今日は
録画ではなくスカパーでの放送時間に見ました。
車椅子バスケット男子JAPANの
北京でのラストゲームとみんなの涙を。
予選では大逆転で勝ったドイツに
どうしても追いつくことが出来ずに最後は点差を付けられての敗北です。
誰にでもない、
まさに自分達に対しての悔しさの涙だったんだろうなぁ。
テツも大泣きしてたな。
今回のJAPANチームは
若い優秀な選手が揃ったことが大きな強みと言われてきたようだし
実際、レオ選手やヒロ選手をはじめ
本当に強い若手達がチームの力を高めていたことは
素人の私にでもわかりました。
でも
今回の北京での戦いを見ると、
ベテラン勢のパワーと経験値の高さに驚くばっかりでした。
大島選手は本当に頼れるまさに柱のセンターでした。
確実に自分の仕事をやってくれます。
結構じっくりしっかり京谷選手のディフェンスを見ましたが
本当にいい仕事してた!(笑)
良く見ないと素人目にはわからないケド、
やっぱりバスケはディフェンスからだ、と再認識させられました。
モンリー選手も
いつでも万全でいられるよう常に体をほぐしながら
コートでは大きな声でチームを鼓舞し
ラストのスリーを決めたことは
彼にとって大きな大きな北京での記憶になることでしょう。
そして
チェアスキル№1の是友選手の大活躍!
めちゃめちゃカッコ良かった!!!
何がって、
是友選手がコートに入るとあっという間に流れを呼ぶ。
早い、上手い、渋い(笑)
若手選手諸君、
まだまだ代表の席は譲ってもらえないと思うよぉ。
もっともっと
上を目指して頑張って下さい。
おっと
もうすぐ先週の『リンク栃木対東芝』戦が始まるぞい♪
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この悔しさをバネに頑張るんだろうね。
期待します。
京谷さんの「家族とゆっくりしたいです。」が
よかったです☆
お疲れさま~
リンク栃木vs東芝。まだ見てません(笑)
今日は正座して涙腺全開で見ます。
終わったら奥ちゃんコーチにメールしようと心に決めてます。
たくさんの時間を費やしてきたんだろうね。
すぐ泣いちゃうんだよね。
北京での戦いでは、
彼らのうれし涙と悔し涙、
両方を見てもらい泣きしました。