足湯続きだが、先週の日曜日は千代田区九段で首都圏に避難しておられる方々の集まり「つながるCafe]での足湯に初めて参加した。 町田と南相馬でご一緒したKさんの呼びかけで、ここでは1年半前から足湯を始めて、今回で9回目になるそうだ。 主に福島県から東京や埼玉に避難されている方々が月に1回ここに集まって、話したり足湯をしたりして楽しみながら、仲間の輪を広げておられる… . . . 本文を読む
2日間、2チームで6ヵ所60名の足湯ボランティアを終えて、お世話になったカリタスベースを後にする際、新しいカレンンダーを頂いた。 なぜ今頃カレンダー?と思ってよく見ると「東日本大震災復興支援カレンダー 2014年3月~2015年3月」となっている。 震災発生の3月から始まり、翌年3月までの意味の深いカレンダーだった… . . . 本文を読む
リーダーのKさんが次に連れて行ってくれたのは、たまたま知り合ったという若い学生たちが手作りで立ち上げようとしてるゲストハウス。 といっても新しく作るのではなく、津波で住めなくなった家を使わせてもらい、学生たちの手でリフォームして音楽ライブもできるゲストハウスにしようという夢のあるプロジェクトだ… . . . 本文を読む
南相馬市の南部の小高地区は一部が原発20km圏内なので、仮設住宅は北部の鹿島地区に集中しているが、1箇所だけはさらに北隣の相馬市にある。 2日目の午前はその相馬市にある柚木仮設住宅で足湯をしたが、少し早目に出発したので昨日閉校式をした真野小学校など、津波被害のあった地域を見た… . . . 本文を読む
1日目の足湯を終えて銭湯に入り、振り返りのミーティングのあとは楽しい夕食。 ここでは毎朝毎晩、カトリック教会のシスターたちが美味しい食事を用意してくれる。 この日のカレーはまた特別に美味しく、皆さんお代わりしていたが、私は最近ランニングが少なくなり、体重が増え気味なので自重した。 食堂の片付けが終わった後は思い思いの談笑タイムなので、クック諸島から来ているDさんと話した… . . . 本文を読む
南相馬のカリタス・ベースで仙台から来たアメリカ人のL君と関西から来たMさんが足湯隊に合流し、総勢9人となった。 先ずは復興(幸)商店街の名物ママさんがいる定食屋で腹ごしらえをし、2チームに分かれて仮設住宅に向かった。 私はリーダーのKさん、ベテランのYさん、元日本財団スタッフだったKさん、アメリカ人のL君と一緒で、150世帯ある牛河内第1仮説で足湯を始めた…、 . . . 本文を読む
先週末は福島県南相馬市で足湯ボランティアをした。 昨年10月に会津若松で足湯をした「どこでも足湯隊」の活動に参加させてもらったもので、南相馬では9回目だそうだ。 リーダーのアメリカ人女性Kさん、サブリーダーのMさんはいつも変わらず旺盛なバイタリティーと被災者支援の強い志で、月に2回以上東北各地に足湯に出かけている。 集まったメンバーは以前お目にかかったことのある足湯ボランティアの超ベテランぞろいで、最強チームに加わらせていただいた… . . . 本文を読む
一昨日はお隣の町田市で東北3県から避難生活をされている方々の集まりがあり、その会場の一角をお借りして足湯を行った。 町田FMI(福島、宮城、岩手のイニシャル)という活動で、町田市内の公団住宅、民間アパート、家族や親戚の家などで暮らしておられる方々が集まって話をされたり、一緒に行楽を楽しまれたりしている。 ここで足湯をさせてもらうのは今回が初めてのことだそうだ… . . . 本文を読む
リタイヤ生活をしていてもたまに飲み会のお誘いをいただくと喜んで行くようにしているが、今月は新年会が7回もある。 昔の仲間と久しぶりに会うのもいいが、新しい人たちとの交流は新鮮な驚きもあり、特に楽しい。 先日は立川のライブハウスで今月第1回目の新年会があった… . . . 本文を読む
くぎこ屋
2013-11-13 | 災害
陸前高田で被災され、仮設暮らしをしながら語り部活動をしている釘子明さんのお話しを聞いた。 津波直前の状況から始まり、津波を目の当たりにしながら逃れた高田第1中学での避難所生活、被害の検証、防災・減災への提言等一連のことが、たくさんの映像とともに生々しく語られ、実際に被災された方ならではの重みのあるお話だった… . . . 本文を読む