生活発表会

この時期　幼稚園保育園では生活発表会の練習をしているところが
多いのでは？と思います。

娘もそうです。

娘の園では　４つの演目があるのですが
園の方針で人数制限なく１人１つ　園児が希望したものに出演できます。

自分で選び　それを最後までやり遂げる　ということを大切にしているそうです。
あぁ、私なんて幼稚園の頃　演奏会の花形ピアニカを熱望していたにもかかわらず
あてがわれたのは地味～な最後列のカスタネット。
悲しかったなぁ・・・。
自分のやりたいことをやらせてもらえる娘が羨ましいです。


さて、それで娘が何を選んだかというとオペレッタ。

なんだかわからないけど「オペレッタ」という響きが面白かったから、
ですって。
ま、４歳児の基準はそんなもんでしょう。（笑）

で、そのオペレッタ、　ブレーメンの音楽隊をやるそうです。
いろんな役がありますが　先生が気になったのは泥棒役。
ま、あまり進んでやりたい役ではないですよねー。

そこで　最初に説明をするときに　
泥棒がいなければこのお話は成り立たないこと、
泥棒というのは大切な役であること　
子どもたちに聞かせたそうです。

そうしたら　アナタ、希望を聞いたら　泥棒役　大人気（笑）


その話を聞いたときにねぇ　もしや・・・と思ったんだよね。
うちの娘　お調子モンだし、　先生大好きで先生の言うことは素直に聞くから。


案の定　　泥棒役を志願してました～～！（笑）


毎日舞台の上で　親分からの問いかけに　

「ヘイッ！！」　と元気に返事する　泥棒の子分だそうです。　　



このところ　うちでも　返事は　「ヘイッ」です。（トホホ

大相撲九州場所：十四日目

勝ったよ、勝った～！！！！

ばんざ～い！！　　


　　　　　良かった・・・。

近日公開（後悔？）

めったに映画を見ない私ですが
珍しく公開を心待ちにしていた（←過去形だ！）映画があります。

12月15日公開の「ザ・シンプソンズ　ＭＯＶＩＥ」

「ザ・シンプゾンズ」　　大好きなアニメの１つです。

風刺が利いてて　これはどちらかといえば大人向きじゃないかな？
ま、子どもも楽しめると思うけど
主人公バートの態度の悪さに　見せたくない親もいるかも。（笑）

この映画が公開されると知って　もう嬉しくて小躍り状態


早速　公式ＨＰを見てみたところ　吹替えの声の出演者が紹介されていました。

誰だろう？？？　ワクワク　興味津々

一番気になったのはマージ（お母さん）役。
だって、オリジナルでは　マージの声は　およそ女らしくない
ものすごいダミ声。
でも　あの声だからこそ　っていうストーリーも多いので
あまりその線からはずれない声であってほしい。
さて、これには誰を当てるのか！？

と、思ったら　和田アキ子だった。　

あー・・・なるほどね。
女性らしくないって言う点では　そうかも。


フムフムと思ってキャストを見ていたら　予告編があったよ。

どれどれ　 　


フンギャー！！　　


ひどすぎる！！　

特に和田アキ子！！　あの棒読みはないぜ・・・・

そういえば　彼女はドラマなんて出てないよね・・・　（なるほどね・・

あぁぁぁぁ、その他の人たちも変だ・・・　
このまま見たら　声の違和感ばかり気になって肝心の映画が楽しめないかも。


こりゃ　絶対「字幕」で見ないと！

えっと、どこの映画館であるのかな？　　カチカチカチ


　　　

字幕は　東京でしか　ないぃぃぃぃぃ！！！！！　ひぃぃぃ～～～

信じられん・・・なぜだ～～！！！

　　


お正月に帰省したときに行く！？

　　一人で　六本木ヒルズ　ｏｒ　お台場　へ　！？　（無理だ～　　
　　　　
　　娘はどうする？？？
　　義実家にあずけてでかける！？　（もっと無理だ～～！！


ＤＶＤ出るまで　待ちます・・・・

イントロクイズでドン！

って　別にイントロクイズをやっているわけではないのですが。


歌うとどうしても音がずれてしまうので　頑なにカラオケは歌わない私でも
うちではたまに鼻歌くらいは口ずさみます。

でも　やっぱり　ちょっとずれてるんですよね。

ま、自分なりには　ずれていることがわかるだけマシかな、と思うように
しているのですが　悲しいかな、何度歌いなおしても
そのずれは修正できません

でも　いいんです。
どうせ　うちのなかだし、私は気持ちよく歌っているのだから。


その　私のずれずれ鼻歌を聞いて　いつも夫は「なんの歌？」といいます。
全くわからないそうです。

でも　娘は違います。

「あー、それ安部礼司やろ？」（＝MARIONET／BOØWY　：安部礼司の携帯着ウタ）

とか

「なんで　勘助　歌いよるん？」（＝風林火山のテーマ）

とすぐにわかってくれます。


娘の歌は　私の更に上行くずれ具合。


やっぱり　血かなぁ。

それとも　ずれる者にだけわかる　ずれてる歌　ってことか！？

　　

どっちだ！？

このところ　「求めない」　加島 祥造　という詩集がなかなか売れているようですね。

すべて「求めない」で始まる１００編の詩。

そして読者は「そうだ！私たちは無意味に求めすぎている！！」と気づく。

テレビニュースのインタビューでは「これを読んでから　とても気が楽になりました」　
「心の持ちようが変わると　こんなに毎日が変わってくるなんて・・・」

というのを見ました。


フムフム。

そう、テレビニュースでそれを見たときは　フムフムでした。


私の大好きなラジオ番組のひとつ
「あ、安部 礼司」　でもこの「求めない」が取り上げられていました。

しかーし、この番組（ラジオコメディドラマです）の主人公安部礼司（あべれいじ）くん、
彼は　ハッと気づく。
「求めない」って・・・・これまでの自分は「求めない」ことが問題だったのではないか！？
そして　友人が言う　「求めよ、さらば与えられん！」。


「求めよ、さらば与えられん」これは聖書の言葉ですね。

・・・そうだよねー、求めないと得られないものってあるよねー。


というわけで　私も　安部礼司くん同様
「求めない」？　「求めよ」？　どっちよ！？
と　悶々と考えている昨今です。

いや　別に具体的に何かあるわけではないのですが
この先どんな生き方をしたいのか・・・ってことで。


先々週の放送で私をこんなに悶々とさせた（といっても四六時中考えているわけでもなく
たまーに思い出すくらいですが：笑）安部礼司くんですが
先週は　うっかり聴きそびれてしまいました。
悩める安部礼司、その後君はどうしたんだ！！

・・って　言っても　きっと　何事もなかったように　先週はまた先週で
何か別のことが起こってるんだろうね。そんなもんさ。
一人ひきずる私です。（罪作りな安部礼司



ところで　この　ラジオ番組「あ、安部礼司」面白いです！

ＨＰからそのままコピーしますが　

　この物語は、ごくごく普通であくまで平均的な36歳の安部礼司が
　トレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた
　勇気と成長のコメディである。
　日曜の黄昏時、若さと渋さの間で揺れるナイス30'sのアナタに贈る
　『鼻歌みたいな応援歌』を、ツボな選曲とともにお楽しみ下さい！

そんな番組です。
日曜の１７時からなので　たいていお出かけの帰りに車の中で聴いていますが
おかしくてぶっとふきだすことも多いです。

３０代以上の方には　懐かし～い選曲ばかり！　
ホント、「ツボな選曲」
番組ＨＰのブログ（安部礼司のブログ）の中で
その週の放送での曲がわかります。

ＣーＣーＢとか大江千里とか　まだ歌詞、全部覚えていたよ～。（笑）



そして命名も楽しい。　

主人公の　安部 礼司は
　あべれいじ　→　average　→　平均並み　

安部礼司の上司　大場 嘉門は
　おおばかもん　→　大馬鹿モン！！

と、「３年＆ハイスクール奇面組」世代を喜ばせます♪


全国放送ですので　３０代以上のアナタ、ぜひどうぞ！



・・・・いや　そんなラジオ番組の宣伝じゃなくてぇ・・・
「求めない」、「求めよ！」の間で揺れ動く　悩める子羊（誰？）の
ことを書くつもりで始めたのに・・・