つれづれ雑記

つれづれ:することが無くて退屈なこと
雑記:日常のことを何でも書きつづる

神戸マラソン③ 県公館、相楽園

2012-11-30 | 旅行
市役所展望台の案内所で相楽園の紅葉が見頃と聞いたので、元町から鯉川筋の坂を上って県庁方面に行くと石造りの古い風格のある建物が見えた。 なんだろうと思って近づいてみると兵庫県公館、毎週土曜日のみ公開とあったのでこれはラッキー! 早速屋内を見学させてもらった… . . . 本文を読む

神戸マラソン② 南京町から元町へ

2012-11-29 | 旅行
受付を無事に済ませて三宮に戻り、神戸市役所24階の展望台から神戸の街を眺めた。 山と海の間に細長く伸び、近代的なビルが立ち並ぶ美しい街だ。 市役所前のマラソンスタートラインから明日走るコースを少し歩き、南京街で昼食をとったあと、私の本籍のあった元町界隈を歩いてみた… . . . 本文を読む

神戸マラソン① 受付

2012-11-28 | スポーツ
先週の日曜日はこの秋の目標としていた第2回神戸マラソンを走った。 絶好のお天気に恵まれ、風光明媚なコースと行き届いた運営で素晴らしい大会だったが、練習不足のツケは隠せず、5時間4分の少々不甲斐ないタイムだった。 でも今まで走ったフルマラソンで一番楽しめ、疲れも少なく、また次も走りたいと思う良い大会だった… . . . 本文を読む

足湯ボラ⑦ 打ち上げ

2012-11-26 | 災害
2日間の足湯を終え、思いがけなく地元の人たちの手作りの鎮魂祭まで見ることができ、また今回も多くの得難い体験をさせてもらった。 現地コーディネーターのWさん、Mさんには現場のいろいろなお話を伺えたり、細かく気を遣っていただいて、すっかりお世話になった。 すべての日程を終えて角田駅をあとにし仙台に向かった… . . . 本文を読む

足湯ボラ⑥ 見つかった写真

2012-11-25 | 災害
鎮魂祭の会場の一角に大量の写真やアルバムが並べられていた。 津波で流され、泥の中から見つかったもので、1枚ずつ丁寧に洗浄され、フリーアルバムの中に収められている。 人が集まる場に展示して家族や知人の目に触れ、思い出の写真を持ち主に返そうとする息の長い取り組みだ… . . . 本文を読む

足湯ボラ⑤ 鎮魂祭

2012-11-24 | 災害
2日目の足湯が終わったあと、現地コーディネーターのご好意で中浜地区の「鎮魂祭」に行った。 津波で亡くなった方々のみ霊を安らかにと慰め、みんなが力を合わせて暮らしていく誓の祭典だ。 あいにくの空模様だったが雨ニモマケズ、地元の皆さんの熱演や思いのこもった花火を楽しませていただいた… . . . 本文を読む

足湯ボラ④ 仮設で暮らす子供

2012-11-23 | 災害
今回の足湯ではいつもと違って男性が比較的多かったが、子供も大勢来てくれた。 ほとんどの子供は中浜小学校の生徒で仲良しだが、坂元小学校の一人の男の子が少し仲間はずれになっていた。 もともとの性格なのか災害の影響なのか、少しすねた行動で我々を困らせた… . . . 本文を読む

足湯ボラ③ 足湯

2012-11-22 | 災害
今回足湯をしたのは昨年の4月末に旧坂本中学校跡地に建てられた戸数78戸の仮設住宅で、おそらく東北3県の被災地の中でも最も早く出来たところだろう。 閉校となった校庭なので用地の確保や整地の必要がなく、すぐ建設に取り掛かれたからだろう。 ここでの足湯は5ヶ月に1回くらいなので、楽しみにされていた方々が大勢来てくれた… . . . 本文を読む

足湯ボラ② 山元町

2012-11-21 | 災害
宮城県亘理郡山元町は山下村と坂元村が合併して出来た町で、震災前の人口は約17,000人だったが、現在は町外に移転される人も多く約13,000人に減っている。 沿岸部の6集落が壊滅して死者は630名を数え、全壊家屋2200棟の内約50%が流失した。 仮設住宅は11箇所1030戸あり、2500人の方が暮らしておられる… . . . 本文を読む

足湯ボラ① メンバー

2012-11-20 | 災害
先週の木曜日から日曜日まで、宮城県山元町で足湯ボランティアをしてきた。 足湯も山元町に行くのも6月以来だ。 前回はメンバーが集まらず、直前に急遽都合をつけて集まった3人で忙しかったが、いずれも足湯経験者でとても息の合った仲間だった。 今回は4人のうち2人が足湯は初めてだったが、東北で何回かボランティア活動されている明るく楽しい方々だったので、とてもチームワークよく楽しく活動できた… . . . 本文を読む