ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



たった4日間だけでも
これだけ通って
チームの姿を見てきたら

『情』が湧いてくるってなもんで。

それはもう
一方的な片思いの『情』ではあるのですが

最後に皆さんと握手したひにゃあ・・・


あぁ、北京に行きたくなっちゃった。


書きたいことは結構あります。
載せたい写真も結構あります。

でも
かなりお疲れです、私。

どおか今日も
お気に入りの2選手のご紹介でご勘弁を。




野沢 拓哉 補欠(富山BBC所属)




今回
代表選手12名とともに来道した5名の補欠選手のうちの一人です。

小柄で一見おとなしそうな印象を受けたものの
いざコートに出ると、速い速い!

そんでもって、
可愛い顔してるくせにガンガン年上にも注文つけて声を出す。

代表には選ばれたこともあると聞きました。
今回は補欠(帯同も出来ないそうです)となり

それはそれは悔しかったであろうに
今回の合宿は本当に頑張っていました。


拓ちゃん、また頑張れ!



(すごい血管だぁ)



(写真じゃわかりづらいけど、体に比してそれはもう大っきな手でした)



(カッコいいアディダスのバッシューを履く、オサレな拓ちゃん)





宮島 徹也 C(富山BBC所属)




まだあどけなさが残る19歳。

所属するチームのHPにある『徹の部屋』を読んで

彼が15歳の時の中学選抜の練習中に
断裂した靭帯の手術ミスで
左足を切断することとなったという事実を知り

ねえねにだって起こりうるかもしれない
でも本当に僅かの確率で起こってしまった
あまりに過酷なその現実を背負っている選手であることを

どこか蓋をして見つめていたのだけれど

テツは
とにかく一生懸命でひた向きで
そして可愛いかった♪

みんなから愛されてるのが
すぐにわかりました。

そして
すぐに私もテツが大好きになりましたよ。









日本車椅子バスケ界の若きツインタワー怜央(藤本)やひろ(香西)に続くのは

間違いなく
テツ、あなただと思います。



(かわゆいのぅ)




コメント ( 16 ) | Trackback ( 0 )