🚗曇り、気温25°湿度72%、昨日からの雨は午前中には上がりましたがどんよりとした低い雲が立ち込める中、ほのおか館へ。今日の会場は多目的ホールです。午前中使用していた卓球サークルの熱気の余韻を感じながら会場準備が始まりました。コンサート本番の楽団と客席椅子の配置を確認しました。
代表から
今後の練習日程表を作成しましたので配布します。7月13日(土)は13時からの開場で13時半から練習開始です。練習終了後にクラ、サックスのパート打ち合わせを行います。
先生から
この会場(多目的ホール)での本番の楽団配置については今後検討していきます。今日はこの会場の雰囲気を確認しましょう。
さぁーチューニングしましょうの合図に始まり、練習開始です。
音階練習:C dur、a moll
自分の音、周りの音をしっかり聞いて演奏できるように、正確な音を出すこと。
ハーモニー練習:17番
音と音の間が切れています。一音をしっかりと最後まで鳴らし続けるように。
曲目練習
少年時代:メロディーにしっかりとアクセントを付けてリズムをとってください。軽く押し出す感じで。陽水さんの歌うイメージを感じてみてください。メロディーとそうでない部分のバランスを考えて演奏しましょう。Bのリズムを確認する。Bから最後まで演奏する。61~62小節の管パートのスラーの付け方、これから検討していきましょう。
ラデツキー行進曲:はじめからTrioまで演奏する。5小節からメロディー「前打音」の練習です。アクセントの付け方、指の動かし方を確認する。これは指がつりそうですが練習するときに「前打音」は軽く吹くことに気を付けてください。Bからのオクターブ跳躍のリズムの取り方を確認する。
出だしの音の出し方を確認する、5小節からBまでの音の強弱をしっかりつけるように、初めは小さくそして大きく。繰り返し演奏する。31小節からのクレッシェンドをしっかりつけて33小節に入るように。25小節からTrioまで演奏する。Trioの2小節、音の出し方を確認する。次回は57小節からを練習します。フルートとソプラノサックスの試練が待っています。
ふるさと:まずは通して演奏する。吹く、弾くことはできていますが音程が合わないので気を付けて演奏しましょう。周りと合わせましょう。最初から途中のメロディー、6⃣伴奏部の音の出し方を確認し演奏する。
東京ブギウギ:合わせることを意識して、軽いノリで行きましょう。Bからメロディーの吹き方と弾き方、Dから伴奏のクレッシェンドを意識的にかけるように。繰り返えし演奏する。F・Gは、メロディーはソロになるので頑張りすぎないでつないでいきましょう。3連符の取り方を繰り返し演奏する。
休憩中、ポロシャツ担当者様からご報告がありました。胸に飾るロゴデザイン、胸ポケットを付けたい方の人数を確認しました。ご苦労様です。
真っ赤な太陽:初めから途中まで、Hから最後まで繰り返し、音の強弱、終わり2小節の確認をする。
ここで、10月13日に合同演奏する予定の斉唱団「#フレンズ」の皆様が紹介され、拍手でお迎えしました。今日は21名が参加されました。茂原市在住者を中心に月2回の練習をほのおか館で行っています。合同演奏の予定曲「ふるさと」「東京ブギウギ」「真っ赤な太陽」を繰り返して、楽しく練習しました。器楽演奏とは違い声を聴くことに注意を払っての貴重な体験演奏でした。フレンズの皆様、暖かい歌声ありがとうございました。
7月6日の練習曲、少年時代、JPメドレー、ラデツキー行進曲を中心に行います。
碧空:通して演奏する。気を付けるカ所の確認をする。符号が多いので正確に、強弱をはっきりつける。
ひまわり:出だしは音程、①②は音色、③はテンポに気を付けて演奏する。はじめから繰り返しまで演奏する。出だしの確認をする。②から③に入るが25小節目で指揮をよく見るように。
太陽がいっぱい:はじめから途中で区切り演奏する。テンポの変わり目の入り方を確認する。自分の役割をしっかりと認識できるように事前の準備をする。
練習はここで終了です。先生はじめ皆様お疲れ様でした。会場を出ると青空が迎えてくれました。
次回、7月6日は集金日になります、ご協力お願いします。
😁金曜日から土曜日の明け方にかけて、線状降水帯による被害が西日本や静岡県でありました。お見舞い申し上げます。夜中に大きな雷があり目を覚ましたほどです。今後も不安定な日々が続きますが大事にいたらないことを願うばかりです。
さて土曜日の練習は、先生の久しぶりのご指導を受けて反省もしながら事前の準備をもっとしなければと感じました、ひとりで練習をしていい感じかなぁーと思ってもいざ合奏となると、出だしを間違えたり、テンポが合わなかったりです。そんな時は昴の譜面からスコアをみて確認することを心掛けています。
中学3年生の時に若い男性の音楽の先生が真っ赤なスポーツカーに乗って赴任されて来ました、授業では生徒一人一人を先生が弾くピアノの横に立たせ歌わせるのです。当時の私はその授業が嫌いで順番が来るまで早く時間が終わらないかと思っていました。みんなの前で歌うということに抵抗感がありました。でも音楽に興味を抱き始めたのはその先生の影響もありました。生徒数人で音楽の授業がどうしたら楽しくなるのかを先生と話し合ったこもありました。吹奏楽をやってみたいという思いはその時から、クラシック音楽との出会いも同じ時です。
就職すると仲間と「歌声喫茶」みたいな宴会を泊りがけでよくしました。カラオケはまだなかった時代です。ただ大声で歌うだけでした。みんなで唄う、演奏する、30年以上ものブランクから音楽ができることに幸せに思います。
「#フレンズ」の皆さんと一緒に演奏できることはとてもいい経験です。みなさんが楽しく唄っていただけるよう、これからもっと良い伴奏ができるようにしたいですね。
今回もご覧いただきありがとうございます。