
マイケル・ジャクソンが7月のロンドン公演を控え、何百時間にも及ぶリハーサルを行っていたのを一本の映画にまとめあげたドキュメンタリー、「This Is It」。
『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督兼振付師で、ロンドン公演のクリエーティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガが、編集・監督を行う、とのこと。
10月28日から2週間限定で、全世界同時公開というのも「ちゃんと劇場で見られるだろうか。。」とファン心理をヒヤヒヤさせます。。
公開されたポスターや予告編も、本当に素晴らしいもので、期待は高まる一方です。。
本当に話題の尽きないマイケル・ジャクソン。
TVでもネットでも、ついついマイケルの話題に引き込まれてしまいます。。
そんなスターの振りまく星屑のような、、マイケルの話題を集めてみました♪
☆☆☆
今、一番気になる人は、マイコーりょうさんと西寺郷太さんです。
(マイコーりょうさんの事は、前回もたくさん書きましたが。。)
お二人とも筋金入りのMJファンで、その研究内容や知識の豊富さ、パフォーマンスのクオリティの高さには、驚かされ感動させられっぱなしです。
マイコーりょうさんは、テレビ東京とNHKのコラボ企画ということでNHKでもパフォーマンスを披露し、「イツザイ」チームとして高得点を叩き出していました。
「イツザイ」という番組は関西では見られないのですが、マイコーさんのブログやコメント欄で、その雰囲気を感じています。。タイミングが良ければyoutubeで見られたり。。
西寺郷太さんは、NHKのBS熱中夜話や、テレビ東京「都市伝説」でもマイケルの様々なエピソードを紹介。
最近は、売り切れ店続出の「新しい『マイケル・ジャクソン』の教科書」という著作を発表し、マイケルファンやアマゾンの高評価を獲得しています♪
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「未来創造堂」AIさん 一人「We Are The World」
未来創造堂は、木梨憲武の番組。彼のマイケルPV物まねも、本当によく出来ていて面白いんですがね、、まあ、その話には触れずに。。MJ大ファンのAIさんが、もうちょっとでマイケルに会えそうだった時の話とか。。
凄かったのが、AIさんが一人で歌う「We Are The World」。本当に本当に上手だった!
歌手が変わるたびに、衣装やかつらを替えさせようとしていたみたいだが、もっと歌だけに集中させてあげた方が良かったようだった。中途半端な着替え方で、見栄えも良くなくなるし。。
ライオネル・リッチー → スティーヴィー・ワンダー → ポール・サイモン、、っていうあの順番通り、上手に真似して歌ってましたよ。こんな風に歌える人って、初めて見た!
ビリー・ジョエルもダイアナ・ロスも!
ダミ声で一気に入ってくるブルース・スプリングスティーンも、シンディ・ローパーのシャウトも!
もちろん、マイケル・ジャクソンのパートも!!
本当にどれも上手かったし、懐かしくなったし、女性がスプリングスティーンの真似って凄い!と思ったし。
マイケルの他の歌も口ずさんでいたけど、とにかく上手かったな~。もっとAIさんの歌が聞きたいと思った♪
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某掲示板まとめサイト、動画サイトなど。。
エルビス・プレスリーやマリリン・モンローと同じく、一部ではマイケル生存説、、なんていうのも囁かれているようです。。
救急車からスックと出て来て、自分でスタスタ歩くマイケルそっくりの人影の動画とか、、追悼式に出ていたマイケルが変装したかのような老人の姿とか、、みんなの願望なんでしょうかね(笑)。。
こういう噂話もたまに読んでは、読む度に「もしかしたら、、」とか思ってしまう自分がいます(笑)。
掲示板などを見ると、
「さっきマイケルが『ビックカメラ』にいたよ」
「マイケルは日本に潜伏してるよ」、、なんていう書き込みも。
面白いのが、「Smooth Criminal」の冒頭のマイケルの声をパロディにして、
「マイケルなら、今、自分の隣でパン食べてお茶飲んで宿直してるよ」ってやつ。
「Smooth Criminal」の冒頭が、「パン!茶!宿直!」って聞こえる、、という声が多いみたい(笑)。
「パン!」というよりは、「アオッ!」って言ってるような気がするんですけどね~。でも、「茶!宿直!」はガチなんで、やっぱりこの三つの並びは捨てがたいですね~♪
☆☆☆
つい最近の「ものまね番組」、、小島よしお。
番宣で何度か見掛けたので、楽しみにしていた小島よしおのマイケル物まね。いや~、酷かった!
彼は、あんまりマイケルの映像見てないだろうし、似せようという気持ちを全く持ってなかったのかな?
マイケル風のヘアメイクしたら、外見はかなり似てる、、と思ってたんですけどね。
マイケルというよりも、途中で衣装を一瞬で早替わりさせ、いつもの水着1枚の格好になってからの自分の芸は、一生懸命やってたな~。
あんなイキイキした動きが出来るなら、BADのダンスもキレ良く出来るはずなのに・・
早替わり出来るように衣装を着て仕込んでおいたから、あんなオドオドした、不自然な動きしか出来なかったのかな・・?
何にせよ、ちょっと疑問の残った「芸」だったのでした(笑)。
☆☆☆
マイコーりょうさんのブログへの書き込みだったかな、、こんなような一文があってハッとさせられた。
「マイケル・ジャクソンという人は、生きてる時は死んでるみたいで、亡くなってからは生きてるみたいです」
こういう一文を読むと、ずっとマイケルを忘れてた自分にも後悔の気持ちが浮かんできます。。
まあ、前向きに捉えれば、三国志ふうに「死せる孔明、生ける仲達を走らす」といった所でしょうかね。。
☆☆☆
タイトル忘れたけど、たけしの番組。
基本的に、一ファンとしてマイケルを語るものが多かったけど、TVで見ていて、一人、ダン違いに「近い」感じのエピソードというか、思い出を披露していたのが東山紀之さん!
「来日のたびに会っていた」
「貸切にしたディズニーランドで、マイケルと遊んだ」
「ニューヨークでのコンサートにも行った。終了後、マイケルの部屋へ行った。(キャ~♪)彼はまだダンスの練習をしていた」
「ビリージーンの帽子をもらった」
などなど。凄すぎ!デス。

☆☆☆
他にも幾つかあるんですが、、あまりに長くなったので、、とりあえず今日はこの辺で。