ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



本当は
今日からまた元気いっぱい行きますか!

ってな感じのつもりだったんですけど。


実は
すごく引っ掛かってたことがあったのは事実で、

それを
今日コメント下さったmiaさんに思いっきり助けてもらって、

やっぱりこれを書いてから心機一転だな。
と決めました。





むかしむかしの記事にあるのですが、
朝山さんがOSGに居た頃のことです。

当時私が住んでいた旭川を
OSGは準ホームとして毎年1回のゲームと

夏には交流会という名目で来旭してくれていました。


ねえねのミニバスの関係で参加させて頂いていたその交流会は
今思えばめちゃめちゃ素敵な会で、

選手と一緒に円卓でビールが飲めちゃったりしたんです。


まだ
朝山さんのブログへの書き込み等もそんなには多くなく

何とか名前と顔くらいは一致してもらったのは、
その交流会のおかげです。
(我が家の監督とも、その時初ご対面でしたし)



とはいえ、
あくまで
ほんとにあくまで、
私は単なる朝山選手のいちファンなだけであり


遠征会場で
たとえひとことふたことお話できた機会があったとしても

それをこのブログに書くことは
ほとんどしてません。


そもそもここでは、
朝山さんの魅力をただ伝えたい。という想いだったので

微笑ましいエピソードくらいは書いてはいても
それ以上は決して書かなかったです。



だから、
今回のバスケの件も
ブログにアップするなんて全く考えてもいなかったことで

正直、
朝山さんに「写真、いいですよ~」なんて言われても
やっぱり迷ってました。

だって、
朝山さんのファンが読んだら
「するい~、どうして~?」って思いますよね。

私が反対の立場だったら、
絶対に思うもん。


それは、
自分では一番避けてきたことだったから、

家に帰ってきてもまだ、悩んでました。



でもね、
撮った写真を見てみたら、

そこには
本当に楽しそうにしている朝山さんの笑顔がいっぱいで、


あああ、
この笑顔は見てもらわないとな~。って・・・




昨日の記事もそうです。


朝山さんとお話できたことを自慢したいわけじゃないんです。


「なんで?なんでそこまで私達ファンのことを気にかけてくれるの?」

って心底感動したこの想いを、
もっともっとファンの方に知ってもらいたいな。

そう思っただけなんです。





でもやっぱり
書いたことを少し後悔していたら、

miaさんがコメントをくれました。



私の方が、
泣けてしまいました。


ほんのちょっとでも
わかってくれた人がいて良かった。


miaさん、ありがとう。


読んでくれたみなさんに、ありがとう。

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