貝畑さんから数百枚の画像が送られてきました。
なかなか見ることができないグリーンランドの風景です。
文章はありませんので画像のみ掲載いたします。
キャプションは管理者の推測ですから間違っているかもしれません。
最初の写真は新大阪駅です。特急はるかで関西空港に向かいます。
午前11時3分発です。
ハローキティ号になっていました。
キティちゃんが着物を着ています。
関空での写真です。見送りの男性と3人ショットです。
シンガポール航空のカウンターです。
機内です。シートの前面にはモニターが付いています。好きな動画(映画他)を見ることができるのですね。
モニター画面です。シンガポール到着時間が22時過ぎとなっています。
シンガポールでコペンハーゲン行に乗り換えたのですね。
機内から外を眺めると夜明けです。時差があるので何時間飛んでいるのかわかりませんが
西に飛んでいるのでなかなか時間が進みません。
明るくなってきました。眼下は雲のみです。
モニターに地球儀が映っています。シンガポールからデンマーク・コペンハーゲンまでの航路です。
インドから北上して中近東の紛争地を避けトルコ上空を経てコペンハーゲンに行きます。
もちろんウクライナやロシアも通りません。航空機もなかなか大変です。
モニターにはデンマークとスエーデンの地図が映りました。いよいよ到着です。
コペンハーゲン空港です。ここでグリーンランド行(国内便)※に乗り換えます。
※グリーンランドはデンマークの自治領です。デンマークはEUに加盟していますが、グリーランド政府は脱退しています。
政治に関しても自治があるということでしょう。硬直的な考えではできないと判断がされるでしょうが、さすがに民主政治の先進国だと思います。ということで(国内便)という用語は正しくないと判断し削除しました。
ふたつの目の寄港地です。グリーンランドは遠いですね。
外は明るいです。そうそう北欧は白夜の季節です。
出発便のボードです。どの便かな?
9時発のGL779だと思います。GLはグリーンランドの略だと思います。
行き先は、Kangerfussuaqとなっています※
※後から分かるのですが貝畑さんたちが降りたところはイルリサット空港だと思います。
コペンハーゲンから飛び立った航空機の行き先はKangerfussuaq(カンゲルルススアーク)でした。
イルリサットにはさらに航空機で移動しなくてはなりません。
ということはカンゲルルススアーク空港さらに乗り継いでやっとイルリサット空港に降りたのではないでしょうか。
これはご本人に聞いておきます。
この赤い航空機ですね。
離陸です。眼下に緑に覆われたデンマークの街が映っています。まっ平です。
機内誌だと思われます。グリーンランドへの航路図です。
(縦横の変換が出来ない画像です)
左下がコペンハーゲンです。上にグリーンランドが描かれています。
Kangerfussuaqはグリーンランドの西岸にあたるようです。
眼下に海岸線が見えています。これから海を渡るのですね。
空が真っ青です。
アップルジュースですね。デンマーク語ではappel juiceです。
機内食です。右側に薄く切った黒パンの上に小さなフランスパン
真ん中にチーズとハムの上に肉詰の輪切り、上のトマトの横輪切りと小さなトマトが乗っています。
左側にはデザートだと思います。ケースに入っていてよくわかりません。
ブランチですね。
カップに描かれているのは嵐の中にいるイヌイット(エスキモー)のイラストですね。
エア グリーンランドです。
いよいよグリーンランド到着です。眼下には雪に覆われた大地が見えます。
やっと着きました。これから降ります。
長い長い飛行機の旅でした。
タラップで降ります。空港周辺は低い草と岩だらけの丘、遠くに海が見えているようです。
飛行機から降りて歩いて空港の建物に向かいます。
赤い航空機をバックに写真です。もう荷物を持っているので滑走路で受け取っているのですね。
この写真は迎えてくれた方が撮ったのでしょうか。
(1)を終わります。
お読みいただきありがとうございました。