茂原シニアアンサンブル 昴

憧れの楽器を手にしてアンサンブルを楽しんでいます。
新しい仲間歓迎です!

2024.8.24 茂原シニアアンサンブル 昴 活動報告

2024-08-24 19:17:33 | 日記

🚗曇り、気温34度。綿菓子をいくつも並べたような雲模様、黄金色になった稲、ツクツクボウシが鳴く中、2週間振りの練習です。ほのおか館に向かいました。すでに椅子が並べられ、空調機も心地よく、いつもありがとうございます。練習開始時間前にはすでにチューニングを済ませ定刻を迎えました。

代表から

 みなさん、体調は大丈夫でしょうか?今後の日程を確認します。

8/31(土)多目的ホール開場時間:12:30~17:00、 練習時間:13:00~16:30

9/7(土)練習時間:13:00~16:00 終了後役員会

9/14.21(土)練習時間:13:00~16:30

10/19(土)練習会場:総合市民センター

10/26(土)開場時間:13:00~17:00、練習時間:14:00~16:40

 今後の演奏会での演奏曲目、順番を決めましたので皆さんにお配りします。

「ひびきあい」第86号を配布します。全国大会の報告が載っています。

 9月28日演奏会の件ですが、テナーサックスに新しくKさんが参加され事前に2回の練習に参加します。アルトサックスに新しくTさんが31日から参加します。11月の演奏会にも参加されます。役員で話し合いご協力をお願いすることになりました。

 新しくチェロで楽団に加入されたNさんをご紹介します。(拍手で大歓迎をしました)

 Oさんから演奏会終了後の懇親会についてご案内をいただきました。手書きイラスト・アナログ色満載の参加確認表に記入をしました。いつもご準備ありがとうございます。

先生から

 今後の演奏曲「幸せなら手をたたこう」「世界中のこどもたちが」の楽譜を配ります。曲の説明と子供たちが参加するように作りました。また楽器紹介用になっていますのでパートごとに演奏するようになります。

練習内容

音階練習:C dur 2分音符、4分音符、8分音符を同じテンポで拍子を替えて練習する。拍子が変わるとき、あらかじめイメージをもって準備しましょう。次に8分音符で4つにスラーを付ける練習を行いました。

ハーモニー練習:24番 ハーモニー練習ではメロディーを演奏するパートはいません。全員の演奏がメロディーになります。ポリフォニーという形態です。独立的な複数のメロディーが同時に起こる形態。ホモフォニー(普段自分たちが演奏するようなメロディーに伴奏のような形態)に対する語です。美しい感じを出すときは、押さえつけるような音の出し方ではなく、丁寧に音を出すように心がけて下さい。音を出す視野を遠くに届くように演奏してみる。

曲目練習

「幸せなら手をたたこう」:曲構成の説明を行い、初見で演奏してみる。④では4分の10拍子になりますが、二つのグループに分かれた楽器演奏になります。この小節でいろんな打楽器を用意して元気よく叩きます。曲の繰り返しはその都度の演奏で変化をします。今日は①②③②③①④という構成で練習をしました。

10月13日の演奏会では、ご高齢者を対象にこの曲を演奏する予定です。

この曲を演奏するときに大切なのは「表情」です。今からそのご準備をお願いします。

「世界中のこどもたちが」:曲構成の説明、はじめは全員で合奏します。ピアノの間奏がありBからはフルート・クラリネット、伴奏はピアノです。Ⅽからはトランペットだけの演奏、Dからはサックスパートになります。ここまでが一番です。Eからピアノの間奏があり、Fからはキーボードです。ここでは色々な音の変化を付けて下さい。Gからはフルートのメロディーにギター・ベース・ドラムスが主役です。ドラムスは派手に叩いて下さい。ギターもコードを派手に鳴らして下さい。メロディーは薄く聞こえる感じです。Hからは弦楽器です。Iからは全員の合奏です。はじめから最後まで通して演奏する。ソロの部分はタンギングを聞かせて演奏して下さい。

保育園児の前で高齢者が演奏する、いい風景感ですね。

「ラデツキー行進曲」:はじめから52小節まで。細かいところは出来ているので、fとpの変化をもっと明確にしましょう。思っているよりも弱く、強くを意識して。Bまで演奏する、17・18小節の音程の確認。フルート・クラ・ソプラノで一音一音の音程を合わせる練習を繰り返す。24小節目でpに変化するタイミングは前の8分音符のdim.のかけ方、この3つを最後まで強く吹かないこと。Bはffで演奏して変化を強調する。31小節目からcresc.をかける。33小節からffに持っていく、Cからは小さくする変化を練習する。はじめからテンポを上げて演奏する。52小節まで。さらにテンポを上げてはじめから82小節まで演奏する。73・74小節の練習ではcresc.してdim.してpに戻る、今の状態は変化がない演奏です。71小節から繰り返し練習する。音にアクセントを付けてしっかりと出すように。74小節のdim.は早めに音を抜くようにする。71小節からはじめに戻り最後まで演奏する。

「真っ赤な太陽」:弦楽器のメロディーへの入りを繰り返し確認をする。はじめからドラムの入り、18小節の入り、Cからは抜くように気楽に演奏する、Eまで。27小節のキーボードの駆け上がりはしっかり演奏する。29・30小節はしっかりとfを強調して、Dからは弱く変化をつけて。乗って、テンポを落とさずにいきます。Eからは歌がなくなり演奏のみとなるのでしっかりと入ります。いい感じになっています。歌を入れてはじめから最後まで演奏する。終わりが合わないので何回か繰り返し演奏して確認する。

「碧空」:出だしの音量のバランス、f~mf~mp~pの変化を付けるように。Bからの弦の入り、使い方を確認する。25小節からフルート・クラ・ソプラノの合わせを繰り返し演奏する。サックスは重たくならないように。Cの入りは急にびっくりさせるように。45小節からのcresc.とdim.をしっかり付けて最後は暗くならず、明るく優しく終わるように。Dの弦の入り、使い方を確認する。Dから全体で演奏する。Fの終わりまで。Fの管のメロディーはもっと丁寧に気を付ける。次回練習します。

「太陽がいっぱい」:はじめからAまで、Aからのリズムの変化に合わずストップがかかり、再度演奏する。音を切って演奏するように。Aから再開し最後まで。宿題です。Cからのバイオリンの音程、鳴っていないので独り立ちで弾けるように。Cから弦の音程を確認する、Dからのフルート・クラ・ソプラノの音程と合わせる練習をする。Dから全員で最後まで演奏する。各パートの合わせ方、最後の息の入れ方、抜き方を確認する。

今日の練習はこれで終了です。先生、皆さんお疲れ様でした。

練習後の感想:個人練習を事前にしてはいるものの、いざ練習本番になると成果をうまく出せない。ミスの連発でした

😁今日の練習時に「ひびきあい」第86号が配布されました。第17回シニアアンサンブル全国大会の報告が掲載されました。大会成功に向けた様々な工夫や準備など、ご尽力された関係者皆様に感謝です。各団体の感想文を読んでこの大会が有意義であったことやお客様が楽しんでいただいたことが良くわかりました。参加出来て良かったです。個性豊かなシニアアンサンブルは素敵でした。

 さて、話は変わりますが8月23日にNHKで放映された「あさイチ」という番組で「自分応援ソング」というテーマを取り上げていました。中でも大事マンブラザース「それが一番大事」が人気だそうです。自分を励ます歌はこんな時にも。音響心理学の専門家によるとやる気を出す曲「ボレロ」、ミセスの「ケセラセラ」。掃除がはかどる曲、岡本真夜「Tomomorrow」。お風呂掃除には、玉置浩二「田園」、食器洗いには、渡辺美里「MyRevolution」(彼女の声が水の音に負けないようです)。洗濯には、槇原敬之「どんなときも」、料理には、Mr.Chidren「終わりなき旅」(メロディーの変化が多く料理の創造性を刺激するそうです)が紹介されました。

 皆さんにとっての「自分応援ソング」はどんな曲でしょうか。音楽の力って無限大ですね。

 台風がまた近づいてきました。前回は東に逸れてくれましたが今回はどうも大変です。稲刈りの真っ最中でもあり、スーパーからお米がないうえに被害が出ると・・・大きな被害もなく過ぎることを祈るばかりです。

 今回もご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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2024.8.10 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-08-10 17:13:29 | 日記

🚗曇り、気温30度。台風5号の影響で北風が吹き午前中は涼しいなと感じましたが家を出るころには30度。猛暑日も少しは減ってきたようで助かります。さぁーお盆休み前の練習です。ほのおか館に向います。

代表から

 演奏会チラシを配布します。千葉シニア定期演奏会、チェロ大好きコンサートです。今日ご参加されたバイオリンのSさん(東金シニアでご活躍)をご紹介します(拍手で歓迎)。

 ポロシャツ製作ご担当者からのご報告:シャツに合わせるズボン・スカートの色についてのアンケート結果は白系が多数でした。名前を「Qちゃんシャツ」にしました。(ご苦労様です)

 9月28日の演奏会は、Qちゃんシャツに、下は白っぽい衣装と靴を予定します。

 Kさんからのご報告:①芸術文化フォーラム(主催:千葉県芸術文化団体協議会)の参加について、令和7年2月22日(土)千葉市青葉の森公園芸術文化ホールで開催されます。茂原市文化協会から出演依頼がありました。当団として参加を希望することにしますが確定は後日になります。②9/28定期演奏会の会場で茂原市心身障碍者福祉作業所「あゆみの家」の方が当日にパンの販売を希望したいとのことです。(演奏会チラシをご覧になったそうです)

練習内容

音階練習:C dur

 2分音符(ドラムスカウント4つ)、4分音符(カウント2つ)、8分音符(カウント1つ)の弾き分け練習をする。4分音符で2個のスラーを付けて演奏をする。演奏する前にテンポの確認を自身で行う習慣をつけることを心掛ける。8分音符で4つのスラーを付けて練習する。

ハーモニー練習:23番

 柔らかい和音の響きを聴いて演奏します。

曲目練習

「東京ブギウギ」:少しテンポを落として、はじめから最後まで演奏する。全員に言うことは、メロディーにしても合いの手にしても最初の音を集中して鳴らすこと。休符の後の音に集中するように。出だしが揃っていないので繰り返し練習する。3連符、8分音符しっかり鳴らすように。CからFまで、29小節、32小節が揃っていないので注意して、頭の音を意識するように。47・48小節の音は、少し短く音を下に出さないで上に上げるように。FからHまでの揃えるカ所の確認。 

 inテンポではじめから、Fまで演奏する。良くなりました。Dからのメロディーは強くなりすぎず、色っぽく吹いてみましょう。CからHまで練習する。

「ふるさと」:はじめから最後まで。全員が強弱の差を付けるように。

 メロディーのフォルテと伴奏のピアノ、周りを聴いて音量を合わせる。メロディーの下ハーモーニーの音量、しっかり吹くように。縦の揃え方が曖昧になっているのでしっかり揃えるように。はじめから集中して、4小節をワンフレーズのように息を止めて集中して演奏してみる。1⃣から4⃣まで各楽器の音量、バランスを確認する。バイオリンのピチカートが良く揃っています。6⃣バイオリンのメロディーはしっかりと鳴らして、管楽器は音を落とすように。7⃣音量はピアノです。やがてクレシェンドを付けます。音量の変化に気を付けるように。

「季節の歌」:テンポ、調、拍子を確認して、はじめから20小節まで。メロディーの出だしの発音が少し遅いので、音の出るタイミングを気持ち早くするように。Bのメロディー、バイオリンの鳴らし方、息の吸い方を確認する。

 B「2の4拍目に音符のある人が気を付けるのは、その音からテンポが変わります。22小節から4小節の間でテンポをしっかりつかむように。夏は来ぬのCからのメロディーは流れるように歌うこと。17小節から曲の切り替わりを練習する。35小節から紅葉のテンポに変わることを確認をする。Dからのメロディーと伴奏のバランスをもっと強調して音量のバランスをとる。

 49小節からD「2から遅くなり、冬景色への入り方の確認をする。テンポの切り替わりを練習する。8分音符が早く弾いているので、我慢するように弾くこと。Fから繰り返す。3拍子の取り方、4分音符が早くなるので中間拍(いちとー、にーとー)を取るイメージで数える。Fから最後まで演奏する。

 休憩が終わり、ピアノのチューニング開始音がなるが話し声がなかなか止まず、代表や先生が何度も声をかける場面、みなさんチューニングに入ったら気を付けましょう。

「JPメドレー」:はじめから「想い出の渚」まで。テンポの変化に対する対応は指揮をしっかり見ること。メロディーの音程が不安です。1回目で出来るように。menoに入ってからの練習をする。④からmenoに入る1小節まえのベースラインは指揮をよく見るように。「想い出の渚」に入るタイミングの確認。

50小節から少し乱暴に弾いているのでもっとレガートをかけるように。52小節のドラムの入りは良かったです。⑤からの伴奏は控えめに。93小節の音の処理の仕方を確認、すーっと音を抜くように。

「なごり雪」出だしの3小節、各楽器の音の出し方を確認する。フルート・ソプラノ、クラのメロディーの音程、吹き方、リズムを確認する。歌うように。繰り返し練習する。⑨から全体で演奏する、ギターかっこいいです。⑪からの伴奏の取り方をしっかり合わせるように。129小節からメロディーの合わせを確認して繰り返し演奏する。

「ヤングマン」出だしのタイミングを揃える。通して最後まで演奏する、良く乗っています。

 全体をとおして聴く人がわかるように強く弱くという変化を付けていくように。曲を始める前に自分の中でしっかりテンポをつかむように。

 次回の練習曲「真っ赤な太陽」「碧空」「太陽がいっぱい」「ラデツキー行進曲」です。

 8月17日(土)は練習お休みです。次回は24日(土)になります。

 8月31日(土)の練習会場は「多目的ホール」で17時まで予定しています。

 9月7日(土)に終了後、役員会を行います。14・21日の練習は13時から17時までを予定します。

 今日の練習はこれで終了です、先生・皆さんお疲れ様でした。

😁気象庁は8日、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。普段通りの日常生活を送りつつも備えをしておくようにと。台風5号が接近し、東北地方に上陸しそうです。自然災害を防ぐことはできませんが、起きた時のためにできる準備をしておくことの大切さをこれまでにも学んできました。起きないのが一番ですけど。

 さて暦の上では立秋を過ぎましが、まだ猛暑日が予想されます。連日の暑さで食欲がないと夏バテをしてしまいます。そこで夏野菜の登場です。トマト、ナス、オクラ、キューリ、カボチャは毎日食べます。今回白ナスの美味しいのに気づきました。普通の黒いナスよりも身が柔らかく太いので厚めの輪切りにした上にベーコンとチーズを乗せて焼くと美味しかったです。でも最近スイカはどうでしょうか。冷蔵庫がいっぱいで大きなスイカの入り込める余地がないです。昔は井戸水で冷やしたりしたみたいですが、今では種飛ばしもできないし。皆さんはどんな夏野菜を育てたり食べていらっしゃいますか。

 9月28日の演奏会まであと5回の練習です。曲作りと一緒に体作りもしっかりとしたいですね。

 今回もご覧いただきありがとうございます。

 

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2024/8/3 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-08-03 19:36:15 | 日記

🚗晴れ、気温31度。午前中に東金シニアアンサンブルの活動に昴の何人かのメンバーと共に「東金ボランティアまつり」に参加して3曲とアンコール2曲を演奏してきました。地域で活動する多彩なアマチュア団体の演奏やフラダンス、吹奏楽など会場ではいろいろなバザー、手作りショップなどとても楽しい企画でした。

 35度以上の猛暑日から解放されたとはいえ、暑いさなかでの練習です。水分補給をこまめに。

代表に代わりKさんからご挨拶、取手シニア、昴の演奏会チラシについてお話しされました。

 8月17日(土)の練習は、お休みです。

 練習内容

 音階練習

 C dur:いつものテンポから練習開始。次に四分音符でタンギングを付けて演奏し、縦を揃えるように。次の音の準備をしっかりと。音を切らないでつなげるように。続いて8分音符の長さで小節を2周りで練習、さらにスラーを付けての練習をしました。

 a moll:譜面通りのテンポで練習をしてから、テンポを替えて音程に気を付けて練習する。

 ハーモニー練習

 22番:拍子がいつもと違うので気を付けて、どんな雰囲気の曲なのかを感じて演奏するように。それぞれ違った感じ方を思って演奏してみます。何回か練習すると素敵な和音になりました。

 曲目練習

「少年時代」:先ずは通して演奏する。周りのリズムと自身のリズムがしっかりとかみ合っているかを確認するように。全体のバランスを確認する。Bから管楽器の音程と和音を揃える。音程をしっかりとらえる意識をもって演奏する。8分音符が並ぶメロディーの弾き方、走りすぎなく歌うように。Eまで繰り返し練習する。Fからのメロディーの弾き方を確認する。全員で揃えることが大切です。Fから終わりまで演奏する。

「東京ブギウギ」:はじめからFまでを演奏する。はじめの2小節、弦楽器の弓の練習。どの音に弓をしっかり使うかを繰り返し練習する。管楽器を交えて同じ2小節を繰り返す。3小節目からのスィングが甘くなる、5小節からのクレシェンド、はじめをもっと小さい音から入るように。Aからのメロディー、楽器の鳴らし方、管のアクセントの付け所を確認する。AからBまでを繰り返し練習。力任せに弾いて吹いている感じでセンスがないという段階です。デリケートなところと激しいところを表現できるといいです。Bからのメロディーは波を付けるような感じ。Dからのメロディーの鳴らし方を確認する。Fまでの練習。

「ドンミナ」:はじめからinテンポで47小節まで演奏をする。リズムの音量が弱いのでもっと鳴らすように。頑張ってください。出だしのスタッカートの2音、その次のスラーを明確に表現する。13小節の最初の音に気を付けてしっかり鳴らすように。重要な和音の流れになります。22小節2分音符で演奏する人はしっかり鳴らす。

 途中で先生がピアノの譜面を見て、よくこんな難しい和音を弾きこなしている代表に驚かれる場面、初見では無理だけど練習すれば自分だって弾けるんですよと先生のお話しにみんなの笑い声。

 10小節4拍目の入りに注意する。13小節最初の音、しっかり鳴らす。18小節2個目の音、アクセントを揃えてしっかり鳴らす。33小節のクレシェンドをどう表現するか。聞く人を驚かすような表現をする。27小節から繰り返し演奏する。音量が弱くなっても明るく軽く、ニヤッとしながら。

 はじめから47小節まで2回演奏を繰り返す。テンポは♩=170でした。

「ラデツキー行進曲」:はじめから35小節まで演奏する。ここで先生から、ピアノとフォルテの変化がない、縦が揃っていない、音程も揃っていないとのご指摘を受けて、個人の課題として強弱の変化、全体としてタイミング、縦を揃えること、音程を揃えること。はじめからFineまで演奏を繰り返す。だんだん良くなっている。Aからのメロディー、リズムは早くならないように。

 Bのフォルティシモからの入り、24小節途中からのピアノへの切り替わり、しっかりと付けるように。意識的に準備をするように。繰り返えし35小節まで練習する。はじめから60小節までを演奏する。57小節からの音量と音程に気を付けるように。57小節から74小節まで、ピアノの所の音程は良くなっている。ffのところは今後の課題です。

 本日の練習はこれで終了です。先生・皆様お疲れ様でした。

 次回の練習曲は、「ラデツキー行進曲」「JPメドレー」「東京ブギウギ」「太陽がいっぱい」「真っ赤な太陽」を中心に時間があれば「ふるさと」「季節の歌」を予定します。

 休憩時間に昴のシャツが配布されました。担当された皆さんありがとうございます。ついでにズボンやスカートの色合わせのアンケートを取っていただきました。

 Uさんからアメリカのお土産をいただきました、ありがとうございます。

 本日は会費納入日でした、担当者様お疲れ様です。

😁海外からのお土産をいただきふと思いつきました。生きている間に外国にいけるのか?答えは多分無理でしょう。まだ海外に一度も行ったことがありません。自慢しているわけではありませんが、せめて新婚旅行に、ハワイとかグワムにしとけばと後悔していません。島は島でもしっかり「八丈島」に行ってきました。なぜという質問に八丈島に行く飛行機「YS11」に乗りたかったからです。参考までにどんな飛行機か写真を載せました。国産のプロペラ機で古い機体です。羽田空港では一番端に駐機されていて搭乗します。その後、和歌山までの出張でYS11に乗りました。2006年をもって旅客機としての役割は終了しました。

 50歳後半あたりから、満員という状況に体が異常な反応を起こすようになりました。いわゆるパニック症候群というやつ。電車、バス、人混み、狭い空間等。ということで今後飛行機に乗ることはないでしょう、では船はどうなの?とてもいい質問です。可能です。(多分)豪華客船周遊旅行いいですね。でも先日千葉港クルーズに乗ったばかりなのでまたの機会に・・・

 昨夜、家の中にいたら一宮町花火大会の音が聞こえました。残念ながら我が家からは見えません。お盆に孫がくると必ずするのが花火、それも線香花火が一番人気です。煙も少なく音も静かで四方に広がる光を見ていると幸せな気分にさせてくれますね。

 みなさんはどんな「夏の思い出」をつくるのでしょうか。お体にはお気を付けてください。

 今回もご覧いただき、ありがとうございます。

ついに完成、「昴オリジナルポロシャツ」🎉早く来て演奏したいです🎶

 これが「YS11」プロペラエンジンの独特の響き

 

 

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