花言葉:香気。 とても強い香りがします。
花弁は、4枚から6枚だったりします。オシベの所に花弁みたいなのが付いてるのもあります。
剪定は花後が最良ですが、冬の間であれば枝切りをしても花を付けます。
今年の春に出た新枝の先に花束の様に花を付けますから花瓶に活けるには最高の形です。
水切りした後に大きく枝割りをして朝夕に水かえをすれば水揚げはいいですよ。
あじさい科(ユキノシタ科)。バイカウツギ属。原産地:日本・中国・欧州・北米。落葉低木。
学名:Philadelphus satsumi(フィラデルフス・サツマ)。
Philadelphus は、紀元前のエジプト王 Ptolemy Philadelphus(プトレマイオス・フィラデルファス/B.C.283~247)を称えて名付けられた名前らしいです。花弁は梅よりしっかりしていてバラの感触です。花は、4から6cmと大きいですね。 別名の、サツマウツギは、学名から流通名になったのかな? 古くは、ユキノシタ科だったらしいですが、ユキノシタ科からアジサイ科が作られて(独立させて)こちらに入れられた様です。ユキノシタ科の表示でも流通しています。
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