父も危ない

2009-05-24 | 介護日記

物忘れの凄まじさと耳の遠さで毎日毎日、同じことを何度も何度も…、しかも大きい声で言わなくてはならない。
睡眠不足の身には堪える。
その上父の声のデカさ!
さっきも母を静かに寝かしつけていたら、隣の部屋から「靴下ドーシタ!!!!!」といきなりの怒声。
心臓が縮みあがる。

三年前母が心不全で倒れたのは父のこの怒声が原因だと私は確信している。

「イヤ、無いと思ってびっくりしたんだよ!」などと言い訳するから父は怒声のつもりじゃないらしいけど。
さて母が寝息をたて始めた。
真夜中に備え私も寝よう。後1日経てば家に帰れる。


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