雨時々曇り
🚗朝からの雨、青空の下で花見がしたい気分で練習会場へ
茂原公園の桜は満開だそうです。練習前にお隣のクラ子さんが撮ったきれいな写真を見せてくれました。
⭐代表のお話し
欠席者の近況報告。
5月26日全国大会当日のお弁当や懇親会の参加などの確認が終わりました。
この所、天気が良くない日がありますが、皆さん体調に気を付けてください。
連絡事項:4月13日は16時から17時まで役員会、4月27日は15時から総会です。
⭐Aさんから
東金シニア第5回演奏会のユーモア溢れるお知らせとお誘い。
当日は同じ会場の大ホールで茂原交響楽団の演奏会があります。
⭐先生からのご報告
昴のHpスコア・パート譜を更新しました。ご確認ください。
⭐練習内容
音階練習
B dur:ドラムのテンポに合わせる、周りの音をしっかり聞く、お互いのパートのバランス良く考えて。
g moll:目標は暗譜ができるように。次に出す音の準備が出来ているか、いないかよく考えて音を出す。
ハーモニー練習
10.11番:テンポをしっかり保つこと。弦の合わせはお互いを確認すること。
音階練習、和音練習は何を目的にしているか、皆さんでご自身で課題を見つけることも大切。
曲練習
⭐遠くへ行きたい:はじめての人もいるので最初は通しで演奏をしてみる。
他の曲とは違って。特に抒情的な曲に仕上げていく。
楽譜上の練習番号を記入。13小節-A、29小節-B、37小節-C、46小節-D、54小節-E。メロディー部は2小節ずつのスラーをかける。BとDはしっかりタンギングをする。弦は弓順を確認。
Bからの4小節は淡々と素朴にやや抑えて、33小節から大きくなり、C~Dの1小節前まで極限にまで音を小さくする。Dからは再び大きく変化を付ける。
内面的に美しい曲作りを目指す。
⭐ラ・クンパルシータ:久しぶりに通しで。曲作りとしては、早く弱く鋭くを目指す。最初のクレッシェンドはピアニッシモからフォルテッシモまでもっていくように。管楽器でタンギングの練習。Bのメロディーはしっかりとレガートをかけて。
⭐コンドルは飛んで行く:テンポの変化を意識して、雰囲気を変えていく。
荒野やお祭りのイメージを。
⭐昴:通しで演奏。4分20秒
出だしのフォルテ音を切りすぎないように。メロディー20小節最後の16分音符の扱い方、音の切り方に注意する。メロディーと伴奏の微妙な関係を表現できるように。
⭐花のワルツ:出だしの練習、小さくだんだん大きくつぼみが膨らむ様に。
通しで演奏、7分30秒。318小節から強弱に注意をする練習を繰り返す。最終Ⅼから最後までのリズム、和音、強弱の確認。
ここで全国大会での演奏順番の相談。結果、現時点では昴・花のワルツの順番となる。衣装については、昨年クリスマスコンサートで一部に着た衣装になりました。
次回の練習では、今日演奏した楽譜もお持ちください。
まだ花粉症に悩まされている方、気圧の変化に体調を崩されている方等くれぐれもお体に気をつけてください。
😁3月30日、東京御茶ノ水で同窓会があり、ついでに老舗のS楽器店に行きました。サックスの小物を買い、ショーウィンドウを見るとピッカピカの(当たり前だけど)楽器がずらりと並び圧巻でした。がどれも高いです。
コロナ過以降、小物や楽器の値段も随分上がったみたいです。
先日、NHKの探検ファクトリーという番組で国産メーカー(当楽団にも愛用者がいらっしゃいます)サックスだけを製作しているY社の工場(東京都板橋区)が紹介されました。600種類という部品を板金から製品に作り上げる過程を職人さんが手作りで完成させる仕事ぶりに驚き、これなら高い値段ということが納得できました。
私が初めて買った楽器はアルトサックスで高校2年の時、バイトをして必死に貯めた7万5千円、就職したときの初任給が7万4千円でしたから当時でも高いものでした。数年前に47年間使った楽器を改修して音を出すといい音がでるんですね。それも若い時には出せなかった音が。楽器は一生使えるんですね。
皆さんもご自分の楽器にはいろんな思いがあるのではないでしょうか。
さて、今回がデビュー作となりました。力が入りすぎて長文になってしまいました。前任者のℳさんのご苦労が良くわかりました。長い間本当にお疲れ様でした。
よろしくお願いします。

どうぞよろしくお願いいたします。
これからも、楽しみにしています✌️
お隣のアルトより