顔面ダイブ！カトちゃんペッ！

猫たちお気に入りの「爪とぎ」に足をとられ

フローリングの床に顔面からダイブしたのが夕べのこと。

咄嗟に出した手が顔面の衝撃を和らげてくれたのだろう、

手の甲にくっきり歯型が・・・！

目立った外傷は手と下唇だけだったので一安心。

とりあえず冷やし続けた。

しばらくたってもう一度鏡を覗いてみたら・・・

あらま！鼻が曲がってる。

ついでに真ん中も凹んでる。

イヤン！骨折!?

さて眠れぬ一夜が明け病院に。

レントゲン撮ってみたが鼻の骨には異常なし。

そのかわり、微妙なところにヒビが入っているのが見つかった。

「人中」の一番上の部分・・・

「カトちゃんペッ！」の指先の位置の部分の骨・・・

特別な治療は無く、自然治癒を待つだけ。

もし顔が歪んできたら上唇の裏から手術するのだそうな・・・キャッ

さて、これが件の「爪とぎ」

私が躓いたのはこのファドの爪とぎ

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

しかし、

外で待ってた大工のオバラサン、

口から血を垂らして出てきた私見てびっくりしただろうな。

＜教訓＞

　　　　家の中で走ってはいけません！

　　　　通路に物を置くのもやめましょう。

　　　　節電しすぎて照明ケチるのも考えものです。