あ、友近も好きですよ!やっぱりね。芸達者で!
でも、森三中はキライ。
ハリセンボンが好きで森三中はキライ、と言うと「どこが違うの??」とか言われます(笑)。
全然違うんですけどね・・
(最近は激しいのはやってないだろうけど、バラエティで裸になってるやつとかあってヒキました。)
結成10年以内の若手漫才師の祭典M1ですが、たしか、おんなの漫才師でファイナルに進めたコンビは、ハリセンボンとアジアンだけだと思います。。
異色の男女ユニット・南海キャンディーズと、素人OL漫才コンビの本選参加という話題もありましたが♪
素人OLコンビさんは、漫才的な会話をするのが好きなオモロイ一般人の代表という感じでした。
あーいうのもTVではアリやと思います。
二人の素人さんを見つめる中田カウスさんの表情の優しかったこと、嬉しそうだったこと!
漫才的な会話をするのが好きな一般人の裾野は広いですよね。
初めて「マエダマエダ」を見た時は衝撃でした(笑)。
ハリセンボンとアジアンは、「おんなの漫才師(太+痩)」という共通点がありますね。
アジアンの馬場園梓は、太めでもかなりモテそうな感じですが。
吉本的には、いくよくるよさんの時代から黄金の方程式になっているのかもしれません♪
(「ピンクの電話」もそんな感じのコンビですが、吉本じゃないそうです。)
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07年のM1で、審査員の上沼恵美子さんがハリセンボンを評価したコメントを引用したいと思います♪
「私も昔やってましたので分かるんですけど、女性同士の漫才というのはネタが限られるんですよね。ちょっとすればガラが悪くなる、、笑えない、、お客さんがうつむいてしまう、、それが全く無い!
ものすごく品があって、見やすくって、上手くって完璧だったと思います。ただ、女性の場合、、私も経験あるんですけど、恋をすると漫才が面白くなくなります。(場内、クスクス笑いが広がる)
、、その心配は無いと思います。(会場爆笑)」
「上沼さん、あ、あります。」「ある、ある」「若い、若い」と二人が返すと、上沼さんがニコッと笑って、両手を合わせてゴメンゴメンのジェスチャー。
続いてカウスさんの評価も面白かったので!
「(喜色満面の様子で)ああ~、ツッコミだけのような漫才やけどもね、ボケが非常に効いててね、ボケが途中でやり返すでしょ。それで、賞金とかチャンピオンなろうとかいうような気持ちじゃなく、純に一生懸命やってる所がいいし、世の中の非常に消極的な、ネガティブに物事を考える人達が見ると、『私たちも頑張れそう』という勇気を与える漫才でした!(会場爆笑)」
全く意味が分からない、という様子の春菜に、また笑いが起こる。。
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・・というわけで、
はるかサン、一日も早く元気に復帰して、二人で面白いネタ&トーク、見せて下さいね☆
お大事に☆