ももたろうパートナーズ 2006

視覚障がいのある方といっしょに走るジョギングクラブ・ももたろうパートナーズ 

久保さんから練習会の報告がありました。

2020-10-05 18:33:50 | アーカイブ(過去の活動)

2020年10月5日(月)桃パ練習報告です。

朝方雨がぱらっとしましたが、晴れて風も有り爽やかさを感じながら走れました。
参加者、7名。 伴走者、12名。

貝畑さんから順に挨拶。

伊東さんから、10日(土)の有志でのラン練習の日程を話されてました。

ブラインドさんは7名とか、伴走者さんも大勢参加くださるようです。

車も2台出してくださるようです。

中島さんと宇野さんの号令で準備体操とエアー縄跳びを。

そしてペアーを組んで気持ちよくそれぞれの走りを歩きをさせてもらいました。

「ありがとうございました」

 

次回の通常の練習日は10月12日(月)です。
皆さんどうぞよろしくお願いします。

◎9月28日(月)の桃パ練習会。

参加者ブラインドは6名。伴走者さんは16名の方が参加されました。

◎10月3日(土)の桃パ練習会は、リーダーが茅野さんでした。

茅野さんから「乾いた秋の空気の中で桃パ練習会。うす曇りでしたが 時折、青空が望めるランニングには快適な季節になりました」。
参加者ブラインド、11名。伴走者さん、16名。
順番に自己紹介の後 高田先生の指導で準備体操 

高田先生、いつもありがとうございますと。

久保さん、報告ありがとうございます。

 

皆様、お読みいただきありがとうございました。


新型コロナウイルス感染防止ガイドラインー日本ブラインドマラソン協会

2020-10-04 15:01:38 | 新型コロナウイルス感染症対策

日本ブラインドマラソン協会より10月2日に感染防止のガイドラインが出ました。

以下、掲載します。

新型コロナウイルス感染防止ガイドライン
視覚障がいランナー(ウォーカー)の伴走(伴歩)に関するガイドライン
 

このガイドラインは、当協会(日本ブラインドマラソン協会)が視覚障がい者にとって重要な社会参加や健康維持・増進を図る手段である「ジョギングやウォーキング」活動を安全に行うために、障がい者ランナー及び伴走者の新型コロナウイルス感染防止に関する留意点を示すものである。

 基本は、障がい者スポーツの感染防止に関する国(スポーツ庁等)や、日本陸上競技連盟の示すガイドライン等の遵守を大前提に、加えて視覚障がい者マラソン(ウォーキング)の特性を十分に考慮しながら、感染防止を最優先にスポーツ活動を進めるための行動の指針を示すものである。

 なお、新型コロナウイルス感染症を取り巻く社会状況の変化により、ガイドラインの内容を変更することがある。

原則として、

1.互いにマスクまたはフェイスガードを着用する。

2.ガイドロープを使用する前後は、手指の消毒を行う。

3.ランナーと伴走者は、出来る限り真横に並び並走する。

4.伴走者の口頭による指示は、大声を避け、簡潔明瞭に早めの指示・的確な指示を心掛ける。

5.伴走時以外は、ソーシャルディスタンスの確保に努め、大声での会話は控える。

6.ランナーと伴走者共に、各自が責任をもって日々の体調管理をし、決して無理をしない。

7.ランナーと伴走者は、お互いの連絡先を共有し、不測の事態に備える。

 

以上です。ももたろうパートナーズは以前より感染防止に心がけていました。

留意点としては、

ガイドロープの取り扱い。伴走者との会話に注意することなどに一層の配慮が必要だと思います。

メンバーの皆様よろしくお願いいたします。


藤田さんから新作が届きました😊

2020-10-04 14:08:47 | 交流・メンバー紹介

今朝、藤田さんよりメールを頂きました。

新作俳句と川柳です。

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河川敷 グリーンに映える 彼岸花

ももパには ピンクが似合う 仲間達

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ありがとうございました。

すてきな俳句と川柳ですね。

パチパチパチ!

以前のメールに追加しました。画像も送っていただいたのですが掲載できませんでした。申し訳ありません。

以下は以前のメールです。

おはようございます。藤田ばーばです。

ももたろうパートナーズに走り始めて14年が来ます。

来月で…これからも走る人よろしくご指導お願いします。

 

↓ 昨年の3月の写真です。朝の挨拶時です。マスク姿ではない貴重な写真です(右から二人目)。

↓ この夏の写真です。準備体操中です。マスクが欠かせません。

↓ 朝の挨拶時です。後ろ姿です。この夏です。

藤田さん、ありがとうございました。

こちらこそご指導よろしくお願いします。

 

お読みいただきありがとうございました。

※皆さんの自己紹介お待ちしています。


10月5日、月曜練習会でした。

2020-10-04 10:18:14 | アーカイブ(過去の活動)

集合場所 岡山県総合グラウンド  シティライトスタジアム南ゲート

集合時間 午前10時です。

1時間程度練習します。

飛び入り、見学歓迎です。

お待ちしています。

→無事終了しました。

ありがとうございました。


中川美登里さんにヒカリカナタ基金の紹介をお願いしました。

2020-10-03 21:14:46 | 交流・メンバー紹介

ももたろうパ-トナ-ズの皆様へ
 認定NPO法人ヒカリカナタ基金理事 中川美登里です。
 ご存知の方も多いと思いますが、ヒカリカナタ基金のアピールをさせて頂きたいと思います。

 理事長の元岡山県立岡山盲学校教頭の竹内昌彦先生は、過去30年間で全国で2500回以上の人権教育に関する講演活動を行っています。

全盲である竹内理事長は、日本の盲人は恵まれている、きちんと教育も受けられ職業にも就ける、しかし開発途上国ではそれは叶わない。

そんな国に住む盲人に職業を持たせてあげたいとの思いから、講演の謝金や募金などを元に、視覚障害者のための職業訓練校をモンゴルやキルギスに設立しました。

キルギスの学校設立時には、ももたろうパ-トナ-ズの久保瞳さんも同行され、丁度行われたマラソン大会に参加し完走されて、キルギス国内で超有名人になられました。
その後、現地での現状を見ると、日本では簡単に治る目の病気が原因で多くの子どもが失明していることが分かりました。

職業を提供することも重要ですが、それ以前に目が見える人生を提供することが出来れば、それの方がもっと価値がある! 

自分自身が元気なうちに1000人の子供たちにヒカリを届けたい との想いでNPO法人ヒカリカナタ基金を設立しました。

今年これらの活動が認められ、ひとつステップアップして「認定NPO法人」となりました。
 

現在までモンゴル・キルギスの職業訓練校については、過去300人を超える卒業生がそれぞれの技術を生かし職業に就き、生活が劇的に向上しています。
 モンゴルの学校は、現在国営になり、国によって運営されています。素晴らしいことが起きてます。
 また、小児性白内障等の眼病の手術を行った子供たち、モンゴル3人、キルギス124人、ネパ-ル21人、ミャンマー16人、カンボジア62人の合計226人にヒカリを届けることが出来ました。

ミャンマーでは、手術1年後に私たちに会いに子供たちが来てくれて、医師、学校の先生、エンジニア、画家になりたいと、目が見えるようになったからこその将来の夢を語ってくれ、涙が止まりませんでした。

今期はコロナの影響で各国には行けませんが、現地の医療機関や支援NPO法人と連絡をとり、累計300人は達成する予定です。

 国内での活動としては、約10年前に点字ブロック発祥の地に記念碑を建てました。
今年は10周年でしたが、コロナ禍で中止とした点字ブロックの日のイベントを2021年3月28日(日曜日)に行います。

ももたろうパ-トナ-ズの皆さんに是非参加して頂きたいと思っています。

予定を空けていて下さいませ。

詳細は後日改めて報告させてください。

 これからも認定NPO法人ヒカリカナタ基金の活動支援、応援をよろしくお願いいたします。

 

※ご紹介ありがとうございます。

素晴らしい活動ですね。

写真はミャンマーの活動でしょうか。

「ヒカリカナタ」を「遥かカナタまで届けます」。

ありがとうございました。

ブックマーク欄にヒカリカナタ基金のホームページを載せています。

クリックしていただければと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。