今回の友人と二人旅のテーマは、『秋の果物狩り!』
でも、実は鳥取県がはじめてのわたし、
砂丘散策を・・・
出来れば風紋を眺めながらの
砂丘散策を楽しみにしておりました。
が、上の写真を砂丘の入り口で撮った他、
足も踏み入れずに集合時間になってしまいました。
昼食後からそれまでの自由時間に
いったい何をしていたのかといいますと、
ほんのちょっとだけ、興味を持って
軽く流して観るつもりの
『砂の美術館』ではまってしまい、
抜け出せなくなってしまいました。
「どーせ、コピーじゃない。」
と思ってみても・・・・
兵馬俑(中国) 1987年 世界遺産登録
人頭有翼の雄牛像(イラク) 2003年 世界遺産登録
古都アユタヤの遺跡(タイ) 1991年 世界遺産登録
バーミヤン大仏と石窟(アフガニスタン) 2003年 世界遺産登録
万里の長城(中国) 1987年 世界遺産登録
など・など・・・、
す・すごい。
世界的に活躍する
中国・シンガポール・インド・イタリア・日本の
砂像彫刻家の作品群は、想像以上の見ごたえがありました。
1点、1点、見入っては不十分な明るさの中で
あーだ・こーだいいつつ撮影。(撮影フリー)
ものすごく時間が経っていて、
砂丘リフトの途中で腕時計を見てビックリ!
集合時間まで・・・
あ、あと5分!
飛び降りて、走り出したい気分
ワタクシ、夢中になると、時間の感覚がなくなるタイプ
&
友人は最初からバス旅行にも時計を持ってこないタイプ。
なんとか、時間ぎりぎりに無事バスにたどり着きましたが・・・
目いっぱい走った割には、途中砂丘のらくだを撮った私と
お土産1つ買った友人。。。。
いい、コンビです
降雨確率50%の割には、
バスの外で降られることも無く、
朝、へとへとで眠い目をこすりながら
のり込んだバスを元気に降車。
ハードな割には、充分リフレッシュして
楽しい旅でした。
おまけ:「砂像の作り方」→ 『続きを読む』
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砂の美術館内、説明板の写真から(アンコールトム制作風景)