四国を歩く縁は、花(高山植物)と編路をかけて「花遍路」と名付けた小冊子を出版した事にあります。一回目のリタイヤで本を、そして二回目の仕事を離れ、年金生活に入るけじめに四国を歩こうと思い付いたのがキッカケでした。幸い信心の厚い友人も編路を歩きたいと言うので、山歩きで培った地図を読むことに慣れた私が行程管理を、仏典やら教義は相棒の友人が分担することで、四国巡礼の旅が始まりました。
大阪峠の遍路道。#23薬王寺~鯖大師間。
同上の峠を乗っ越いた辺りから室戸岬方向の展望。
黄色い花。甲浦付近で。雪の札幌からの編路には盛大に咲き乱れる様は、南国そのもので強く印象に残った花でした。樹名は分かりません。
野根の東洋大師付近から海部方向に海岸線。#23薬王寺から#24最御崎寺間は85キロあり、言われるところの、将に「修行の道場」の始まりで、ただただ只管に歩き続ける旅です。
大阪峠の遍路道。#23薬王寺~鯖大師間。
同上の峠を乗っ越いた辺りから室戸岬方向の展望。
黄色い花。甲浦付近で。雪の札幌からの編路には盛大に咲き乱れる様は、南国そのもので強く印象に残った花でした。樹名は分かりません。
野根の東洋大師付近から海部方向に海岸線。#23薬王寺から#24最御崎寺間は85キロあり、言われるところの、将に「修行の道場」の始まりで、ただただ只管に歩き続ける旅です。