飛行機で隣にいた青年はタイには１０回くらい来ているとのこと。 休暇が取れたり安いチケットが手に入れば、短い時は２日間ぐらいでも来るそうだ。 目的は特になく、リラックスしに来るということらしい。 こういう人は隅々まで知っているのだろうが、私はまだビギナー。 でも一週間で良い経験が出来た。 最後に書き漏らしたことなど… . . . 本文を読む
古都アユタヤを訪れた。 例によってガイドブックを読んでも良く分からないので、HISのガイド付きツアーを利用した。 でも人を頼りにすると印象がうすく、どこをどう回ったのか、何を見たのか、帰って来てからもう一度ガイドブックを見てやっと分かった。 やはり旅は自分で調べて自分で計画しなきゃダメだ… . . . 本文を読む
タイでの大きな楽しみは美味しいものを食べること。 新鮮な魚介や果物が豊富だ。 それらを誰とどこで食べるかも大切なことで、いろいろな方のご好意で素晴らしいレストランで美味しい料理をご馳走になった。… . . . 本文を読む
以前からゴルフ仲間からタイでのゴルフのことをたびたび聞いていたので、出来ればぜひプレーしたいと思ったのだが、さて１人で行って出来るものなのか？ 事前にPさんに問い合わせたら、お父さんが週に１回プレーしているとのことなので全面的にお世話になった。・・・ . . . 本文を読む
ワット・ポー寺院の周りの道には観光客相手の露店がたくさん並び、道路脇の車は２列の縦列駐車をする混みようだ。 ここでの目的は巨大な金色の寝釈迦を参拝することと、タイの古式マッサージをしてもらうことだ。… . . . 本文を読む
Pさんとお父さんにパペットショウを見に連れて行ってもらった。 日本の文楽と同じく人形遣いは３人で黒装束。 １人目は首と左手、２人目は右手、３人目は両足を操作するのも文楽と良く似ている。 違っているのは棒を使って人形を動かし、人間も人形と同じ動作をすることだ。… . . . 本文を読む
Pさんの叔父さんのアパート（日本じゃ高級マンション）に泊めてもらった。 いつもはだれも使っていないので、ホテルをやめてここに泊まるように強く勧められたが、今回は１泊だけさせてもらった。 ささやかな現地生活体験だった。… . . . 本文を読む
翌日はPさんの学ぶチュラロンコーン大学をPさんとお母さんのNさんに案内してもらった。 タイの東大といわれる名門でPさんの家族は全員この大学で学んでいる。 校名はラマ５世の幼名から付けられ、昔は卒業式には国王が卒業生に１人１人証書を手渡したそうだが、今は王女が行なっているとのこと。… . . . 本文を読む
飛行機の座席のポケットにHISのバンコクガイドブックがあり、その中に現王朝の歴史が3Dなどで分かりやすく展示されているとあったので、ラッタナコーシン展示館に行った。 電車は無いのでタクシーか、値段は交渉次第というトクトクというオート三輪で行くしかない。 早速トクトクに乗ってみた。… . . . 本文を読む