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mokuson2's blog

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2/8 NHK歌謡コンサート

2011-02-07 21:46:51 | TV
音符 NHK歌謡コンサート  NHK総合2月8日(火) 午後8時~午後8時43分
 「涙の思い出 さよなら演歌」

 

NHK歌謡コンサート、今回は別れの情景を歌った名曲の数々を、福島県郡山市からお届けします。
まずは山本譲二さん「みちのくひとり旅」で幕開き。続いては、福島が生んだ昭和の大歌手・春日八郎さんの「別れの一本杉」を大月みやこさんがカバー。また、秋元順子さんには石原裕次郎さんの「粋な別れ」を、美川憲一さんには「おんなの朝」を歌っていただきます。
また、ご当地・郡山市出身の作曲家・市川昭介さんに縁の深い都はるみさんが、市川メロディーの傑作「好きになった人」を、舞台狭しと駆け回って熱唱!
「時代の歌こころの歌」コーナーで取り上げるのは、昭和50年のヒット曲、真木ひでとさんの「夢よもういちど」。GSバンド「オックス」のヴォーカルとして人気を博し、失神者続出のコンサートが注目を集めましたが、ソロデビュー後は人気が低迷。再々デビュー曲「夢よもういちど」に賭けた一発逆転の思いを披露していただきます。
その他、話題曲満載!どうぞお楽しみに!

<出演>
秋元順子 岩本公水 大月みやこ 門倉有希 川中美幸 北山たけし 真木ひでと 松原健之
美川憲一 都はるみ 山本譲二 
(五十音順)                                 


1/25 NHK歌謡コンサート

2011-01-24 21:37:30 | TV

 音符 NHK歌謡コンサート  NHK総合1月25日(火) 午後8時~午後8時43分
    
「作曲家・浜圭介の世界」
「作曲家・浜圭介の世界」をテーマに、名曲の数々をお送りします。
まずは、八代亜紀さんの「舟唄」、続けて細川たかしさんの「望郷じょんから」で幕開き。
浜 圭介さん最初のヒットといえる「終着駅」を奥村チヨさんが、そして北原ミレイさんが「石狩挽歌」を、森 昌子さんが「哀しみ本線日本海」を、「そして、神戸」を前川 清&クール・ファイブが、「心凍らせて」を高山厳さんが歌います。
「時代の歌・こころの歌」は、堺 正章さんが登場。昭和48年のヒット曲「街の灯り」を当時の思い出とともにお届けします。
また、浜 圭介さん本人が「昭和最後の秋のこと」を情感たっぷりに歌います。
また、最近の曲であるジェロさん「嘘泣き」、そして最新作「天の夕顔」を石川さゆりさんが力強く歌います。
話題の新曲いっぱいのNHK歌謡コンサート、お楽しみに!
<出演>
石川さゆり 奥村チヨ 北原ミレイ ・・・  ・・・ 高山 厳 浜 圭介 細川たかし 
前川 清&クール・ファイブ 森 昌子 八代亜紀 (五十音順)                     


1/18 NHK歌謡コンサート

2011-01-17 20:16:05 | TV
音符 NHK歌謡コンサート  NHK総合1月18日(火) 午後8時~午後8時43分
       「魅せます!夢歌謡十八番」

 年明け最初の放送となる今回の歌謡コンサート。「魅せます!夢歌謡十八番」というテーマで、歌手のみなさん得意の曲の数々を、踊りや和楽器との共演など豪華なステージでお送りします。
 二番バッターは神野美伽さん「無法松の一生~度胸千両入り~」、石原詢子さん「車屋さん」、畠山みどりさん「恋は神代の昔から」と、「和」の魅力にあふれた名曲が続々と登場します。さらに、クミコさんは、紅白歌合戦初出場のエピソードとともに、「INORI~祈り~」を熱唱します。
また、おなじみ「時代の歌・こころの歌」のコーナーには、昭和39年、青春歌謡のスターとして活躍した久保浩さんが登場し、名曲「霧の中の少女」を披露。「歌コン最前線」のコーナーでは、沖縄・石垣島出身のシンガーソングライター・成底ゆう子さんの家族の愛を歌った「ふるさとからの声」をご紹介します。
話題曲も盛りだくさん!NHK歌謡コンサート、お楽しみに!
<出演>
石原詢子 市川由紀乃 上杉香緒里 ・ ・・ 久保 浩 クミコ 神野美伽 成底ゆう子
畠山みどり ・・・・ (五十音順)
    
 

やはり、老舗

2010-12-30 23:29:08 | TV
 大江戸ぶらり老舗探訪
江戸時代から続く老舗をめぐり、そこに伝わる様々な“お宝”を拝見。商いの奥義を探る!

江戸は文政期に発行された『江戸買物獨案内』という書物があります。
これは、飲食店はもちろん、生活必需品や工芸品など、さまざまな店が網羅された、情報誌。現在の東京には、そこに掲載された店をはじめ、江戸期に創業し、今でも営業を続けている“老舗”が数多くあります。
幾度もの不況、震災や戦災、そして時代の移り変わり…
数々の局面を乗り越え、生き残ってきた伝統の力とは一体どういうものなのでしょうか。
永い時を超えてもなお盤石である名店の秘密とは何なのでしょうか。

江戸時代から続く老舗をめぐり、そこに伝わる様々な“お宝”を拝見。そこに隠された商いの奥義を探ります。

江戸といえば、唄にも歌われる通り、日本橋。そこを振り出しに、老舗を訪ねる女優の岡江久美子とTBSアナウンサー・安東弘樹。
<二人が訪ねる老舗>
日本橋
○「さるや」
宝永元年(1704年)創業の、日本唯一の楊枝専門店。「江戸獨買物案内」に掲載されている。
○「伊場仙」
天正18年(1590年)創業とも言われる、うちわ・扇子の店。
○「亀屋大和」
江戸中期創業の和菓子店。「江戸獨買物案内」に掲載されている
○「八木長」
元文2年(1737年)創業の鰹節・乾物商
○「笹巻けぬき寿司」
元禄15年(1702年)創業のすし店
○「江戸屋」
享保3年(1718年)創業の刷毛・ブラシ専門店。「江戸獨買物案内」に掲載されている
八重洲
○「割烹嶋村」
1850年創業。江戸城御用達だったといい、当時の料理番付表にも
名を連ねる江戸料理店。
本郷
○「壺屋總本店」
寛永年間(1624~1643年)創業の和菓子店「江戸獨買物案内」に掲載されている
浅草
○「駒形 前川」  ほか

   

 各老舗というのは、家訓などを忠実に守っているということを感じました。中には「夜遊びをするな」なんてのもあったようですが、今渦中の歌舞伎役者とは大違いですね。「一升枡には一升しか・・・・・」なんてのがあったようですが、むやみに手を広げるなということですね。福井にも老舗とはいえないかも知れないでしょうが「だるま屋」という百貨店がありましたがいまでは経営母体も替って営業をしていますが、時代も移り変わり営業の存続自体が困難な業種もあることでしょうが、六本木ヒルズで暮らしている経営者などは後何代続くことでしょうか
 「幕府の御法度をやぶるな」などもありましたが、食品関係では偽装なんて事件もありましたが経営者も政治家も江戸時代の老舗の家訓などを見習うべきではないでしょうかね。会社の倒産、JALのようなもので一般の人間にはそれほど影響がないように感じますが、政治は直ちに響いてきますからね。