Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

満開

2008-03-25 23:36:55 | 風景・場所










この満開の時期を過ぎようとしている散歩コース上の桜に


・・・昨日 やっと気がついた。


・・・最近、確かに手前でUターンが多かったけれど 







だいじょうぶか? わたし。





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プレッシャー

2008-03-24 09:27:41 | 物・モノ








帯留めの金具
クレー・シルバーのセット
消しゴムスタンプ用の
    大きなゴムとカラースタンプ台
篆刻作りセット
油絵用の下塗り済みのキャンバス
    キャンバスを張っただけのもの
    張ってない枠・ロールのままのキャンバス
整理ケースにごっそりの洋服地
寸法を直して着るつもりの和服
小物を作るつもりのきもの地
絵手紙用の絵の具や和紙・・・


もし、物にも魂があるとしたら、
最近寝苦しいのは無理もない。

すぐにでも始めるつもりで買い込んだ
もろもろの物の怪が、私を部屋の隅から睨んでいるせいだ。


        nose3


ちょびっとずつでも、取り掛かろう。



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@@ すご過ぎです。

2008-03-23 09:01:32 | たべもの






   前回も、お菓子を
   沢山贈ってくださった
   みるくさんから、又
   いただいちゃいました。




   ←フィナンシェです。
   これもまた、手作り。




シフォンケーキ、マカロン・・・つぎつぎにチャレンジして、
お菓子作りに腕を磨いてるんですね♪

アーモンドの香りとフィナンシェ本体のコクが
よく合っていて美味しかったです

みるくさんは参考にした基本レシピの量よりも
お砂糖を30%控えた、みるくさんオリジナルも
一緒に送ってくれましたが、そちらの方が
さらに、絶妙のバランス。

Blogを拝見すると有名店のフィナンシェの
お味もチェックしてるようですね。

美味しいのに、さらに試行錯誤・・・う~ん、脱帽!


ご馳走様でしたぁ♪






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お客さん。どーぞ♪

2008-03-22 07:47:06 | NOIR(A.コッカー)
 


<script type="text/javascript" src="http://www.flipclip.net/js/4c3379d9e6e637be6d723729492b4a04" ></script>
[アメリカンコッカースパニエル][][NOIR]
お客さん、どーぞ♪
by Hermit



NOIRちゃん、毎日のブラッシング☆タイム。
合図ひとつで寝ていたスツールから、
トリミング台(?)に来てくれます。


いいこでしょ? もっとも、
少し櫛どおりが悪いと、毛玉とりを始める前に
逃げ足も電光石火ですが。。。。 ^^;




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善き人のためのソナタ

2008-03-20 12:09:20 | 映画・観劇








いつも覗かせていただいている『はんなり・・・』で、
この映画をはんなさんが取り上げていらっしゃるのを読んでいて「」。


見たいのに、見逃していたこの映画の一週間だけの
アンコール上映の情報が記事末尾にありました。


ちょっと無理しても、行って良かったぁ。



+ + +



東西ドイツの時代は、はや記憶から薄れつつありますが
後遺症のようなものを描いたドキュメンタリーTVを
みて、ショックを受けた事があります。

この映画の監督も母親が東ドイツ出身だったということで
幼少のころ、大人たちが感じていた恐怖はとても強い
印象として彼の中に残り、4年という年月を撮影前の
リサーチにかけたという、この映画の誠実な制作姿勢に
反映しているようです。


暗い映画・ツライ映画を覚悟していましたが、
酷い場面やある意味怖ろしいシーンはところどころ
あるものの、たんたんとストーリーが進む中にも
ところどころ日常的なユーモアが含まれていたり、
その後のストーリー展開への伏線があったり、
絵にかいたような悪役が出てきたり・・・引き込まれます。
名画と一緒で、無駄なひと筆がない感じ


セバスチャン・コッホとウルリッヒ・ミューエーはステキでした。
役とはいえ、困難を前にした時彼らのようにに冷静に
それでいて人間としての誠実さを失わず生きたいものです。


ウルリッヒ・ミューエー演じるヴィスラー大尉と
子供のツーショット、エレベーターのシーン、
(良かったなぁ。。。)
体制崩壊後、ラストシーンの最後の内面笑顔の無表情・・・
(あ~~思い出しても涙と鼻水が・・・。)


鼻をすすり上げる大泣きが、あちこちで聞こえましたが
他の人が同じものを観て共感し、なみだしていることを、
嬉しく感じた映画でした。
観た後にすがすがしさの残るステキなヒューマンドラマでした。

(クリスタは悲惨・あわれで、パンズ・ラビリンスの
母親を思い出しましたが。)




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