※地図は凡そのイメージであり実際の走行ルートとは異なる場合がある。
D1【20211014】
出発前にタイラップですのこを固定してキャリア拡張作業を行った。
詳しくはココに。
総括:CT125キャリア拡張作戦
なんだかんだで出発が0910になった。今日は150km程と近いが、かじか荘の外来入浴受付時間が1100~L.O.1430(入浴は1500迄)なのでそれに間に合わせる必要はある。
この時期、山の方は寒いが、下界はまだそこそこ暖かいので、キャンプサイトでの活動を含めて、ウェアの選択に迷うところもあるが、上は秋~春の3シーズンジャケットで、防寒インナーは外して代わりに薄手のダウンジャケット、ネルシャツ、ヒートテック下着でドンピシャ。下はオールシーズンのライディングパンツ。念の為、防寒のインナーパンツを持って行ったが一度も履かなかった。
途中、ヤオコー桐生相生店に寄って昼、夜、朝の三食分の食材購入。ヤオコーはウチの近所にもあり良く利用するが、総菜類が比較的豊富で手抜き料理には助かる。今夜は米を炊いて、カツカレーに決めた。
買い物を済ませ、かじか荘到着は1300。先に風呂に入ってからキャンプの手続き。受付のお姉さんがテキパキしていて気持ちが良い。
かじか荘から少し戻って銀山平キャンプ場。本日貸し切り、完ソロ。
管理事務所で薪を購入。この薪、堅くて火付きが悪そうなのと量が少ないので、焚き付けに杉の皮と枝を拾っておいた。鋸は靴下に包んで持ってきた。
鹿ふん、キャンプサイト全体にかなりの量が落ちていたので無いところを確保して設営。夜来ない様に、テントの周囲にマーキングしておいたけど・・・こんなのも生えていた。
思っていたより冷え込まずシュラフを閉めると少し汗ばむ位。
考えたら、昼にカレーパンを食べてしまったので、夜は焼き鳥、とんかつとサラダに変更。カレーは持ち帰りとなった。
ほぼ自動炊飯。0.7合。
☆ライダーズ・アイ
銀山平キャンプ場、料金は宿泊管理料と持ち込みテント料合計で1,860円。薪は量の違いで500円と1000円の2種類あり、管理事務所は16時まで、夜間は無人。自販機は無い、事務所内でペットボトル販売。
生ごみは受付(かじか荘)で専用のごみ袋をくれる。ペットボトル等は分別廃棄。乗り入れは不可だが、駐車場横に張ればほぼ0m。
昔からあるキャンプ場で施設も最小限だが、トイレなども掃除が行き届いている。比較的空いていて穴場だし、温泉@800も近い。気分でふらりと泊まってみるのも良いかもしれない。薪は持参がお勧め。サイト全体は川の方に下がって傾斜があるので雨天では注意、とは管理人さん談。
炊事場とトイレ、夜間照明あり。東屋あり。いのしし、さる、鹿が出没、熊は聞かなかった。鹿は一晩中鳴いていた。鹿が鳴くということはその近くにプレディター(熊)はいないという事だと思った。猿はいたずらするので個人的には一番苦手。
トイレは和洋両方、トイレットPあり、水洗ウォッシュレットは無し。
D2に続く
群馬のほうの銀山平もチェックしてましたが未訪問でしたぁ
足尾の辺りは熊生息地帯ですが鹿が居るってことは熊は来てないようですね
そうなんです、鹿が鳴いているってことは、
居場所がわかるので、捕食者の熊はいないと思ってました。
空いているかどうかは運次第ですが、かじか荘のお風呂も露天が気持ち良いのでよければどうぞ。