしょうが。。実際は、ポスターほどでないにしても、もっと明るかったです☆)
とにかく沢山の人が来ていましたね。。



総延長約5.2キロの花灯路を飾る生け花、行灯、巨大提灯の共演♪





観光名所・竹林の小径も、幻想的なライトアップでした。


十二月・京都

2008-12-22 21:15:04 | ニッポンclassic


師走の京都の風物詩と言われる、南座の顔見世興行。
独特の力強い書体、「まねき」看板。この書体は、、すき間なく書くことで客席が埋まることを、ハネを内側にすることで劇場の中にたくさんのお客が呼び込まれることを願っているそうです。

友人と待ち合わせをしてランチを食べた後、鴨川沿いを歩いて、東山方面に向かいます。



琵琶湖疏水沿いに歩いていると、キコキコ寂しげな金属音が聞こえてきます。
音のするほうに目をやってみると、古くて小さな観覧車が動いていたのでした♪
(空の青や、木々の緑に混じって見分けにくい写真になってますが。。)



京都市動物園、、明治36年に日本で2番目の動物園として開園、昭和31年に観覧車も設置されたんだそうです。
かなり小さい観覧車ですが、手作り感があってカワイイですね。。

さらに東に進むと、京都ならではの観光エリアというか、、南禅寺三門に至ります。。
代休で平日に来れたので結構静かで、若い外国人のグループとか、一人旅風の女性とか、、中高年のご夫婦と時々すれ違うくらいでした。
(紅葉のいいシーズンだと、ホントに人がいっぱいだろうなぁ、と思います。ディズニーランド並みに行列が出来て、紅葉見物するのも私は結構好きなんですが。。)

南禅寺三門から少し歩くと、「哲学の道」ですね。。



こちらも、もう紅葉はこんな感じ。季節は巡りますね。





全く哲学的でない、他愛ない話を友人としながら、てくてく歩きます。。
南座からここまでも、結構な距離なんですけどね(笑)♪

「哲学の道」に面した、雰囲気も素敵なお食事処。甘味処。
色のない冬の風景に、緋毛せんの赤、センリョウ?(ナンテン?)の赤い実が映えてキレイです。。



でも今日は、ここから少し進んだ所にある「よーじやカフェ銀閣寺店」の方に行く予定。。

寒いはずなのに「京アイス其の弐」を注文。バニラアイスに抹茶白玉、あずきときな粉クリームです♪



大人気・抹茶カプチーノ。べっぴんさんに書いてくれはりました。すごく美味しい~(って冷たいもん食べた後やから?)。



「哲学の道」に面してないけど、雅びなお庭を眺めながらひと休みできます。。



この後は、思いっきり西へ移動して、嵐山のライトアップを見に行きます☆

京都・紅葉のプチ旅行

2007-12-01 18:08:16 | ニッポンclassic

 

今年は、京都の紅葉も色づくのが遅かったんですよね。。
やっと見頃になったようなので、早速友人と出掛けてきました♪

京都四条から南東方向へ。。
紅葉目当ての人がいっぱいです。

今年は、豊臣秀吉の妻として有名な「ねね」の寺、高台寺に行ってみました。

 

紅葉は、とっても綺麗でした~。
赤や橙、、黄色など、さまざまなグラデーションに見惚れてしまいます。。
まだグリーンの、青い木もありますが、池をぐるっと取り囲むように、そして傾斜を生かしつつ、色んな木が配置されているので、紅葉とグリーンのコントラストも素敵だな、、と思いました。

 

豊臣秀吉の死後、その菩提を弔うために「ねね」が建てたという高台寺。
造営に関しては、徳川家康が当時の政治的配慮から多大の財政援助を行ったので、寺観は壮麗を極めたそうです。

桃山時代の最高権力者の死とともに、出家し、京都に身を引いた「ねね」。
そういう歴史の真っ只中にいた人が、このお寺に住んでいたんだなぁ、、と思うと、なんだか不思議な気持ちになります。。

尼君になって以降の「ねね」、大阪城の落城、、とかって、大河ドラマ等々でも、いつもやってるシーンですよね。
大阪城・落城後の「ねね」、徳川家による長い人質生活から解放された、前田家の「まつ」。
激動の人生を生き抜いた二人が、この高台寺で、久しぶりに会うんですよね。。結構、好きな場面でもあります。
二人は、どんな話をしたんでしょうかね~。。

高台寺の中に六つぐらい庵というか、お茶席があるのですが、一番小さくて手前の方にあったのが、下の「遺芳庵」というもの。
全体的に、こういう時代の建造物って小さいですよね。。
日本人も、今より小柄だったんでしょうか。。

「ねね」と「まつ」が出て来そうですよね。(なーんて。(^_^;))

 

陽が沈むと、ライトアップされた紅葉が、また違った輝きを見せてくれます。

家から40~50分くらいで、紅葉を見にやってきたんですが、ちょっと「別世界~♪」な体験だったので、「紅葉のプチ旅行」というタイトルにしておきます(笑)。。

 


メモリー・オブ・菊人形

2007-11-27 20:08:08 | ニッポンclassic

05年に、「枚方大菊人形」はファイナルを迎えました。
展示会場に入るまでの長蛇の列は、1時間待ち、2時間待ち、、という大盛況。今までの「菊人形」の展示には無かった、裏方の菊師の方のご苦労や、お名前入りの写真がパネルとして展示されていて、一枚一枚をじっくり見入る人も多かったように思います。

 

05年の大河ドラマを覚えてますか??
そうそう♪タッキー主演の「義経」ですよね♪

 

色々な名シーンや、物語の一場面が艶やかな菊人形によって再現されます。。

 

人形の顔も、タッキーや中井貴一さんにどことなく似ています♪

 

 

菊人形の96年の歴史、、というのも、本当に信じられないくらい長いものだと思います。ファイナル記念の小冊子を見て、改めて感じました。

昭和16年の「菊人形」は、見るからに戦意高揚がテーマですよね。。
昭和19年、20年は戦争のため中止。
NHK大河ドラマと同一テーマの展示を行うようになったのは昭和39年からだそうです。

 

63年はバブル全盛期。「菊人形」も、これ以上無いほどに派手ですね~。
いや、もっともっと、色んな名場面があるのでしょうが。。

 

 

規模は、かなり小さくなってますが、枚方市には「ミニ菊人形」が続いているし、枚方市、京阪電鉄、京阪園芸、枚方パークの菊の展示会、菊人形、ガーデニング技術の取り組みには、まだまだ熱い情熱が感じられます。。『ガーデンミュージアム比叡』なんてのもありますしね。。

形を変え、規模は小さくなっても、ずっとずっと、美しい秋を彩って欲しいですね♪


京都・紅葉スポット

2005-12-07 22:51:34 | ニッポンclassic
先々週の事ですが、久しぶりに京都に行ってきました。
紅葉シーズンの真っ最中だったので、平日にもかかわらず本当に沢山の人出。
大きな道路には遠方からの観光バスが何台も来ていましたが、
京都の名所は細い道も多く、さほど問題無いだろう・・・と思って、東山方面を歩いてみることにしました。
五条坂~清水坂~二年坂~三年坂・・・とずっと坂を上ってばかりの道ですが、
周りは、町屋造りの素敵なお店が多く、体はしんどいですが、退屈はしません。

急な坂も続くので、嵐山方面が高齢の方がとても多かったのに比べて、
二十代・三十代~五十代、と各年齢層がそれぞれ遊びに来ている、という感じでした。
(学生さん、という感じの若いカップルも本当に多かったです。)

そして、、、「清水の舞台」から見る紅葉は、本当に鮮やかで綺麗でした。
坂を上ってきた甲斐があったというか、建造物の古めかしさ・有名さを実感しつつ、
傾斜があるために、大パノラマで色々な角度から、東山や木々の色どりを眺める事が出来ました。
大勢の人出ですが、誰の口からも「すごいねー」「綺麗だねー」と聞かれるので、賑やかで楽しいものです。

日が暮れると、ライトアップが始まります(昼間と別料金)。
清水坂のカフェで抹茶と和菓子を頂いていたのですが、ライトアップ直前には、料金所前から
五百メートル近い行列が出来ていました。警備員さんが言うには、「今日は平日だからマシな方。
もっと並んでるよ。」とのこと。
しばらく清水焼の芸術的な陶器などを見て回りながら、行列がどんどん流れ出した頃に、再び入場することに。
(なんだか、万博とかテーマパークに来てるみたいですネ)

ライトアップされた紅葉は、まさに幻想的な美しさ。昼間とは全く違う顔を見る事が出来ました。
華麗なる京絵巻が浮かび上がる・・・という感じです。

京都に来るたびに、歴史の重さや名場面の一幕、ロマン・・・などが、あちらこちらに生きているんだな、
と実感します。
それは源氏物語であったり、「清水寺」の近くの「高台寺(豊臣秀吉の正室・ねねの寺)」や、
新選組・伊東甲子太郎一派の拠点だったり、龍馬など幕末志士が駆け抜けた道や「池田屋跡」だったり、
義経の五条大橋だったり・・・様々です。
色々なドラマに思い巡らしながら、歩いて、息を吸い込んでみるのが、贅沢なひとときかも・・・
なんて、思っている今日このごろです。

紅葉賀

2005-11-22 21:15:26 | ニッポンclassic
11月の後半になってから、本当にすっかり寒くなりました。。。
でも、そのおかげで京都では、お待ちかねの・・・紅葉の見頃を迎えています♪
寒いとは思いますが、情緒たっぷりの秋の京絵巻・・・ゆっくり楽しんでみたいと思います。
このブログを見て下さってる皆様にも、是非、お薦めです。

私は大阪に住んでいますが、京都も結構近いので、休みの日にぶらっと京都に行ったりします。

美術館や町屋のカフェ・創作料理の和食屋さん、抹茶屋さんetc、美しい京都の町並みを歩くのは大好きです。
高校生の時から好きだったので、自分でちょこちょこと京都のガイドブックをメモしたり、
地図を貼ったりして知識を集めていました。(と、いっても量的には少ないもんですがね。笑。)

何年か前ですが、紅葉の時期の日曜日、嵐山で凄い人出に遭遇してしまったので、
ちょっと懲りまして、平日休みにずらしたり・・・して、今度は宇治辺りを歩いてみたのですが、
紅葉も綺麗だし、穴場だなぁ、と思いましたね。ただ、三条・四条と違って、夜に食事出来る所が
ほとんど無いみたいなので、紅葉を満喫した後は、移動した方がいいでしょうね(笑)。

さて、秋の京都という事で、今日はこんな話題でいってみたいと思います。

源氏物語・五十四帖のひとつ「紅葉賀」。

千年も前のお話なのに、今も昔も変わらない、恋に落ちた女性の心の動き、キラキラした一瞬を捉えています。
あのキラキラ感が平安時代にも、平成時代にも、ほとんど変わらない・・・という事に、まず驚きますよね。
とっても素敵な事だと思います。

桐壺帝は、朱雀院の行幸を見られない身重の藤壺女御のために、清涼殿で試楽を催しました。

宮廷貴族達の、秋の行事として行われる「紅葉賀」。光源氏は当代きっての美しき貴公子で、
ナンバーツーと言おうか、、ライバルと言おうか(笑)、、競い合うように魅力的な、
もう一人の貴公子・頭の中将と共に、「青海波」の舞を披露するお役目を仰せつかりました。

帝の妻である藤壺の女御は、光源氏の初恋の女性であり、憧れの存在。
彼女もまた、心の中では光源氏に恋しているのですが、決してそれを表には出すことは出来ません。
(しかも、この妊娠している子供は、光源氏の子、という不倫・不義、極秘事項を抱えている訳です)

光源氏は、宮中の一番いい席のどこかで、きっと自分を見つめているであろう「藤壺の女御」を想って、
精一杯に舞い、美しい紅葉がはらはらと散って、彩りを添えます。
熱のこもった、若き貴公子二人の見事な舞は、宮廷中がため息をもらすほど、素晴らしい出来栄えとなりました。

頭の中将は、思ったことでしょう。
「この源氏の君のライバル足りえるのは、容貌・学問・身分からいっても自分ぐらい。
こういった公式の場での舞、といった派手な役回りは、自分の方が得意なはず。。。
なのに、今日の源氏の君の熱の入りようは何なんだ?
源氏の君にひっぱられて、今日は自分もいつも以上の力がでてしまったみたいだ。。。」
色恋ごとに敏感な頭の中将は、源氏の君が、恋する女性を想って舞を舞ったのだな、と察しがつきます。

恋する男のパワーっていうのは、凄いですね(笑)。なんか伝染する、、みたいな。

その一方で、「青海波」を見ていた宮廷人達。
「藤壺の女御」の周りの女官たちも、女のミーハー心・全開で、ため息をもらし、絶賛します。
失神寸前の女官もいるかも(笑)。こういうのって想像しやすい。
すっごいカッコイイ人と、その次にカッコイイ人が、息もぴったりに完璧なライブとか、映画のワンシーンを
見せてくれたっていう感じだろう。
ジャニーズを想像する人もいるかな?ヨン様・ビョン様を想像する人もいるかも(笑)。

藤壺の女御は、好きになってはいけない人、絶対に知られてはいけない秘密、と強い自制をかけて
「青海波」を見ていたのですが、心にやましい所があっても、その圧倒的な美しい舞の前に、
涙を流して感動する、という場面になっています。

不倫・不義、という重くて暗い側面がありながらも、
「紅葉賀」の場面は、とても華やかで美しく、恋愛のキラキラしたパワーを感じられるので、
私はとても好きです。秋の一日、こんなキラキラのパワーを見つけに行きたいものです♪

大相撲ラスベガス公演

2005-10-02 14:31:40 | ニッポンclassic
GOOブログのトップページで、気になる文字+かっこいいシルエットを見つけました。
大相撲ラスベガス公演!!キャー♪♪キャー♪♪(^0^)(^0^)/~~~
素敵かも!!(*^o^*)(*^o^*)
なんでもアリ!まさに史上最大のオモチャ箱をひっくり返したような街・ラスベガスで公演なんて、、、
カッコよすぎですーー!!

色んなカルチャーをドカーンと持ってきて、ぶっつけ合うような面白さのある所なので、
我らが日本の力士軍団も、きっと目立つこと、好きになってもらえること、間違いなし!!
たくさんの人に見てもらえるといいなぁ、と思います。
実際に現地で見られる人がうらやましい!
わたしも、この期間中に、髷を結って着流しでラスベガスを歩いてみたいっ♪
て、女だから無理かぁ(笑)。浴衣でもいいですねーー。
でも、アメリカ人には、昔の男女の風俗の違いなんてわかりゃしないでしょー。
「オー!ジャパニーズ・トラディショナル・キモノー!」なんて言われるかも。

エッフェル塔の1/3サイズがあったり、スフィンクス、ピラミッド、自由の女神があったり、
ベニスのゴンドラ、アーサー王の宮殿、海賊船と宝島、大噴火する火山etc、etc、、、。
本当にラスベガスには、色んなものがあって、私も行った時は驚きの連続でした!
どれもこれも、真似て作ってるだけにしては、すごく良く出来ているし、とにかくデカイ!!
あと、やっぱり、信じられないくらい大きくて、高い位置まで上がる、ベラッジオの噴水!
映画「オーシャンズ11」の印象的なシーンで登場していたので、演出で派手に吹き上げている
噴水なのか、と思っていたら、実際はもっと凄かったです。。。

うーん。でも、お相撲さんって大きいから、ラスベガスでも見劣りしないでしょうね(笑)。
うっとり見惚れる外国人、続出。。。??

どうか大成功しますように♪
日本でお相撲を見に行くのも、まだ実現してないんだけど、
海外公演を見に行くのも、是非「目標」にしたい、と思います♪