Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

with こてっちゃん

2008-03-19 19:10:12 | NOIR(A.コッカー)




たびたび登場のこてっちゃんです。 


NOIRが我が家にやってきた頃、彼はNOIRに興味津々。
ダッコしていても、どこまでも着いてきていました。


1年経ったころから、NOIRが飛びついていくと
避けるようになって、しつこくすると怒っていましたが・・・


最近は、ちょっと又違ってきたような。 
でも、イマイチ友好的とも言い切れないような。。。



あなたは、どう思います?  ↓ 参考資料




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[NOIR][][アメリカンコッカースパニエル]
with kotetu chan
by Hermit




ちなみに、消した元の音声はこてっちゃんの高く吼える声と
唸り声が交互に絶え間なく入っています。
NOIRも、小さく時折うなています。


人間はこてっちゃんのおとうさんですが、
「大丈夫だって。 遊んでいるだけだって。」と繰り返し言っています。


・・・が、NOIRはこの直後、
いっこうに手を差し伸べずに様子を静観する飼い主を、
こてっちゃんのおとうさんの家の庭に置き去りにして、
ゲートくぐって、我が家に一目散に逃げ帰りました。





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隠れ家:京都編

2008-03-16 19:05:27 | 風景・場所



梅見の日は、珍しく朝食を食べそびれてしまい、
目的地に着く前からお腹がぐうぐう。


早々に、北野天満宮を後にして
前もって調べておいた『ひだまり』さんへ向いました。





ランチはカレーとシチュウーの2種。
格子戸を開けた途端に胃袋を刺激するスパイスの香りは
魅力的でしたが友人が頼んだので、私はあえてシチューを注文。

ひよこ豆とか、いろいろなお豆の入ったたっぷりのシチュー。
パンを雑穀米に替えていただいて、お腹いっぱいいただきました。





 こういう町家の雰囲気、
 やっぱり好きです。
 格子から柔らかい陽がはいって
 暖かい日ですが奥にはまだ
 お炬燵がありました。
 寒い日に飛び込んだら
 嬉しいだろうなぁ。








桜の紅茶と桜のケーキとお抹茶をふったバニラアイスクリームを
いただきながらほーっこり。




各テーブルには昔懐かしいオモチャが置いてあったり
本もあったり、ひとりで来ても平気・・・というより
もともと平気な私は、今度はひとりでどっぷり来ようと
楽しみなお店ができました。


futaba



「ひだまり」は北野天満宮東門を出て、そのまま東にまっすぐ。

この路地は五辻(いつつじ)通といいます。










途中、密集した町家の風景や景観建造物
(上の写真のうち下:材源)が観られ、
和装小物の感じのいいお店もあったり・・・

↓ こ~んな、背負って誘拐したくなっちゃうコもいたり・・・






う~ん。五辻通、おそるべし。


また、逢いにくるねー。









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東風(こち)吹かば

2008-03-15 00:40:22 | 風景・場所






 



洛中ネズミさんの記事に誘われて


北野天満宮に梅見に出かけました。





  









  



門内・梅苑各1,000本づつの梅があるそうです。


梅だけがまとまってある梅苑よりも
門内の、建物や灯篭を背景にした梅に心惹かれます。


本殿前は、合格祈願の若い人たちが列を作っていました。
明るい色の着物姿の年配の女性もちらほら。
私も写真の女性の後で「なで牛」の頭をなで、
「良くなるように♪」とお願い。





あたたかいお天気のいい1日でした。


県内の湖北に行くより、京都はずっと身近。
今度は天神さんの縁日(25日)に来てみようかな。




 
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老犬の憂鬱

2008-03-14 10:32:20 | NOIR(A.コッカー)






この、困惑する黒いひとみの理由は・・・





こ・困るのよね。




そりゃ、なついてくれりゃカワイイから、
毎朝ちょっとお相手して遊んであげてるわよ。




でも 私も、もう年だからさぁ、・・・。

今日は気分も体調も乗らないのよ・・・。




いい加減、諦めてさっさとどっか行ってくれないかしら。




この、くちゃくちゃの黒いチビさん






おばちゃ~ん!
 おはよー! 
   おばちゃ~ん!!nikukiu
 



吼えてはいないので、いいようなものの
がさがさ小屋の前を行ったりきたり。

おばちゃんに同情したくなるほど、しつこい・・・。nose4






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きもの再生

2008-03-12 11:04:47 | きもの・しごと








「・・・これ?」
熟考の末、カラーサンプルの1つを指差す 和蔵草津店店長。


「しみもあります。地の色も柄も派手すぎるこのきもの
 どの色に、染めることをお客様にお勧めしたら
 良い仕上がりになるでしょう?」
という、講師の方の質問に応えています。





futaba


先週、春の小物やお客様の注文の草履バッグセットを選びに
Nさんと2人、社長のお供をして京都の問屋さんに出かけたのですが


同じ日に行なわれた、『丸染め』の講習会に
急遽参加させていただきました。





「嫁入りの時のきものが、赤やピンクが目立って着られなくって・・・」
というはなし、お店にいるとお客様の口からホントよくお聞きします。



そんな、「たんすのこやし」を、「着られる着物に」にする
「染め替えし」は、解いて、色を抜き、染め直して、再び縫製・・・
新しいきものが作れるほど高価なものになります。
ところが、解かずに色をのせる丸染めは比較的安価!


古いキモノを切り刻むリサイクルよりも
『きものは、きものとして着たい・残したい派』の
私は、興味深々。
熱心に受講してきました。


私が勤めるようになってからの和蔵瀬田店では
まだ、お受けした経験がないのですが
草津店では、すでに何回かお受けして
幸い、仕上がりはお客様に大変喜んでいただいているようです。
色無地・江戸小紋など、特に仕上がりがいいそうです。





―全国のタンスの中にねむる「もったいない」が少しでも減って、
大切なきものが着てもらえるようになったら、いいなぁ。






コメント (9)
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