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茂原シニアアンサンブル 昴

憧れの楽器を手にしてアンサンブルを楽しんでいます。
新しい仲間歓迎です!

2024/6/29 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-06-29 19:45:12 | 日記

🚗曇り、気温25°湿度72%、昨日からの雨は午前中には上がりましたがどんよりとした低い雲が立ち込める中、ほのおか館へ。今日の会場は多目的ホールです。午前中使用していた卓球サークルの熱気の余韻を感じながら会場準備が始まりました。コンサート本番の楽団と客席椅子の配置を確認しました。

 代表から

 今後の練習日程表を作成しましたので配布します。7月13日(土)は13時からの開場で13時半から練習開始です。練習終了後にクラ、サックスのパート打ち合わせを行います。

 先生から

 この会場(多目的ホール)での本番の楽団配置については今後検討していきます。今日はこの会場の雰囲気を確認しましょう。

 さぁーチューニングしましょうの合図に始まり、練習開始です。

 音階練習:C dur、a moll

 自分の音、周りの音をしっかり聞いて演奏できるように、正確な音を出すこと。

 ハーモニー練習:17番

 音と音の間が切れています。一音をしっかりと最後まで鳴らし続けるように。

 曲目練習

 少年時代:メロディーにしっかりとアクセントを付けてリズムをとってください。軽く押し出す感じで。陽水さんの歌うイメージを感じてみてください。メロディーとそうでない部分のバランスを考えて演奏しましょう。Bのリズムを確認する。Bから最後まで演奏する。61~62小節の管パートのスラーの付け方、これから検討していきましょう。

 ラデツキー行進曲:はじめからTrioまで演奏する。5小節からメロディー「前打音」の練習です。アクセントの付け方、指の動かし方を確認する。これは指がつりそうですが練習するときに「前打音」は軽く吹くことに気を付けてください。Bからのオクターブ跳躍のリズムの取り方を確認する。

 出だしの音の出し方を確認する、5小節からBまでの音の強弱をしっかりつけるように、初めは小さくそして大きく。繰り返し演奏する。31小節からのクレッシェンドをしっかりつけて33小節に入るように。25小節からTrioまで演奏する。Trioの2小節、音の出し方を確認する。次回は57小節からを練習します。フルートとソプラノサックスの試練が待っています。

 ふるさと:まずは通して演奏する。吹く、弾くことはできていますが音程が合わないので気を付けて演奏しましょう。周りと合わせましょう。最初から途中のメロディー、6⃣伴奏部の音の出し方を確認し演奏する。

 東京ブギウギ:合わせることを意識して、軽いノリで行きましょう。Bからメロディーの吹き方と弾き方、Dから伴奏のクレッシェンドを意識的にかけるように。繰り返えし演奏する。F・Gは、メロディーはソロになるので頑張りすぎないでつないでいきましょう。3連符の取り方を繰り返し演奏する。

 休憩中、ポロシャツ担当者様からご報告がありました。胸に飾るロゴデザイン、胸ポケットを付けたい方の人数を確認しました。ご苦労様です。

 真っ赤な太陽:初めから途中まで、Hから最後まで繰り返し、音の強弱、終わり2小節の確認をする。

 ここで、10月13日に合同演奏する予定の斉唱団「#フレンズ」の皆様が紹介され、拍手でお迎えしました。今日は21名が参加されました。茂原市在住者を中心に月2回の練習をほのおか館で行っています。合同演奏の予定曲「ふるさと」「東京ブギウギ」「真っ赤な太陽」を繰り返して、楽しく練習しました。器楽演奏とは違い声を聴くことに注意を払っての貴重な体験演奏でした。フレンズの皆様、暖かい歌声ありがとうございました。

 7月6日の練習曲、少年時代、JPメドレー、ラデツキー行進曲を中心に行います。 

 碧空:通して演奏する。気を付けるカ所の確認をする。符号が多いので正確に、強弱をはっきりつける。

 ひまわり:出だしは音程、①②は音色、③はテンポに気を付けて演奏する。はじめから繰り返しまで演奏する。出だしの確認をする。②から③に入るが25小節目で指揮をよく見るように。

 太陽がいっぱい:はじめから途中で区切り演奏する。テンポの変わり目の入り方を確認する。自分の役割をしっかりと認識できるように事前の準備をする。

 練習はここで終了です。先生はじめ皆様お疲れ様でした。会場を出ると青空が迎えてくれました。

 次回、7月6日は集金日になります、ご協力お願いします。

😁金曜日から土曜日の明け方にかけて、線状降水帯による被害が西日本や静岡県でありました。お見舞い申し上げます。夜中に大きな雷があり目を覚ましたほどです。今後も不安定な日々が続きますが大事にいたらないことを願うばかりです。

 さて土曜日の練習は、先生の久しぶりのご指導を受けて反省もしながら事前の準備をもっとしなければと感じました、ひとりで練習をしていい感じかなぁーと思ってもいざ合奏となると、出だしを間違えたり、テンポが合わなかったりです。そんな時は昴の譜面からスコアをみて確認することを心掛けています。

 中学3年生の時に若い男性の音楽の先生が真っ赤なスポーツカーに乗って赴任されて来ました、授業では生徒一人一人を先生が弾くピアノの横に立たせ歌わせるのです。当時の私はその授業が嫌いで順番が来るまで早く時間が終わらないかと思っていました。みんなの前で歌うということに抵抗感がありました。でも音楽に興味を抱き始めたのはその先生の影響もありました。生徒数人で音楽の授業がどうしたら楽しくなるのかを先生と話し合ったこもありました。吹奏楽をやってみたいという思いはその時から、クラシック音楽との出会いも同じ時です。

 就職すると仲間と「歌声喫茶」みたいな宴会を泊りがけでよくしました。カラオケはまだなかった時代です。ただ大声で歌うだけでした。みんなで唄う、演奏する、30年以上ものブランクから音楽ができることに幸せに思います。

 「#フレンズ」の皆さんと一緒に演奏できることはとてもいい経験です。みなさんが楽しく唄っていただけるよう、これからもっと良い伴奏ができるようにしたいですね。

 今回もご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 


2024/6/22 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-06-22 19:21:20 | 日記

🚗少し雲があるけど晴れ、気温28度、湿度は55%で気持ち良い、明日から雨模様が続くので朝から洗濯機が大活躍する。自分なりの定刻にほのおか館に到着、いつもより車が少ない。会場に入ると椅子が並べておらず人がまばら、何かあったのではと心配になりましたがいつもの通り皆さん来場されました。新しい団員も加わり新鮮な気持ちで練習開始です。 

代表から

今日は先生のご都合が悪くなりご欠席です。ピアノを中心とした配置で練習を行います。

連絡事項

6月29日の練習場所は「多目的ホール」、開場は12:30、練習開始は13:00~16:00です。会場の座席の確認をします。当日、合唱団の方がお見えになります。

11月4日「音楽の広場」について出演順番が一番最後になります。当日の楽器準備など課題がありますのでこれから検討します。

・Kさんから「本納公民館自主グループ連絡協議会」の報告。ほのおか館での芸能発表会は11月3日で昴は出演をします。20分程度の時間で演奏します。出演は早めの時間帯で調整をします。

11月2日(土)は練習をお休みとします。

練習開始

音階練習:C dur、a moll

 新しい方以外はもう楽譜を見ないで演奏しましょう。和音を正確な音を出して揃える。繰り返して音の確認をしました。

昴:通しで演奏する。

季節の歌:まずは紅葉のパートを練習。出だしの2小節を繰り返し確認、メロディーを支える伴奏の確認。紅葉から冬景色に入る練習をする。冬景色は拍子が4分の3に変わるので注意をしてください。春の小川から練習、重たくならないように川がさらさら流れる感じをイメージしてください。夏は来ぬまで演奏して終了する。

少年時代:今日が初めての演奏です。他の楽器が出す音をよく聞いて演奏してみましょう。まずはGのメロディーから演奏してみる。メロディーと伴奏をそれぞれ演奏し感触を確認する。CからEまで演奏し次にAから演奏する。Eのところでピッコロトランペットが登場します。珍しい楽器です。BとFが難関ですね。Fからのメロディーと伴奏をそれぞれ何回か確認をする。弦楽器の音も確認する。ここはこれからの課題ですね。初めから演奏する。早くならないように注意して演奏しましょう。

 休憩中に団員のYさんから「千葉市管弦楽団」定期演奏会のご紹介とお話しがあり、アマチュア楽団における「臆せず音を出す」という貴重なお話をされました。

碧空:まずはHから演奏開始。8分音符のテンポの確認、早くならないように繰り返して演奏する。BからCそしてDまでの音を確認する。Cは緊張感をもって。Dに入るタイミングを確認しながら最後まで通す。96小節の譜読みを確認する。

真っ赤な太陽:Tさんの歌を交えての練習です。通して演奏する。84小節の音と全体のテンポを確認をして終わる。最後の2小節はしっかり音を出してください。(歌伴ということで、皆さん音量を落として演奏する、歌もお上手でした)

JPメドレー:94小節「なごり雪」を演奏する。特にメロディー部分は繰り返して合わせる練習。「想い出での渚」から「ヤングマン」まで演奏する。

ひまわり:先ずは通して演奏する。感情がこもった演奏でした。映画の解説もあり、ソフィア・ローレンさんは今でもご健在とか。

太陽がいっぱい:Aからテンポを確認して演奏する。なかなか合わず苦労する。1小節は2拍です。AからCまでを繰り返す。最後は揃えて決めましょう。はじめから通して演奏する。Cからの入りを確認する。最後まで演奏する。

ラデツキー行進曲:曲の構成を確認する。通して演奏する。

本日の練習はこれで終わり、代表はじめ皆さんお疲れ様でした。(中高年の音楽授業みたいで楽しく勉強させていただきました、ありがとうございました。)

先生、ゆっくりお休みされてください。

😁6月21日に夏至を迎え、関東甲信は梅雨入りしました。昨年より13日、平年より14日遅く観測史上過去3番目の遅さということです。ということは梅雨の期間は短いということかなぁー。いやいやそう甘くはないでしょうね。心配なのは各地で発生する「線状降水帯」による豪雨災害です。こればかりは仕方のないことですが、「備えあれば憂いなし」ですかね。無事に過ごせることを祈ります。

 ところで以前テレビ番組で紹介された我が街、茂原のことですが知らない場所も多々あり参考になりました。移住された人が結構いるということは自然があり素敵なところだからでしょうね。我が家の近くのドーナツ、ラーメン屋さんはさらに行列が激しくなり、車のナンバーは関東近県やもっと遠くから来ています。テレビの影響はものすごいです。 

 さて雨と音楽のお話しです。ここからは多少主観的になってしまいますがお付き合いください。

雨にまつわる曲や歌はとても多くあります。個人的な好みで、ショパン「雨だれ」しっとりとした雨、窓に滴る雨粒、庭に咲くあじさいを眺めながら聞きたいです。八神純子「みずいろの雨」透き通った声がすきです。揺れる女性の悲しい心を雨が流してほしい。井上陽水「傘がない」都会で生きる若者のこころは深刻、君に会いに行かなくちゃ・・でも傘がない。今楽団で練習している「少年時代」とは別世界の曲です。内山田洋とクールファイブ「長崎は今日も雨だった」オジサンならだれでもカラオケで歌うのでは。前川清さんの歌いまわしがいいですね。ハイファイセット「冷たい雨」荒井由実の作詞作曲でコーラスグループが歌いました。ドアを開けたら誰かの赤い靴がそこに・・洗練されたハーモニーが好きでレーコードを買いました。和田アキ子「どしゃぶりの雨の中で」この人ほど「どしゃぶり」という表現がぴったりの歌手はいません。激しい雨の中で思いをぶつけます。最後にジーンケリー「雨に唄えば」大ヒットしたハリウッド映画、雨が降る中を幸せをかみ締めて歩こう、雨に唄いながら・・歌とステップは最高でした。(どれも古い曲ばかりでごめんなさい)

 まだまだ沢山あります。みなさんはどんな曲がお好きですか、雨が降って外に出れないとき好きな音楽を聴きながら、好きな本を読んでリラックスして気分転換をしてみましょう。🎶

 今回もご覧いただきありがとうございました。

今後の予定ではチャイコフスキーの第5番シンフォニーを演奏するそうです。

 

 

 

 

 


2024/6/15 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-06-16 07:38:45 | 日記

🚗皆さん今日は、連日30度近くまで気温が上がりまだ体が慣れていない中での練習になりました。

代表から

 入会検討中のフルートSさん、新しく参加されたバイオリンSさん、アルトのMさんが出席されました。今夜21時民放テレビ「アド街ック天国」に茂原がで出ますのでお楽しみに!(この情報についてはいつも行く床屋のご主人から教えていただきました、娘からもラインで情報提供あり)

 「ひまわり」と「太陽がいっぱい」の楽譜が配布されました。成田シニア演奏会のパンフレットが配布されました。

先生から

これからパートごとの面談を行います。パート分けや楽器変更、バイオリンはコンサートマスターを決めたりします。今日はバイオリン、フルート、キーボードを面談します。お休みがなければ次回はサックス、クラを行う予定です。

音階練習

C.amoll:音を出すタイミングをドラムに合わせましょう。楽器によって準備するタイミングが違います。アタック(今はアタックがない人が多い)、音の持続(一筆書きのように)、音の処理に気を付けて。まずはアタックだけでも合わせましょう。

4声体和声

16番:どんな和音か聴いて、感じ取りましょう。感じ方に正解はありません。

ここで先生とバイオリンパートのミーティングが始まり、代表のご指導で「ラデツキー行進曲」「ひまわり」「ふるさと」を通して演奏する。

ラデツキーは曲進行の確認をする、82小節は1カッコに入らず2カッコに入り、先頭に戻り20小節で終わります。

ここから先生のご指導に入りました。

太陽がいっぱい:トランペットを聴かせる曲です。途中でテンポが急に変わるので指揮を見て合わせてください。

ひまわり:弱奏の練習、丁寧にでも滑舌良く意思を持って演奏をする。③は少し早くなります。

ブギウギ:ゆっくりテンポで通した後、リズムパートの練習。CはリズムがAと違うのでしっかり音を出す。最後はフェルマータをカットして止めて演奏してみましょう。

フルートパートとのミーティングに入り、代表の指導でラデツキー、昴を通しで練習する。

JPメドレー:テンポ良く通しで演奏する。

ここで本日の練習は終了です。次回は「碧空」「真っ赤な太陽」「季節の歌」「少年時代」を行います。

 お疲れ様でした。

😁今回は、都合により筆者は練習をお休み、代わりにアルト・ソプラノサックス、クラリネットを吹くマルチ奏者のAさんに練習内容を記録していただきました、ありがとうございました。

 昴の練習内容がガラッと変わり新曲がたくさん盛り込まれてきました。どんな音を創り上げていけるのか、新しく加入されたメンバーの方たちとこれからが楽しみです。まずは音階や和声など基礎練習をしっかりこなして、優しく丁寧なそして力強い昴の魅力を出せたらいいなぁーと思います。

 最近の音楽鑑賞のお話しです。

6月9日(日)SBC(シンフォニック・ブラスオルケスタチバ)演奏会:多彩なプログラムと正確なアンサンブル、個人的には打楽器のパートが好きです。各パートの響きが素敵でした。お客様が楽団を指揮をする企画があったりして会場は盛り上がりました。これからも楽しみです。東部台文化会館はほぼ満席で駐車場に苦労されていたようでした。

6月11日(火)第51回茂原市役所ロビーコンサート:「大きな楽器の優雅なひととき」ではお昼休みの時間を使ってほぼ1時間の演奏会でした。開演前以前食堂があったところに小さなパン屋さんでサンドイッチを買って食べました、美味しかったです。プロの演奏家によるコントラバスとピアノとの組み合わせは初めて聞きました。コントラバスのお腹に響く低音と弦楽器の音域の広さ、ピアノとの掛け合いも最高でした。とても良い音色を一番前の席で聴くことができ、優雅なひとときでした。ロビーはお客さまでいっぱい。茂原市音楽協会の素敵な企画に感謝です。

こうしたコンサートを身近で無料で聴けることは本当にありがたいです。

6月13日(木)これはテレビでの鑑賞「桑田佳祐JAZZと歌謡曲とシャンソンの夕べ」:桑田さんがこれまでご自身の活動の血肉となってきた「温故知新」の精神で先達の音楽を歌い上げた客席150人の小さな会場での録画です。45分の放送では越路吹雪さんの「サントワマミー」に始まり、笠置シズ子さんの「東京ブギウギ」と全部で12曲をjazz風のアレンジで見事に桑田節で歌い上げました。中でも美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」は心に残り、人が生きていく事への力強さを感じさせてくれました。なお7月11日(木)に90分拡大版スペシャルでBS放送されます。

 サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」を聴いたとき、なんて歌っているのか歌詞が良くわかりませんでした。あの「胸騒ぎの腰つき」は当時のおじさん・おばさんを仰天させた名歌詞でした。奇想天外の歌詞やノリのいい曲「いとしのエリー」「TSUNAMI」など名曲の嵐です。その桑田さんが選んだ日本の懐かしい歌は私たちや若い世代の人たちへのメッセージではないかと思いました。

 朝夕と日が長くなってきましたね、今の時期は太陽がゆっくりと沈んでいく時間帯が特に好きです。冬はあっという間に消えてしまうのですが。朝日と夕日が見せてくれるマジックアワーが楽しみです。都会では顔をぐぃっとうえを見ないと空が見えませんが、その点田舎ではどこからでも眺めることができます。まだ散歩にはいい時期が続きますが、真夏に備えて体調をしっかり整えたいものです。

 みなさまもお体に気を付けて

 今回もご覧いただきありがとうございます。

 

 

 


2024/6/8 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-06-08 16:42:59 | 日記

🚗晴れ、朝8時の気温23度、爽やかです。洗濯物が良く乾きそう。家を出るころは26度まで上がり、天気予報では千葉で28度という夏の陽気です。迷わず車のエアコンを入れてほのおか館へ。音楽室はすでに涼しく、椅子が並べられていました。いつもありがとうございます。今日の参加者は、フルメンバーに近い人数が集まり、会場が狭く感じるほどです。

代表から

 全国大会お疲れ様でした。

 記念服について、担当のIさん、Oさんからご報告がありました。

 緊張気味のIさんからポロシャツの色についてご提案がありました。たくさんの色見本から担当者の若いセンスで選んで頂き、白熱した議論の結果、ステージ映えする黄緑色に決まりました。(音楽もこれだけ議論できるといいですね!)

 サイズについては男性サイズでSS~3Lまで揃っているので休憩時間に各自の体形に合わせたサイズを選びました。来週までには決めたいです。(親切丁寧にご準備をされてサポート役のMさんも合わせ感謝です。)

 全国大会のビデオは今月末までに申し込み用紙に記入して代表まで提出して下さい。

 今後の練習場所の変更です。

 以下の日程は同じ2階の多目的ホールを使用します。

 6/29(土)開室12:30~16:30、8/31(土)開室12:30~17:00です。練習開始は13時です。8/31には斉唱団の方が見学に来られる予定です。9/28の本番に向けて椅子の配置・数などの確認を予定します。また9/28演奏会のチラシについて作っていただける方を募集します。

 本日配布しました練習曲目で、10/13のふれあい広場演奏については10時開会です。10分後には昴の演奏が始まります。当日の事前準備にご協力をお願いします。

 久しぶりに参加されたフルートのUさんがご挨拶をされました(ご体調の回復良かったです)。フルートパートは全員のご参加でした。

 来週の練習に以前見学に来られたフルートの方が楽器を持ってご参加されます。 

 東金シニアでバイオリンを担当されているNさんが楽団に加入されました。(皆の拍手で大歓迎、バックでOさんがギターでフォローをしてくれました) 弦楽器のご加入は昴にとってありがたいです。

 全国大会に以前楽団に在籍されたOさんが聞きに来てくれ、お菓子を差し入れて下さいました。(ありがとうございます)

 最後に代表から全国大会での楽団・曲紹介のスピーチのご感想がありました。緞帳の裏で控えていた団員には熱い思いが伝わり、胸がジーンとなりました。

先生から

 お疲れ様でした。各方面の方からご評価をいただきました。しっかりと練習した成果が出てたと思います。昴はお客様の心をつかめました、花のワルツを見事に歌い上げ、最後までやり切りました。広いホールでの響きを感じていただきましたか。いいご経験になったのではないでしょうか。

 ここでメンバーから発言があり、Nアンサンブルの先生から良かったとのお言葉がありましたのご報告をします。

 花のワルツは一年以上も前から皆さんと練習を重ねてきてここまで来ました、昴はしっかりと楽団の音として表現できるようになりました。みなさんお疲れ様でした。

練習内容

音階練習

 C dur:自分の音が正確かどうか、次の音への準備をしっかりと繰り返し演奏する、リズムに合わせることを心掛けて。音程悪くないですよ。

 a moll:音を出すタイミングに気を使って、耳を開いて周りの音を聴くことを大切に。

ハーモニー練習

 15番:どんな和音になっているのか、明るいのか・暗いのかを感じながら演奏してください。次の音を早めに読む意識で準備をする。明るい響き、すんなり入ってくる感じを演奏しました。

ラデツキー行進曲

 (先生のご指名により、ドラムのHさんご希望による選曲、みな動揺する)

 先ずは調の確認をしましょう。拍子は2分の2です、遅めのテンポで演奏をする。52小節まで進み、ここで調合が変わることに注目して曲の構成を確認する。この曲は自由に長さを変えることができます。

 Trioから再開する。みんな必死に食い下がる(花のワルツの再現か)。楽譜の最後から先頭に戻り、Fineで終わる。打楽器の構成について説明がありました。初見が終わり次の演奏で気を付けるのは音の強弱、これしかありません。初めの表記Vivoは「すごい活発に」という意味です。最初から通して演奏をする。皆さん良く出来ています(自分はミスの多発で前途多難)。

真っ赤な太陽

 ゆっくりのテンポで演奏する。前回の楽譜からは構成を変更していますのでご注意をしてください。81小節から8分の6に変化しています。2小節で元に戻ることに注意をしてください。強弱の変化を意識して演奏しましょう。活舌の良いピアニッシモの表現を意識してください。21小節から2小節の練習、拍子に合わせるようにまずは声に出して歌ってみて楽譜音を確認してください。

 2021年12月3日の昴のブログに真っ赤な太陽と作曲者の原信夫さんの記事がありました。

ご参考にしてください。

東京ブギウギ

 この曲の歴史背景から、当時の状況を共有する。全員初めての演奏です。スィングする曲です。通して演奏するとお隣のクラ子さん、クラミさん演奏の休みがなく、結構大変とのご感想あり。先生の完全オリジナル編曲です。メロディーはしっかり、伴奏はリズムを合わせることを意識して再度演奏する。花のワルツが終わってガラッと違った曲を演奏することにまた違った新鮮さを感じました。

休憩時間中に代表からの報告

 配布の練習曲目について:9/28のコンサート曲目の変更をしました。当日の2回公演の時間割については今後検討します。

季節の歌(歌唱)4曲

 この曲はお客様に歌っていただく歌伴の構成でシンプルな音で書かれています。各自の音程に気を付けて、春夏秋冬の季節に合うような音色を出していきたいです。歌詞を思い出すとすらすら歌える人がいて感心しました、これから勉強していきましょう。

スウィングしなけりゃ

 久し振りです。まずはゆっくりとしたテンポで演奏し感触を確認する。アクセントの音を大事に、アタックの音を強く、音を抜くようなところを意識して演奏する。必要な音、そうでない音を区別して。テンポを上げて再度演奏する。10小節の入りに注意を。スウィングする気持ち、よくわらないけどジャズ的な気分で、軽いノリで行きましょう。繰り返し演奏する。ドゥワ・ドゥワは軽い感覚で力を抜いて、力を入れるところは強調して練習しましょう。

碧空

 今のところ苦戦中の曲です。リズムに乗れずメロディーが揺れています。今日はミスの連発でさんざんでした。情熱的で素敵な曲なんですが。

 通して演奏する。先生から、転調した時の切り替えをしっかりと注意してください。ここで音楽講義、転調と移調の違いをお話しされました。

 ここで本日の練習は終了、初見パレードの練習演奏でした、でも新鮮で楽しかったです、お疲れ様でした。今日は集金日でした、会計ご担当者の方いつもありがとうございます。

😁昨年のコンサートから早半年が過ぎました。そして全国大会が終わり6月です。先週は練習がお休みで皆さんにとっていい休養になったのではないでしょうか。本日代表から今年の演奏予定についてお話がありました。11月まで4回のステージがあります。どれも違った場所、演奏形態、曲目、お客様と多彩なプログラムで演奏することができます。新しい曲に向けて先生と楽団がひとつになって音楽を創り、楽しく成長できる感謝の気持ちと、これからの新たな目標が日々練習の励みになります。

 6月といえばアジサイですね。所々で咲き始めました。植物の成長は季節の変化に正直です。映画「男はつらいよ」第29作「アジサイの恋」に鎌倉の成就院にて寅さんとマドンナのいしだあゆみさんがデートをする場面に満開のアジサイが映りだされるシーン。とても綺麗でよく覚えています。色の変化がなんともなく好きです。ちなみに花言葉は「移り気」「浮気」だそうで、寅さんの気持ちにぴったり?

 鎌倉には三大名所があるそうです。ところで茂原の「アジサイ屋敷」にも行ったことがなく、牡丹園に行けどではまだ市民づらはできませんね、行って見よ。

 練習帰りの駐車場で、女性たちの井戸端会議に遭遇、楽しそうに野菜作りのお話をされていました。いろんな野菜を育てているんで感心しました、スイカを種から栽培している方も。自分で作った野菜は美味しいですよね。近所の農協直売所でキャベツ250円、高いです。

 これからの季節、気温も上がり外での作業にはお気を付けてくださいね。

今回もご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2024/05/25 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-05-25 17:36:58 | 日記

🚗今日の練習開始は午後1時からでいつもよりのんびりとした時間、昼食にタラコパスタを作りました。(と言ってもただ茹でるだけ)気温23度、少し雲がありましたが爽やかなそよ風が吹く中、家を出て練習会場に。もうすでに何人かの人が来られ音出しをしていました。明日の全国大会に出席される全員が参加しました。いつもとは違う熱気を感じました。

代表から

 当日のプログラムを配布します。昴の紹介を楽団のAさんがメルヘンチックに文書を書いてくれました。当日のビデオの申し込みについては8日の練習時に提出して下さい。Kさんがピアノ調律に立ち会っていただきました。Tシャツ・ポロシャツの作成についてIさん、Oさんにお願いしました。今日は見学の方がお見えです。木更津から来ましたSさんをご紹介します。当楽団のYOUチューブをご覧になり来てくれました。フルートです。

 Oさんからご挨拶がありました。コンマス長らくありがとうございました。交響楽団でのご活躍をご期待します。

先生から

 明日本番です。今日から明日に向けて上手になることはないですが、ここまで皆さんに指導してきたこと、皆さんが感じられてきたことが演奏に反映できたらと思います。

 演奏を終了した後の挨拶の仕方、ゆっくりと立ち上がってください。指揮者がお辞儀、皆さんは楽器の向きを揃えて前正面を向いて下さい。バイオリンの弓の持ち方を確認。

 本番前のチューニングから演奏前の音出しまでの状況を確認、事前の練習はできません、最初の音、それが皆さんの今の実力です。

 練習内容 

 本番を想定して、着席から代表の団紹介、心の準備を想定して昴の演奏開始。続いて少し間をおいて花のワルツを通して演奏。最後は揃ってきれいに終われました。

 昴:Bの部分、フルートとSサックスの合わせの練習。聞いて合わせる。全体で合奏して確認する。最後の終わりの部分は、音を上にあげる空に向かって音を出し切るように。

 花のワルツ:出だしの音量バランスに注意する。34小節からテンポに乗って演奏することを繰り返し確認する。70小節から弦が存分に弾く練習、気持ちを込めてメロディー部分を演奏する、リズム部分が皆を引っ張るように繰り返し演奏する。302小節からの辺りから回転が急に変わってしまう、ここをうまく乗り越えれば最後まで行けると思います。274小節から練習を繰り返す。テンポに乗って演奏しましょう。285小節からのテンポをしっかり保つ練習を確認する。ここで小休止となるがみんな言葉が出ず。少々疲れ気味か。でも再開、142小節からのフルートとSサックス掛け合いの練習になる。色気がないとの指摘、抑揚と感情を表現する。もっと体をたくさん使えば、明日良くなりますよ。172小節からサックスとトランペットのメロディーを演奏し確認する。334小節から最後までの演奏を確認する。遠くに音を飛ばすように、急に遅くならないように指揮を見て合わせるように。

 明日の15分のリハーサル内容について先生から説明がありました。

瀬戸の花嫁:通して演奏する。

宇宙戦艦ヤマト:通して練習する。12小節3連符の取り方を確認する。

ふるさと:歌の伴奏で編曲されたものではありません。しっかりと弾いて下さい。テンポの確認をして、しっかりと合わせましょう。通して演奏する。単純な曲なので表現・音の強弱に気を付けましょう。

 今日の練習はここまで、明日は朝早いですがよろしくお願いします。花のワルツよく頑張ってくれました。

代表から

 お疲れ様でした。今晩はゆっくり休んでください。大会が終わった後は楽しい曲をたくさん用意していますので楽しみにして下さい。

😁2024年5月26日 第17回シニアアンサンブル全国大会 鑑賞・感想記

 昨年の千葉県南ブロック交歓会とは打って変わって朝から爽やかな天候になり、気持ちがいいです。9時開場前すでに搬入口には多数の人が集まっていました。

 市原市民会館大ホール(座席数1,527)には12団体が参加して、8団体と2団体の合同演奏が2組という構成、最後に全体合奏でした。13時の開始に向けて分刻みのリハーサルが行われました。今日までの練習の成果をこの素晴らしいホールで発表できることに興奮と不安が入り乱れて複雑な思いでいます。でも楽しみましょう。

 牛久シニア:会場の外で聴きましたがしっとりとした演奏が心に残りました。

 上総シニア:君をのせて、ひまわりが特に印象的で優しい表現が素晴らしかったです。

 川口シニア:良くまとまって爽やかな演奏が素敵でした。

 五反田シニア:(個人的には生まれ故郷に近い)こともあって、感動しました。後列に並んだ7本のフルートは息がぴったりと合って美しい音色でした。

 東京コーモド:すごく丁寧な演奏でした。ソロの歌声、バイオリンの独奏がしっかりとアンサンブルに溶け込み、見事でした。

 のぞみ・木更津シニア:演奏がめちゃ決まっていました。曲作りがしっかりしていてさすがです。

 ポニーかつしか:選曲のラインナップがいいですね。多彩なジャンルの音楽が情熱的で良かったです。

 佐倉シニア:とにかくカッコよかった。今年の3月に聞いたコンサートよりも格段とグレードアップされた演奏がすごかったです。ドラムスが最高!ヘンリーマンシーニもエリントンも決まっていました。参考にさせて頂きます。

 市原・君津アンサンブル:トリを務めた演奏、大人数にも関らず息の合った演奏は素晴らしかったです。リズム隊がしっかりとしてその上にメロディーが乗っかったといった演奏です。最後のブラジルはパーカッションが賑やかに盛り上げ、最高のノリでした。

 最後に我が昴:演奏前の楽団紹介で代表の挨拶があり昴に込めた思い、花のワルツに託したこれまでの練習経過をお話しいただきました。しみじみ聞き入りました。演奏については皆さんの思いを大切にしてこれからの活動に生かしていきたいと思います。今日まで本当にお疲れ様でした。とてもいい経験をさせて頂き、今日多くの個性的な楽団があることを知ることができ、有意義な一日を過ごせましたことに大会に向けて多くの方が尽力されたことにお礼を申し上げます。

 皆さんお疲れ様でした。

😁帰りの車中にて:女性の会話、今晩のおかず何にしようか、運転手の男性・言葉が出ずただ黙ってハンドルを握る。

 ご覧いただきありがとうございます。