![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2f/2f0bbe20954b6994015e0575eedb5ddb.jpg)
近江富士:三上山 (標高 432m)です。
どの土地にも、○○富士と呼ばれる山があると思いますが、
小さいながら、なーるほどと思える稜線。
(実は角度によって小さい山が連なっているのですが。)
湖岸をドライブしたりする時に、目に入る三上山。
「いつかは登ろう
![symbol7](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/symbol7.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/64/0efc3e31d3d8c5d39c80e61937f138a2.jpg)
ふもとの御神神社駐車場に車を置き
来た道を横断して山に向かって歩くと
三上山登山口の標識が立っています。
(表道)と(裏道)があるので、
往路表道、復路裏道を歩くことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/41/91842c60a27a9a0030c1a46d13c5853b.jpg)
「い・いのしし・・・」
![ase](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/ase.png)
表道登山口のゲートの前の看板に
同行のMさんとふたり顔を見合わせましたが、
右手の登山者の記録ノートを記入して、いよいよです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/57/e529bf08db59169b8ade0bf664edaa5b.jpg)
最初のポイント、妙見堂跡
ちょっと、さみしい場所。
立ててある登山道地図で、もう一度行く手を確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/43/ddc1a1c9b756d0206dc96bdc1c9cb2b0.jpg)
例によって、遅い私を待ちながら先を歩くMさん。
平日ですが、ほどほどに行きかう他の登山者。
あんしん。。。(と、感じたのはやはり「猪の看板」のせい?)
途中、休憩も2度ほど。
なだらかな岩場では頂上での昼食予定を繰り上げ
オニギリを広げてエネルギー補給。
こうして片道40分コースを一時間半近くかけて
歩いたおかげで、息切れも翌日以降の筋肉痛もなし。
体重は、増えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b6/9557a855d668610c0568087a800c3ec7.jpg)
頂上近くで交互に岩の上に乗って、余裕の記念撮影。
健脚向け?表道コースはゴール付近になって
岩場の急傾斜があります。
でも、手すりや足場がきちんとあるので大丈夫。
そして・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fc/630491056c87df8b7c24e1dac990310c.jpg)
三上山頂上:御神神社奥宮 ↑と、
御神神社奥宮から見た展望 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/44/e426804d81bb0c67e005132c7839c2c0.jpg)
入梅の合間の好天に恵まれた三上山登山でした。
ほんとに気持ち良さそー
お弁当もちがいいなー
いつか山登りもご一緒したいです!
ぜひ!!ぜひ!!
私は、歩くのが遅すぎて一緒に歩く方は
タイヘンですが。^m^
いろいろな山を登っていると、トレーニングみたいな感じで、
サッサと登りサッサと降りてくるヒトとすれ違う
ことがありますが、慣れているっぽさがかっこいいなーと。。。
くまこさんたちもそんなかんじかなぁ。
私もいつか頂上で鐘を鳴らしたいです。