カリカリのイライラでへ~ろへろのふ~らふら

2009-10-23 | 介護日記

本日は静岡日帰り

郵便局に父を連れて行き、めでたく諸手続き完了
のはずが・・・・・・・・・
書類の不備でやり直し、と言うことが判明した。

90歳近い高齢者に電話1本で問い合わせをし
訳のわからぬ父の返事を「しっかりしてらっしゃった」から、と
間違った書類を送りつけてくる鈍感さが信じられない。

窓口で父の状態を説明し、娘である私に連絡を欲しい、
と頼んでも「規則だから」の一点張りだった結果がこれだ。

先日死んだ母と私の間に血の繋がりが無い、
養子縁組の手続きをしていないということが
そもそもの原因であるのだが。

保険の方は郵便局の窓口で直接手続きし何とか終わったが、
ゆうちょ銀行は郵便局とは違う組織になったから
込み入った質問はいちいち東京のナントカセンターと
電話でやり取り
まさに隔靴掻痒
書類が違っている、と言うことが分かるまでに
要した時間1時間30分

郵便局でひどい目に遭うのはこれで何回目だろう。
委任状があるのに、本人でなければ駄目と突っ返される申請書、証明書類。
病名と主治医氏名を家族が記入しては何故駄目なのか、
いまだに合点がいかない。

高齢の患者が1枚の書類を書くのにどれくらい大変なことか!
(母のことだけど)

緑内障と加齢黄斑変性で目が不自由な人間も同じく!
(これは父)

あああ思い出したら又腹が立つ。
郵便局に行く、と思うだけで最近は気が重くなる。

郵便局は昔年寄りに優しかったのにね。

でも誤解の無いように
郵便局の窓口の人は殆どがいい人だったし親切だった。
突っ返して来るのは岐阜の簡保ナントカセンター
電話一本で間違った書類を送ってきたのは
東京のゆうちょナントカセンター
顔がみえないとひどいことしても平気になっちゃうんかね

郵便局の後は市役所で謄本関連の書類を2通で4000円とられて今日が終わった。
(このほかにも住民票、附表も合わせるとすごいことになる)

人一人死ぬってこんなにややこしいのね








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