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モナリザ珈琲館~ダイアリー

ほっとコーヒーブレイクする感じで、ついつい話が盛り上がる、そんなブログを目指してます。映画や本の話題などなど・・・

脳科学エピ&豆知識

2009-07-06 22:23:37 | ドラマのこと
ちょっと書き忘れたんですが、「MR.BRAIN」で毎回紹介される脳科学の豆知識&エピソードは面白いですね♪茂木健一郎さんが披露してくれるようなお話です。

「右脳・左脳」の話、しりとりの話、トランプの神経衰弱や人の記憶の話、、などなど。

「しりとりは左脳の言語領域、特にウェルニッケ野、記憶領域、右脳の前頭前野を刺激する素晴らしいゲームです。頭をリフレッシュする効果もあります。」とかね。。
「しりとり」見直しちゃいますよね!

それと、、ヴァン・ヘイレンの「JUMP」は、やっぱり聞いてて気分のいい曲。久しぶりにたくさん聞けて、嬉しかったです♪

脳科学ドラマ!

2009-07-05 22:10:10 | ドラマのこと
脳科学ドラマ「MR.BRAIN」見てますか??

私の周りでは、最初っから興味なしで全く見ない人と、木村拓哉主演+豪華共演者に惹かれてきっちり見てる人といますね。。最初っから全く見ない人は、「もう日本のドラマは面白くない」という感覚らしく、「CSI」シリーズや「コールドケース」、「Dr.HOUSE」など米国ドラマの深夜放送を録画したり、レンタルしたりしてますね。。
特に「MR.BRAIN」は科警研が舞台。「CSI」と設定が同じなので、「CSI」の緊張感やスピード感、トリック、ストーリーの構成や、科学的なアプローチなど、あらゆる意味で完敗なんじゃない?較べものにならないんじゃない?、、
なーんて言われてしまいます。。(^_^;)

完敗、、較べものにならない、、とまでは思いませんが、まあ、、同じ分野のドラマとしては相当負けているとは感じます。でも、まあ、、毎回豪華なゲストが登場する「MR.BRAIN」の派手さはやっぱり捨て難いんですよね~!

「美しき多重人格者」の連続殺人(EPISODE5後半~EPISODE6)の回の仲間由紀恵さんとか、とても珍しい役柄に挑戦してたと思うんです。。
仲間さんが演じた「かなこ」は、10歳の時に誘拐され15年間監禁されていたという、とても悲劇的な事情をかかえる役どころ。監禁されている間に「かなこを助けてやる」と言ってくれるもうひとつの暴力的な人格「俊介」を本当に生み出してしまったのか? 刑法上の責任能力無しとなるのか? 或いは、「俊介」「ショウコ」「かなこ」を演じ分け、多重人格を装っているのか?、、というのがテーマになっていました。

「かなこ」「俊介」「ショウコ」の人格の演じ分けも良かったですが、かなこ自身の時の表情、悲しみを湛えた大きな瞳は美しく、惹きつけられるものがありました。
仲間さんは明るい役柄もいいけど、ものすごく苦労して這い上がってくるような役も上手いんですよね。。
華やかな同窓会々場での銃乱射シーンも迫力があった!
立派なホテルのロビーや宴会場前を、たくさんのパーティー参加者と警察が入り乱れ行き交うシーンとかも!

役柄が殺人犯なのでなんですが、女優としての仲間さんの綺麗だったこと!


ついでに、、
精神科の病棟に入った後、色々な質問をして来る九十九龍介(木村拓哉)を、「俊介」に豹変してボコボコに殴る蹴るシーンもあって驚いた(笑)。
仲間さんは、小柄で華奢だけど、結構力入れてやってる感じだったよ。。(笑)すごくリアルだった。
まあ、おんなの力だったら、俳優さん(キムタクだけど)も少しくらい大丈夫なのかな??
(やっぱり、痛いよね。)

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EPISODE6が終わって、7になると「功名が辻」の旦那様、上川隆也さんの登場☆
このドラマにおける、大河の主要キャストの「犯罪者」「容疑者」っぷりは、もう裏「大河」と呼べてしまうレベルなんじゃないでしょーか(笑)。
ダークな役の上川さん、海老蔵さん(大河「武蔵」主役)って初めて見るんですけど、新鮮だし、ホンット演技上手いな~と見入ってしまう。醸し出す雰囲気が、、なんとも謎めいていて、暗くて、、恐いんですよね。。
特に上川さんは、来週の最終回でどうなるのか、どんな演技を見せてくれるのか、、本当に気になる!

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↓その他の裏「大河」っぷり。

科警研・警察: 香川照之(「功名が辻」主要キャスト・六平太)、大地真央(「功名が辻」お市の方)
EPISODE1: 被害者の同僚・高嶋政伸(「天地人」主人公の父) 
EPISODE2: 容疑者・GACKT(「風林火山」上杉謙信)
EPISODE4: 容疑者の師匠・東儀秀樹(「篤姫」孝明天皇)

などなど。
豪華共演者!となると、やっぱり大河ドラマ主要キャストとかぶっちゃうものなんでしょうね~。

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九十九龍介について。
今回のキムタクの役は、かなりハズレのような気がします。。
「変人脳科学者」「変人脳科学者」って毎回サブタイトルに掲げてるけど、変人でも、ホント感じ悪い人物。
同僚や若い女性アシスタント(綾瀬はるか)としゃべる時は、キスしそうなくらい顔接近してるし、急に高笑いしたり、大きい声出したり。。
小柄な同僚(爆笑問題・田中)の頭押さえつけて、大声で笑ったり。。

古畑任三郎とか、のだめみたいに、、「変人」でも「天才」なドラマキャラは、もうちょっと人から愛される要素を持たせないとな~と思います。

「CHANGE」や「華麗なる~」の主役の方が、人物像としては何倍も良かったな。
あと最終回を残すだけなので、九十九龍介のイメージの悪さはくつがえらないと思いますね。。(^_^;)


丹原刑事(香川さん)。
香川さんの役も、最初水嶋ヒロくんを殴ってばかりでヒキました。
第2回以降は、ほとんど殴らなくなったんだけど、ドラマ後半になってからは、やっぱり怒鳴ったり殴ったりというのが多い。警察の先輩後輩ってこんな感じなのかな~。
香川さんは、芸能界でも珍しい東大卒俳優なので、丹原刑事役は地じゃないんだろうけど、ほんと「短気そうだな~」って騙されてしまいますね。
(古いドラマですが、橋田壽賀子脚本「おんなは度胸」に出ていた香川さんが好きだったな~。)

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「MR.BRAIN」最終回直前には、放送1回限定の「タマホーム」キムタク出演1分CMが流れるとか。。
視聴率UPには、色んな方法があるんですね~。。(^_^;)


ドラマの内容も豪華ゲストも気になるし、、

あと、、EPISODE1で出た広末がもう1回出て来るか、アグネス・ラムの写真集を持ち歩いてるけど、その写真集が九十九の過去と何か繋がってるのか、、などもチェックしたい所です♪
或いは、映画化まで引っ張るのか(笑)?

広末涼子@大河ドラマ「龍馬伝」

2009-07-04 21:51:38 | ドラマのこと
ちょっと前の発表ですが、、来年の大河ドラマに土佐出身・広末涼子が出演、という話題について。

5月13日のMSN産経ニュースより。
広末が演じるのは坂本龍馬の初恋の女性で、のちに龍馬と土佐勤王党の同志となる平井収二郎の妹、平井加尾。
土佐藩主・山内豊資の養女が京の名門・三条家に嫁ぐ際、その奥女中を務めた才色兼備の女性だそうです。

他のニュースサイトでは、平井加尾は、小説「竜馬がゆく」で、土佐藩家老の娘でありながら身分を超えて竜馬を愛した女性として登場するお田鶴のモデルといわれている、という指摘もありました。。

広末は、03年の大河ドラマで1話だけゲスト出演したそうですが、本格的な大河出演は初めて、とのこと。
とゆーか、福山さん自身が大河とか、時代劇に縁のない感じがしますが。。(ちょっと不安。。)

福山さんと広末以外では、、
岩崎弥太郎:香川照之、勝海舟:武田鉄矢、西郷隆盛:高橋克実という主要キャストが決まっているようです。

でも、まだおりょうさんとか、桂小五郎、中岡慎太郎、高杉晋作、千葉道場の千葉定吉なんかのキャストは発表されてませんね。。
誰が出演するのか本当に楽しみです。NHKは、ちょっとずつ発表しますもんね~(笑)。。

(福山さんはアミューズなので、NACSの大泉さんや安田さん、岸谷さん、寺脇さん、小出君、深津さん、上野樹里さん辺りも出るかも♪ 意表を突いて桑田佳祐さんとか。←あ、絶対無い?)

****************

やっぱり、NHK的にも高知県出身だから広末をって気持ちがあったのかな?
「高知」をキーワードに、広末の話題を幾つか。

☆よさこい祭りにも毎年のように参加している。

☆05年7月 横綱・朝青龍(高知・明徳義塾高校出身)と共に『高知県観光親善大使』に任命される。

☆08年8月 高知市にふるさと納税

☆09年3月 広末涼子、中学の同級生・球児にエール
WBC第2ラウンド進出を決めた日のインタビュー。
侍JAPANの藤川球児(28)と同じ高知・城北中に通い、同学年だった広末。「おめでとうございます。同郷の藤川さんはじめ、みなさん米国へ行っても頑張ってください」とエールを送った。
(日本代表として乗り込んだ米アカデミー賞で出演映画「おくりびと」が外国語映画賞に輝いたばかりの広末がエールを送る、という趣旨の記事。)

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私は広末ファンなので、大河出演がとっても楽しみです!
アイドル時代の広末が好きだったんですが、奇行と言われたり、大学中退などもあってバッシングのきつい時期もありましたが、特にキライになることもなく、惰性で(笑)今も「広末ファン」って感じですね。。

まあ、「広末ファン」といってもあんまり周りに共感してもらえないし、正直演技力も今ひとつかと思いますが、、
やっぱり、十代のころの印象があまりにも鮮烈だったというか。
少年のような女の子、「風の谷のナウシカ」みたいに颯爽と戦う女の子、、みたいな役に出会えたら結構ハマる気がします!
(といいつつ広末も、もう28歳ではありますが。)

あと、ドラマ以外でも、社会派というか、ジャーナリスティックな内容の番組でも、うまく受け答えして自分の意見を言えるタイプですね~。かなり前の話ですが、亡くなった筑紫哲也さんや立花隆さんがメインのスペシャル番組に一緒に出ていて、若者代表の意見を言ったり質問をしていた事もありました。


映画については・・
「バブルへGO!」(2007年)=バブル時代にタイムトラベルする映画で、80年代後半の若者達の前で07年の今どきのダンスを見せるシーンが、結構好きです♪
いかにも運動神経が良さそうなキレのあるダンスで、広末はダンスを通しての表現力も相当高いんだな~、と思いました。


最近の話題では、やっぱりなんといっても「おくりびと」(滝田洋二郎監督)。
今年2月、アカデミー賞授賞式で日本映画で初めて外国語映画賞を受賞しましたよね。
コダック・シアターで、滝田監督や本木さん、余さんらと誇らしげに微笑む姿は、本当に印象的でした♪

     

滝田さんの監督作品は2回目、、なんですよね。
1回目は、アイドル全盛期の99年の映画「秘密」です。東野圭吾原作で、共演は小林薫さん、岸本加世子さん、金子賢さん、石田ゆり子さん。

「秘密」にも「おくりびと」にも、広末が夕飯の支度の買い物袋を下げて歩いてくるシーンがあるのですが、そんな自然な生活感がにじみでた場面がいいなぁ、と思います。

「だんだん」祇園とか、着物とか。

2009-04-18 21:49:25 | ドラマのこと
「だんだん」の半年の中で、のぞみ役の三倉佳奈ちゃんが、どんどん綺麗になって着物姿も似合っていったのが本当に印象的でした。

舞妓姿も可愛かったけれど、私のイメージでは舞妓さんってあんなにニコニコニッコリしてない感じがするんですよね~。。
夢花(のぞみ)のライバルで、ツンとした感じの涼乃さんや、少女っぽくて奥ゆかしい花香ちゃんの方がイメージに近かったかなぁ。

でもでも、夢花ちゃんを通して色んな舞妓さんの話を知れて良かったなぁ、と思います。公式HPの夢花写真集もものすごい充実ぶりでした♪
とても興味深く読ませてもらいました。。

例えば・・・

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舞妓さんの着物で最も大きな特徴は、「肩上げ」と「長い振り袖」です。
幼さがまだ残るかわいらしさが、舞妓さんのイメージなのでしょう。

舞妓さんが、お座敷などに出向く時には「お引きずり」の着物を着ています。裾(すそ)の長い着物のことで、外を歩くときは、裾を引きずらないように、必ず左手で裾の一部を持って歩きます。
足元には、「おこぼ」と呼ばれる高さが10cmほどある桐の履物を履いています。

後ろに目をやると、ひざ下10cmから15cmくらいまで垂れ下がった、「だらり帯」が優雅にゆらゆらと揺れています。
帯の長さは5m以上あり、幅も広いのでかなり重たいので、舞妓さんには体力も求められるようです。

「お引きずり」の着物も普通の着物も、季節に合わせて衣がえします。
5月から10月頃は、「単衣(ひとえ)」の着物を、春・秋・冬には「袷(あわせ)」の着物を着ます。さらに真夏には涼しげな絽(ろ)や紗(しゃ)の着物を、寒さが厳しくなる12月から3月は二枚袷の着物になります。それに合わせて、襦袢や、小物、帯、襟などの素材も変わっていきます。
また、着物や帯の柄は、季節の草花や風物をあしらった絵柄を表現したものが多く、見る者の目を楽しませてくれます。もちろん、着物や帯と同様にかんざしも季節によって違います。特に「お引きずり」という着物の時には、花かんざしと呼ばれる、より豪華で華やかなものをさします。
京都では舞妓さんたちが、季節の訪れや移り変わりを、着ている着物や小物ではんなりと教えてくれます。

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花簪(はなかんざし)の季節感も

五月=藤の花、七月=団扇(祇園祭期間中を除く)、八月=ススキ、九月=桔梗、十月=菊、十一月=もみじ

という風に移り変わるそうです。色んなファッションやかんざしのコーディネートの写真もあって、とても綺麗で情緒があって、見とれてしまいますね。。

神秘的な舞妓さんの写真集、京都の文化と風情を感じさせる書籍いろいろ。。

  


↓ドラマのDVD。「花いくさ~京都祇園伝説の芸妓・岩崎峰子~」主演・井上真央。
日本一厳しい訓練と教育で育てられた舞妓・芸妓たちがもてなしてくれる京都祇園花柳界。
その洗練された舞妓・芸妓中でも一際目立つ芸妓がいた。その名は「岩崎峰子」。
わずか4歳の時に親元を離れ、祇園の世界に入った峰子(井上真央)は、数々の厳しい稽古や先輩芸妓からのいじめなどにひたすら耐え、祇園一の芸妓になることを決意する。
峰子の恋人、映画俳優・高宮誠一郎役に仲村トオル、優しい先輩芸妓・あや子役に葉月里緒奈、気性も色恋沙汰も激しい紗江子役に戸田菜穂、峰子の育ての母親・梅千代役に名取裕子。



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そう言えば、HPを改めて読んでいてハッと気づいたんですが、花村久乃(藤村志保)さん、のぞみの祖母役じゃなかったんですね!!
久乃さん・真喜子(花雪)・のぞみ(夢花)と親子三代で祇園の伝統を継承しているのかと思ってました。
女将さんに対する「おかあさん」という呼び方があまりにも自然で、ずっと血のつながりがある役だと思ってました。。

置屋では親子同然の温かい繋がりがある、とよく書かれてますが、いい意味で最後まで騙されてしまいました。
今まで書いた感想ページも、ちょっと修正しました(笑)。


  

美しいキモノ3月号。
「三倉茉奈さん三倉佳奈さんと京都祇園へ 『だんだん』の小紋」特集ページがあります。
本当に佳奈ちゃん綺麗だったもの。。
茉奈ちゃんは解散宣言とかあって、ちょっと損な役だった?
いやいや、老人ホームで「いい孫」オーラ出まくりだったから、それはそれでいいのかな。

大地さん、永作さんも綺麗、、(ため息)
たまにですが着物雑誌、、買いますよ。がらっと気分転換できますね~、やっぱり♪
まぁ、、余裕があれば着物も着たいけれど♪

「だんだん」結構ハラハラした。。

2009-04-15 23:39:55 | ドラマのこと
引き続き、今さらながらの「だんだん」の感想、、です。



舞妓をやめて歌手デビューを目指すのぞみと、介護福祉士の勉強をするため大学と両立しながら、という約束でレッスンを続けるめぐみ。

石橋のプロデュースのもと、双子デュオは当初、1人で歌ってるのか2人で歌ってるのか秘密にしたままのユニットとしてラジオで紹介され、人気が出るように仕掛けていきます。
「この奇跡のハーモニーは、一体誰が歌ってるの?」「もっと聞きたい。もっと見たい」とリスナーの気持ちを煽っていく戦略だとか。。
ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」のカバーがデビューシングルだったと思うんですけど、この曲を知っている世代には懐かしさを、若い世代には新鮮さを感じてもらえるはず!、、という読み。

果たして、石橋の戦略は当たり、双子デュオ「SJ」は大人気に!

途中、芸能事務所の方針でバンドメンバーだったギターの俊とタンバリンの康太を脱退させるシーンもあるのですが、そこは一番泣けるシーンだったかも。。
俊はスタジオミュージシャンに、康太は新生・双子デュオ「スイートジュノ」の付き人になるのでした。。

「スイートジュノ」の人気が上昇し、スケジュールがいっぱいいっぱいになるにつれ、大学との両立や老人ホームでの介護ボランティア、応援してくれるホーム入居者のための訪問など、自分にとって大切なことが全く出来なくなる生活に、めぐみは疑問を感じていきます。。

そして、、コンサート会場での、のぞみに相談なしの「スイートジュノ解散宣言」!

ここは、ホント驚いたシーンでしたね~。
めぐみのあまりの勝手な態度に腹立ったし。
めぐみの気持ちが全く分からないではないけど、二人組ユニットなのに相手に相談無しにコンサートで「解散宣言」してしまうって酷すぎるな、、と。

しかも、やっと軌道に乗り始めた歌手活動(周りで支えてくれる人や、ファンもいるのに)を放り投げてまでやりたいことが、介護の勉強と老人ホームでのボランティアって・・・
普通の20代の女の子の感覚からは、相当乖離してるんじゃないでしょうかね。。
この辺がNHK的理想論というか、朝ドラの限界なのかも。
確かに、こういう優しい性格の女の子っていると思うんですけど(マナカナちゃんがやると、違和感ない所がコワいね)、人の気持ちを思いやれる子なら、たくさんの人の努力や協力を無視して、勝手に解散宣言なんて出来ないと思うんですよね~。無責任すぎるヒロインと、多大な被害を蒙る周辺の人達、、って最悪な構図ですよ。
この解散の経緯ってストーリー的にも重要な所ですが、最後まで納得いかなかったですね。
めぐみは、いいところもあるけど好きになれない。

一方的解散宣言によって、プロデューサーの石橋はショックで廃人同然に!・・というのはウソ(笑)で、めぐみの気持ちを尊重しつつ、電撃解散の被害を食い止められるよう、「スイートジュノ解散・全国ツアー」を急遽打ち出して、最後の仕事だからやり遂げて欲しい、と説得します。
めぐみが芸能事務所やら関係者に与えた損害も、本来なら、大変な金額の違約金となってめぐみにのしかかる所だったんでしょうが(のぞみの置屋さんへの賠償どころではないでしょう。。)、石橋の奔走により、ことなきを得ます。そして、関係者への謝罪や様々なトラブルを処理した後、石橋は芸能事務所を退職したのでした。。

*******

まあ、明るい雰囲気のドラマだったんですが、結構ハラハラするシーンがありましたね。。(^_^;)
主要キャストの石橋、のぞみ、めぐみは、穏やかそうに見えて、なかなかのクラッシャー。壊し屋でした。
小泉純一郎か、はたまた小沢一郎かって感じです(笑)。

スイートジュノ解散以降は、比較的落ち着いて見られるドラマだったと思います。。
のぞみも、めぐみも、自分が本当にやりたいことは何か、、困難にぶつかりながらも、真剣に探しながら頑張っていくんですよね。

ソロ歌手になってはみたものの、全く事務所からは冷遇されるのぞみ。有能なプロデューサー石橋が退職した後は、付き人だった康太がマネージャーとなり、懸命にのぞみを支えます。芸能事務所を出た後は、独自のホームページを立ち上げたり、ホールやライブハウスを営業に回るのですが、せいぜいキャバレーなどで酔っ払いなどに絡まれながら歌手活動を続けるのが精一杯でした。。
やがて、自分の歌手としての限界を感じ、周りの人の助言もあって再び祇園に戻る道を選んだのでした。

久しぶりに、緊張しながら祇園「花むら」に帰ってきたのぞみは、縁を切ったはずの女将や母の前で、皆が納得する京舞を披露し、「あんたの経験は無駄やなかったんやな。全部芸の肥やしとなって、舞に表れてますえ。よう成長してきたな、夢花。よう帰ってきたな、夢花。」と言って迎え入れてもらえます。。

これは女将役の藤村志保さんの台詞、、本当に生粋の京都人という感じで素敵でした。
気品があって、厳しいけれど優しくて、、祇園の女将さん役にピッタリ。素晴らしい女優さんですよね。

そして、三倉佳奈ちゃんの披露する舞の良かったこと!!
色々な感情を内に秘めて、真摯に舞と向き合う姿は、本当にゾクッとするくらい美しかったです。

文句を言いながらも、ずーっと見ていた「だんだん」。
やっぱり祇園が舞台になっていたり、舞妓さんや芸妓さんにスポットが当たっていて華麗だし、和の雰囲気、女優さん達の着物姿などに魅せられて、半年見続けたかもしれません。。

次回も、もうちょっと「だんだん」の感想を書きます☆

「だんだん」良かった!

2009-04-14 23:21:46 | ドラマのこと
朝ドラ「だんだん」。3月末で終わってるんですけど、今さらですが、メモ的に書き残しておきたいな~、と思いました。脚本は森脇京子さんでした。
総集編はGW辺りに放送されるみたい(?)だし、今年の秋からは、マナカナちゃん主演の舞台になるそう。
東京、大阪、名古屋、島根で公演予定だそうです。

時々録画ミスがあって、なぜ舞妓の花香ちゃんが実家に帰ってしまったのか分からない、、などの欠落部分があるのですが、大体メイン・キャストのストーリーは押さえていると思います♪

    

最終回では、島根県隠岐諸島の知夫里島で、双子のヒロインと、青春を一緒に過ごした男子3人との5人が、それぞれ成長した姿で、同窓会的に「いのちの歌」を歌います。雄大な日本海と知夫里島の赤壁をバックに・・・

ダイナミックな景色の美しさに息をのんだし、やっぱりマナカナちゃんのハーモニーは素晴らしい。5人ともいつも一生懸命に生きてきた頑張り屋さんだったので、ラストシーンは、とても感動的だった。
知夫里島の診療所で、医師・看護師として働く石橋&めぐみ夫婦と、祇園の置屋で伝統を継承して生きてゆく康太&のぞみ夫婦。ミュージシャンとして成功した俊。
双子デュオの芸能界デビューやら、電撃的な一方的解散宣言など、色々あったけど、それぞれに対する優しさや友情は健在なんだな~、と思った。素朴な雰囲気の5人の存在感は、雄大な景色にも負けないくらい輝いていたと思う。

最後は本当に上手くまとまって終わったけれど、結構ハラハラ(イライラ?)させられるドラマでもあった。

最初の頃は、芸能事務所に勤め、双子を芸能界デビューさせようとする石橋の態度やしゃべり方が嫌いだった。
クールで都会的で、時に大胆で強引。仕事のデキル若者、、という設定は分かるけど、しゃべり方がクールすぎるし、いっつも上から物言う人物だった。

それに比べると、康太と俊は素朴で生真面目で優しい性格。双子ヒロインの運命と共に振り回されっぱなしのようにも見えた。ドラマのスタート時から二人とも出ていたけれど、あんまり印象に残る役でもタイプでもないので、てっきり二人とも十月前半で出番終了かと思っていたら、、最後までメインに残っていたので意外性があって、とても良かった。
康太と俊みたいな若者が最後まで活躍するようなドラマって、ホント好感が持てる。
民放だと、最初っから最後までイケメンばかり揃えるドラマが多すぎるんだよね・・・

態度がデカイ、強引すぎる、、感じワルイ石橋も、見事双子を口説き落として、デビュー準備期間に入ると、自分の夢を育てる充実感でいっぱいの、普通の若者になっていた。
今までの強引なヒールっぷりも純粋さゆえだったんだね、、と妙に納得してしまうのも悔しい所(笑)。

スタジオパークに石橋役の山口翔悟さんが出た時、朝ドラらしからぬ感じ悪い「石橋」にネット上での批判が多く、山口さんのお母さん(だったかな?)がとても辛い思いをしていた、というエピソードが紹介された。
アナウンサーの人が、「石橋さんは、あくまで役柄ですからね、皆さん。山口さん本人は、とっても優しくて感じのいい方なんですよ。」「石橋に関しても、どうぞ最後までドラマをご覧になって判断して下さいね。まだまだ石橋の隠された部分が出て来ますよ~。」みたいなフォローを入れていた(笑)。

典型的な王子様タイプをあえて裏切るキャラクターにしてみたんだろうけど、感じワルイ期間が長すぎたような気がするなぁ。。まあ、実験的なドラマだったと思いますが(笑)。
「風のハルカ」の松岡さん、「純情きらり」の福士くん、西島さん、「芋たこなんきん」の國村さん、「ちりとてちん」に至っては、夫役の青木くんを含めて徒然亭一門全員、、と今まで皆さん、ホンット人気があったものね。
スタジオパークのHPに出演予定があると録画予約してたんで、ほとんど見てるんですけど、キャーキャー言われたり、どっさり応援のFAXが来たり。メッセージも「好きです!」「理想です!」「かっこいい!」のオンパレード。

真逆な反応を受けてしまった山口くん、、ホントお疲れ様でした。
でも、後半にかけてじわじわ好感度をあげていった石橋さんは、逆に印象に残って良かったですよ!!



他にハラハラしたのは、のぞみ(夢花)が襟替え(舞妓から芸妓になること)の直前に舞妓をやめた所かな。。

準備をしてくれている周りの者への迷惑も考えず、「舞妓をやめて歌手になります。」と言うのぞみが悪いけど、母の花雪(石田ひかり)も、置屋兼お茶屋「花むら」の女将(藤村志保)も、すごいショックを受けつつも、あまり取り乱さず、厳しい言葉を投げかけるんですよね。。

「『花むら』だけやない、祇園の町に迷惑がかかるんやで」
「大変な賠償問題になるんやで」

仕込み(舞妓になるために、しきたりや礼儀作法、舞踊などを修行する身)時代からの一切の経費やら、襟替えの準備など賠償金は3000万くらいになるんでしょうか。。前に何かの本で読んだような記憶があります。
いわゆる「年季」ですね、、「年季明け」まではお給料がなく、置屋からお小遣いをもらう程度なんだそうです。

「あんたが舞妓になった時に親子の縁は切った。『花むら』の舞妓をやめるんやったら、姉妹の縁も切れる。あんたとはもう他人や。」

「二度と『花むら』の敷居を跨いだらあかん」

決意も固く、祇園を立ち去るのぞみでしたが、ドラマながらも見ていて胃が痛くなるようなシーンでした(笑)。
でも、この後もっとハラハラするシーンがあったのでした。。

いいドラマやったわ~、と言いながらも印象の悪い事ばっかり書いてるような気がして来ました。。(^_^;)
次回はもっといい事も書きます!たぶん(笑)。

「風のガーデン」大天使ガブリエル。

2008-11-29 20:34:12 | ドラマのこと
またまた、ドラマ「風のガーデン」について。

貞美(中井貴一)は勤務していた病院を辞め、二神(奥田瑛二)のキャンピングカーを譲り受けて、富良野に来ているんですよね。。

父の顔を知らない岳(神木隆之介)と違い、いきなり自宅で貞美の姿を見たルイ(黒木メイサ)は、最初は驚いて逃げ出してしまいます。。でも、もう一度、自分から父に会いに行き、「憎い」という気持ちと「会いたい」という気持ちをずっと抱えて生きてきた、、と父に打ち明けたのでした。。
貞美の優しい笑顔が娘を包み込み、いつしか、自然な親子の会話をし、笑顔になっている二人。。

主人公・貞美の過去も、物語が進むつれて明らかになりましたが、すごい浮気症というか、女性関係が派手なんですよね。。
爽やかで明るくてカッコよくて、、ってモテるのも分かるんですけど、同僚医師の奥さんと不倫したり、自分の奥さんが自殺するような事態になるって、、ヒドすぎませんかね??
ちょっと、その辺は違和感ありますね~、、
「爽やかで明るくて仕事が出来る人」ってキャラと。
中井貴一さんだと、爽やかすぎるんですよね、好人物すぎるというか。。

いっそ、貞美は奥田瑛二さんの方が良かったのでは?(なーんて。奥田さんゴメンなさい。誉め言葉なんです♪)
或いは、40代の緒形拳さんも「貞美」役が似合っていたかもしれませんね。。

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・・まあ、若干の違和感がありつつも、ドラマは本当に素晴らしい内容だと思います。

岳くん(神木隆之介)も、迫真の演技です。14歳の微妙な年頃、、そして知的障害を抱えるという、難しい役どころです。神木くんが、あと2~3歳幼くても、あと2~3歳成長していたとしても、岳くんの持ち味が全く変わってしまっただろうなぁ、、と思います。ちょうど今の時期にしか発することがないような、、「子供から大人へ」という不安定さ、真っ直ぐさ、、きらめきを感じさせてくれます。。

ガーデンで会ったという「大天使ガブリエル」の話を、岳くんの夢か錯覚だと思っていた祖父は、適当に相槌をうって、笑顔で「良かったですね~」「岳くんは心が綺麗だから、見えるんですよ~」などと会話していたシーンは、かなり面白かったです。
深刻なテーマなんだけど、笑えるシーンも結構あるのがいいんですよね!

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ゲラニウム・ジョンソンズブルーの花言葉は、「大天使ガブリエルの哀しいあやまち」。

青と紫の中間のような、爽やかな色で、、小さな可憐な花弁が5枚くらい、、そんな可愛らしい花です。
ちょっと寂しげな感じもするのかな、、涙色、、みたいな感じで(自分で書いていて、照れますが)。

父の顔を知らない岳くんが、唐突に早朝のガーデンに現れた貞美を、「大天使ガブリエル」と勘違いしたシーンですが、、貞美の「そうです、ガブリエルです。」「僕は、あなたを守護します。」という言葉は、まんざら嘘でもなくて、、そんなドラマの展開が、上手く出来てるな~って感じさせてくれますね。


来週はどうも、「大天使ガブリエルって、お前の親父じゃん!」って第三者から言われそうな感じ。

岳くん、繊細だからな~。。心配だな~。。
ガブリエルと岳くんの関係が一気に壊れるようなことがありませんように・・

「風のガーデン」貞美のキャンピングカーで。

2008-11-28 20:28:10 | ドラマのこと
倉本聰さん脚本の「風のガーデン」、、第8回まで放送が終わりました。

今回は、後半の緒形拳さんの演技が凄かったですね。。
息子・貞美(中井貴一)を許せない父、許したいとも思う父であり、孫に対して精一杯愛情を注ぎ、責任を持って育ててきた祖父であり、、
それでも、父子を断絶してしまった面もあるのだから、と申し訳なく思う祖父でもあり、、

思い切ってキャンピングカーを訪ね、そこで目にしてしまう医療機器、点滴、レントゲン写真から、医師として分かってしまう貞美の秘密と、、
それを受け止めようとする父親としての、吹き出してくるような衝撃、悲しみ、愛情。。

本当に、TVで見ていても、父・貞三の衝撃が伝わってくるような、、シーンでした。
やっぱり緒形拳さんは、凄い。

「だんだん」松江と京都

2008-10-23 20:44:00 | ドラマのこと
「だんだん」は、島根県松江と京都・祇園が舞台になっています。
松江の宍道湖の風景は、とてもキレイで心が和みますね☆
主題歌「縁(えにし)の糸」とナレーションは、島根県出雲市が故郷だという竹内まりやさんが担当しています。

「袖振り合うも多生の縁と 古からの伝えどおり
 この世で出逢う人とはすべて 見えぬ糸でつながってる~♪」

詞の聞き取りやすい、ゆったりしたテンポですが、明るくて軽快な印象の歌です。

「どんなに細い縁(えにし)の糸も 物語運んでくる~♪」

という所の歌詞・音楽共に好きですね☆ いい曲です☆

あと、松江の家族の人達は、「しじみ汁」をよく話題にしてるし、「しじみカレー」「しじみコロッケ」など、しじみ料理をよく食べてるようですが、なんだかどれも美味しそうな響きだな~、と思って見ています。
「しじみカレー」「しじみコロッケ」って、食べた事無いです。一度、本場で食べてみたいな~。

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京都・祇園は、よくお花見に行ったり、友人と出掛けた時に通って、抹茶パフェとか、懐石ランチ、、たまに町屋のバー、ダイニングなどに行ったりします。。

やっぱり、「古都」という雰囲気があって素敵な所ですよね~~。ホント、憧れます。
まあ、私たちが行くお店は、そこそこお手頃価格な所ばかりですけど(笑)。。

今回のドラマで取り上げられる祇園のお茶屋さんや、舞妓さん・芸妓さんの世界は未知の世界ですね。。
「都をどり」のポスターとか、よく見かけますけど、そういう伝統ある文化に接してみるのもいいなぁ、と思います。ドラマの内容も、独特の言い回しとかあって興味深いですね。。


「だんだん」でも、夢花(のぞみ)ちゃんがよく歩いている巽橋辺りの写真、、(季節違いですが。笑)も一緒に載せたいと思います。

  

  

記事はこちら。

2007年4月 さくら・京都

2007年4月 桜スイーツ・京都のカフェ




季節違いですみませんでした。。(^_^;)、
ついでに(去年のですが、)紅葉の京都の写真も載せます~♪
祇園・四条からも、ぶらぶら歩いていける「ねね」の寺・高台寺です。

  

  

記事はこちら。

2007年12月 京都紅葉のプチ旅行

2007年12月 京都・町屋ダイニング

「だんだん」松江のトム・クルーズ♪

2008-10-22 20:10:37 | ドラマのこと
マナカナちゃん主演のNHK朝ドラ、「だんだん」。時々ですが、見られる時に見ています。

のぞみ(夢花)は、京都の舞妓。めぐみは松江の、ギターと歌が好きな女子高生。
スタートして3週目は、初の双子ちゃん入れ替わりの巻、でしたね。

ずっとお父ちゃんはいない、と聞いていた「のぞみ」は、「めぐみ」とこっそり入れ替わり、松江で血のつながった父・忠(吉田栄作)と初対面します。 (父も最初は「めぐみ」と思って声をかけた、、はず。)

前にめぐみに、「うちのお父ちゃんは、宍道湖のシジミ漁師。すらっと背が高くて松江のトム・クルーズって言われとるよ!」 とは聞いていたのですが、あまりのかっこ良さにドキドキしてしまった感じが可愛かったです☆

「だんだん」みたいな設定で、初めて会う父親が吉田栄作だったら、、絶対ドキドキしちゃいますよね~☆

驚きまくりです。私だったら後から「めぐみ」にゼッタイ文句を言いますね(笑)。。

「トム・クルーズより、お父さんの方がずっとカッコイイやんか~。惚れるなよ~ってゆうといてよ☆」みたいな。

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ともあれ、めぐみは初対面の産みの母・真喜子(石田ひかり)から、のぞみも初対面の父から、両親の出会い、挫折、、双子が全く他人として育ったことの経緯を聞かされたのでした。。

でも、回想シーンで、今の吉田栄作に18歳くらいのボクサーの役をやらせるのは、さすがに無理があったな。。
朝ドラ見ててよく思うけど、両親の出会い・恋人時代の回想シーンは年相応の人に演じさせる方がフレッシュでいいのでは?

☆「風のハルカ」渡辺いっけい・真矢みき
☆「ちりとてちん」松重豊・和久井映見

などなど。。なんだか下半期ばかりですが。まぁ、朝ドラも回が進んで固定ファンが出来てくれば、嬉し恥ずかしという感じで、無理矢理&若作りな両親の出会い「回想シーン」も楽しめるのかもしれませんが。

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それから、、マナカナちゃんデュエットの「赤いスイートピー」は、とっても素敵です。
キレイにハモれていて見事ですね♪

めぐみは、ギターと歌が好きでミュージシャン志望という設定だけど、「赤いスイートピー」ばっかり歌ってるし、バンド名は「しじみ汁」だし(←有り得ない!)、とてもミュージシャン志望とは思えないんですが。。
(ご近所さんが集まる時の余興、、とかだったら喜ばれるバンドだと思うんですが。)
マナカナちゃんのハーモニーの時は聞き入ってしまいます♪

祇園のお座敷では、京都の古くからの玩具メーカー(最近はゲームで絶好調らしい)・雅堂(任天堂ですよね!)さんと、ドラマではキーマン的な役割のサリーミュージック(ソニー?)の石橋クンが、「平成のザ・ピーナッツやなぁ!」と、話してました♪

今後の展開も楽しみです☆