
「昭和島ウォーカー」を見て、ちょっと工場萌え?
・・とゆーか、ホントに美しいのですよねっ。
何度かTVや新聞で「工場萌え」な皆さんって見たことあります。
(まあ、わりと最近TVで取り上げられるようになったみたいですけど。。)
工場夜景クルーズとか!
火曜日くらいに、NHKニュースでやってました♪
このナイトクルーズは、予約でいっぱいだとか。。
(京浜工業地帯だけみたいですね、、ウチラの阪神工業地帯もやってほしいかも!)
ものすごーく綺麗でした。

人間って不思議ですね。
大自然を見て癒される~とか言うのに、こーゆー超・人工的なものが24時間稼動してる姿を見ても、「頑張って働いてるんだな、と思った。自分も頑張ろうと思った」とか、「綺麗です~」とか、「癒されます~」って思っちゃうんだもんね♪
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~ヨコハマ経済新聞(2008年05月29日)より~
横浜港を出航し京浜工業地帯の夜景を鑑賞する「工場夜景ジャングルクルーズ」は、夜景評論家の丸々もとおさんらがプロデュースしたクルージングプランで、夜景ファンに人気の工場夜景に注目した全国初の試み。
運営は旅客船事業を展開するケーエムシーコーポレーション(横浜市西区)。
同プランは横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港)に隣接する桟橋「赤レンガピア」を出航し、横浜~川崎の工場地帯をまわるクルージング。船内では夜景の解説や工場夜景をイメージしたオリジナルカクテルを提供する。
工場鑑賞は昨年写真集が発売されるなど、ひそかなブームとなっている。同プランを企画した丸々さんは「今年もその人気は続いている。中でも女性の人気を集めているのが夜景」と話す。「工場夜景はさまざまな夜景の中でも最も異質なもの」だという丸々さんは「コンビナートに輝く無数の光がエキセントリックで、吹き上げる炎やプラチナ色に輝く光群がたくましい。工場から時折漏れ聞こえる操作音も、普段では味わえない感動を演出する」と魅力を話す。
周遊コースは、京浜運河、川崎港、塩浜運河、田辺運河、南渡田運河の工場を巡覧。料金は4,500円。運行は毎週土曜、日曜。出航時間は日没~、21時~の2便(日曜は日没からの1便のみ)。所要時間は90分。定員30人。
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本やDVDもいっぱい出てます。どれも美しい表紙~。
全部、必要性があって無駄のない、この造形美!機能美!なのですよね~(ため息)。。


未来都市やSF映画をイメージする人も多いんだそうだ。。
「ブレードランナー」のワンシーンとか。。
昔、TVで工場ナイトクルーズを取り上げていた時、BGMに「ターミネーター」の有名な音楽を流してた、、
「ターミネーター」でも使われてたと思うけど、「ターミネーター2」でシュワルツネッガーが、自ら高炉に入っていく場面で流れてたBGMじゃないかなぁ。。
(まあ、「ターミネーター」で一番有名なBGMです。アレです、アレ。)