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唐橋の東詰め、橋の袂に
白い大きな鯉が、一匹住んでいる。
去年の秋口、顔なじみのジャックのおとうさんと、
黒いレトリバーを連れた女性が橋の袂で、川を覗きながら
話し込んでいるところに出会った。
「最近は、見ないねぇ。」
「餌をやる人もいるけど、そっとしておくのが一番なのに」
「ずっと見てないなぁ。。。あんたは、最近見たかい?」
「へ?」
尋ねられても、目を見開いて薄笑いのわたし。
お二人が、かわるがわる教えてくれるところによると
大きな白い鯉が時折姿を見せるという。
「主のような、立派な鯉なんだわ。」
まれな出会いを楽しみにしていて、鯉釣りの仕掛けや
釣り人をハラハラしてみながら、時折、
目撃情報を確認しあって、白い鯉の安否を
気遣っているようすだった。
以来、私も意識して川面を毎朝のぞく。
そうして、かなりな頻度で、その姿を見かけている。
大きめな魚が川岸に打ち捨てられているたびに
朝からひやりとし、多きさや色、背中の黒い柄
など特徴の差異を見て胸をなでおろす。
最近、私はこの鯉を『乙姫』と名づけた。
そして「乙姫」☆
『華麗なる一族』の「将軍」よりずっと良い話(笑)
私が湧水を汲んでいるところにも鯉がいまして
私も名前つけようかしらん♪
最初、ボートが走った後の水しぶきだと思ってました^^。
旦那に、何に見える?と聞くと・・・
(あ~気を悪くなさらないで~)
「ハトの糞」と申しました。。。ごめん
「鯉よ~!」と言ったら「あああ・・・鯉かぁ」と納得。
(・・。)ゞ テヘ カメラではなかなか
乙姫は捕らえれれないので、
『ペイント』のエアブラシで描いて
見ました。
『乙姫』は『俵藤太のむかで伝説』から。^^
え、琵琶湖ねずみさんは湧き水を使って
いるんですか?
ああいうの、好いなぁとおもっていました。
うらやましい。
いやん。また、写真なんて。。。
え?『はとの糞?』
( ̄‥ ̄)=3 フン
ぜんぜん気なんて悪くして・・・
・・・みるく旦那さんに舞い上がってた
とこ落とされた~~~。え~~ん、えん。
え。鯉・・・納得?・・・ま。いいかぁ^^
ポットに水垢などはつきません。
夏は冷たく冬は温かい☆
自然のエネルギーを実感。
普段は飲みなれてそんなに美味しいとも思わなくなっていますが
時々とまっているとその有難さと味の違いを感じます。
この湧水あるだけで、ここから引越したくない私です♪
湧き水ライフいいですよね。
むか~し、子供の頃行った母の実家のうらに
清水があって、わさびを栽培したり果物を
冷やしたりしていました。
今のうちの庭には井戸があって、期待したのですが
新幹線工事の折、辺りの井戸の多くが出なくなって
しまったようです。
昔懐かしいポンプの中古を取り寄せてみたりしたの
ですが、結局お飾りで終わってしまいました。
今の時代、湧き水を生活に利用できる環境
なんて早々あるもんじゃないですよね。。
水の温度から自然を感じながら、暮らせるなんて。。。
近江八幡。。。あこがれちゃいます。