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mokuson2's blog

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苦難をステップに

2013-07-02 21:15:43 | ニューモラル
      苦難をステップに

 苦難は、だれにでもあるものです。幸せそうに見える人にだってあるのです。どんな人でも苦労なしに人生を送ることはできないのですから、問題は、その苦難や苦労に対したときの心がまえと、その乗り越え方にあるといえるでしょう。
 苦難というものに対して、一歩引いた姿勢で対処しようとすると、逃げ腰になったり、不平を言ったり、反抗したりすることになります。そうではなく、むしろ一歩進んで、苦難を「改善すべき点」と「改善すべきチャンス」としてとらえ、そのことに感謝しながら、積極的に改良を心がけることによって、結局は本人のためにはよい結果が得られるものです。


 
 

パートナーは自分のためにいる ?

2013-04-03 22:20:31 | ニューモラル
   パートナーは自分のためにいる ?

 テニスでダブルスを組むとき、「私が、相手のためにこう動いてあげたんだから、パートナーも、私のために、こう補ってくれなくては困る」などという“相互関係”を意識したら、必ずといってよいほど、そのペアの球筋(たますじ)は乱れてしまうから不思議です。パートナーの動きを見て、それを補うように動くのは常に“私自身”の問題であって、パートナーである“彼”または“彼女”が、どんな考えを持とうが、どのように動こうが、関係のないことです。
 つまり、テニスに限らずパートナーは、自分のためにいると思うのではなく、むしろ、パートナーのために自分はいるのだという考え方をすることが大切なのです。

  

 毎日の会社の作業ではテニスのダブルスじゃないけれども私にはパートーナーが
昨日と同じ11台の下足箱を今日も私が6台を組立ても相棒は1台少ないのに終了は遅いのである。
 私より僅か年上だが私は家具に関してはキャリアは少ないのである。相棒の方が経験が長いのに何故いつもこうなんだろうか。1台少ないという事は早く終われると思えるのだが
 以前に上司に苦情として言ったのだが「一緒に比べてはいけない・・・・・・・」という返事であった。アルバイトだから時給こそ大差がないだろうが、私は社会保険に加入しているからその差は私が待遇が良いという事になるだろうけれども。
 「時給が少ないから疲れないように」なんて前に言っていたが、同じ仕事量を疲れないように行うというのではないのである 。組み立てる途中で部材をそれぞれ2・3歩歩いてとっていたら戻るのもそれだけの歩数が必要で1日の作業ではかなりの歩数になり無駄な時間と労力の消費であろう。相棒はこの事を全く考えていないのだ。
 なかなかパートナーのために自分はいるのだという考え方をすることが大切なのですなんて考えられずに毎日の作業を
 

人生の主人公は自分

2013-03-10 21:08:52 | ニューモラル
  人生の主人公は自分

 私たちは、生きていくうえでの条件をよい方向に変えようと努力することが大切ですし、相手に自分の考えを理解してもらえるよう努力することも大切です。しかし、いちばん大切なことは、自分の考え、発想、心のはたらきをよく見つめ、よりよい方向に自分の考えを変えることではないでしょうか。
 私たちは、心を自由にはたらかせることができます。自由にはたらかせることができる分、しっかりとした指針が必要となってきます。
 自分の人生の主人公は自分です。私たちは、自由自在に考えることのできる心をよりよく生かすことによって、かけがえのない自分の人生を大切にし、喜びと感謝をもって、自分の心の主人公となる道を歩んでいきたいものです。
  
 

この世界は・・・・

2012-12-14 21:06:56 | ニューモラル
 この世界は 私たちだけのものではありません。

 今、私たちが生きているこの世界は、私たちだけのものではありません。つまり、私たちが親・祖先など、前の世代からこの世界を受け継いだのと同じように、私たちはあとに続く世代へ、この世界を譲り渡していく役割を持った存在です。
 イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルは、「友よ、われわれが死ぬときには、われわれが生まれたときより、世の中を少しなりともよくしていこうじゃないか」という言葉を残しています(内村鑑三著『後世への最大遺物』)。
 自然が破壊され、資源が枯渇し、対立・抗争の絶えない、ボロボロの世界をのこしていきたくないものです。私たちも、次代の人々のために、少しでも住みよくなった世界を用意しましょう。
 
 

地域で見いだす喜びと生きがい

2012-11-29 23:15:04 | ニューモラル
    地域で見いだす喜びと生きがい

 地域づくりというのは、子どもたちから高齢者まで、幅広い年代の人々がそれぞれにできることを分担して進めていくものです。自分の時間や能力の許す範囲で何ができるかを、一人ひとりで考えて行動してみてはいかがでしょうか。
 もちろん、それぞれの地域ですでに活動しているグループもあるでしょうし、これから友人や知人を誘って何かを始めてみるのもよいでしょう。
 地域の中で活動することは、単にその地域の役に立つというだけでなく、私たち一人ひとりにとっても、新しいつながりをつくり、また「新しい自分」を見つけるきっかけにもなります。それが一人ひとりの生活に喜びと生きがいを与えてくれることになります。 
 

 市会議員や県会議員を途中で放り投げて国会議員に立候補なんて、地域で見いだす喜びと生きがいなんて毛頭考えていないのでしょうね
 いろいろな会合などで公務があるから退席するなんてよくあることですが、今毎日のようにメディアに登場して世間を騒がせている首長さんたち公務はさぼっているのでしょうね