ノルディックウォーキング

『ノルディックウォーキング』は、

仕事で知り合ったスポーツインストラクターの方から教わった。

まだ両親が生きていた頃だったので、このポールを介護に使えないかと思った。

杖の代わりと言うことではなく、これならバランスをとって歩くことが出来るかも、と思ったのだ。

ポールをプレゼントしたのだけれど、時すでに遅し…

足腰がかなり弱くなっていたし、新しいことにチャレンジするタイミングはもう逸していた。

 

そのポールは変形性関節症の年上の友人に譲ってしまったが、

オットの退職を機に一緒にウォーキングしようと新たに購入した。

そのポールが「半分ぎっくり腰」にこんなに役立つとは！

カラダのバランスが崩れないし、腰への負担も軽くなるので

夕方の買い物はリュックを背負って颯爽と（?!）済ますことが出来た。

普段だとこのポールで歩いているとすれ違う人の視線が気になるのだが

「私はぎっくり腰なんだもん！」と思っていると気にならないのはナンデダロー

 

でも、誤解の無いよう！

これはウォーキングより３０％くらい強度が強いれっきとしたスポーツ。

歩き方もポールの使い方も正しく使わないと効果も上がらない、と教わった。

 

今まで恥ずかしくて一人では歩けずにいたが今日で吹っ切れたみたいだ

これからいい季節だし歩くぞ～