🚗晴れ、気温16℃。しばらく続いた冷たい雨の寒い日からようやく抜け出しました。桜の花も満開を迎え入学式頃まで楽しめるといいですね。今年度最初の練習日です。
ほのおか館の練習会場ではいつものように椅子が用意されて、マンドリンのお二人がピアノに合わせて熱心に練習をされていました。
代表から
やっといい天気になりました。参加状況の報告がありました。
今日の練習に佐倉シニアのKさんがお客様としてホルンで参加してくれます。
先生から
「JPメドレー」の楽譜について、「なごり雪」を追加しました。譜面の不具合がありましたので本日以降に更新をしてご用意をお願いします。
昴公式LINEについて取り扱いを確認しました。
練習内容
音階練習:C dur 出だしの音を合わせる、音の長さをしっかり保ちながら、音程の確認を周りの音を聴いて合わせましょう。
「JPメドレー」ver.3:はじめの最初の音の入り方に集中します。menoに入る前のテンポの変化は必ず指揮に合わせます。「想い出の渚」から「なごり雪」に変わるテンポの変化を確認します。88小節目のはじめの休符、前の音をしっかり延ばして休みをとるようにします。
⑩からの弦楽器のリズムを合わせます。133小節目から「もしもピアノが」への替わりのテンポを確認します。「もしもピアノが」のテンポは「なごり雪」がゆっくりなので、今までよりも少し早めにします。「ヤングマン」への替わりは大丈夫です。最後まで演奏をしました。
「ヘンリーマンシーニ」
(小象の行進)はじめから演奏します。B18小節は全員でfですが次第にdim.をします。19小節はmf、20小節はmpで演奏します。Ⅾも同じように演奏します。出だしの5小節の練習を管と弦に分けて繰り替えし行いました。
(シャレード)に移る37・38小節のrit.は(シャレード)のテンポより遅いです。ゆっくりの3拍子から速めの3拍子へと変化をします。各楽器の鳴らし方、音のバランスを確認しましす。39小節から繰り返し練習します。Iの長く伸ばす音は、ため息を吐くようにdim.をかけます。Kからの伴奏はとても弱くします。Lからの弦はしっかりメロディーを弾きます。104小節から少し早くします。
(ピンクパンサー)Nからの管を合わせました。出だしのタダンは短い16分音符を長めに重たく演奏します。2分音符はきれいにではなく押しだすような音を出します。121小節sfpをかけて122小節目で音を飛ばすようにします。(ピンクパンサー)出だしの音は(シャレード)の雰囲気を一変する音を出します。
(酒と薔薇の日々)に移るPの入りについてrit.がかかりQでさらにrit.になります。この感じをつかみましょう。Pから(ピーターガン)に入るまでを繰り返します。147小節からの8拍子への変化を確認しました。メロディーはレガートで演奏します。しっかり練習するようにしましょう。
(ピーターガン)をはじめから演奏します。重たくブルドーザーの様にきれいにではなくガンガン鳴らします。
「皇帝円舞曲」:以前手掛けた譜面を改定しての初めての練習です。5ページに及ぶ長い譜面です。原曲は11分を超える大曲です。今回は4拍子の振りではじめます。
ワルツ1から3拍子に変わります。ワルツ2からワルツ3までたどり着きました。同じテンポで入ります。繰り返しをせずコーダまで到着しました。
コーダから演奏をします。これまでの曲が細切れで入ってくる感じです。⑫まで来ました。ここからゆっくりのテンポに変わります。雰囲気が変わります。
⑬からテンポが速くなり一気にラストに向けて進んでいきます。長いはじめての初見演奏でした。終わったとたんにため息が出ました。
この曲について今の段階では実力がどこまで出せるのか判断ができないので、しっかり演奏できるようになったら曲の構成を検討します。これからは時間を見つけて原曲を繰り返し聴きましょう。
今日の練習はこれで終了です、先生・皆さんお疲れ様でした。
今日は会費集金日でした、担当者さんご苦労様です。
😁新年度のスタートは冷たい雨の日でした。TVニュースで新入社員の様子が映し出され、新たな思いを皆さん語っていました。思い返せば40数年前、自分にもこの日のようなことがあったのだと懐かしくなりました。独身寮に入り、先輩の方たちに挨拶に行った夜の事。まだ慣れないお酒の歓迎を受けて、初めて飲んだ芋焼酎(鹿児島出身の人が多かった)に体がびっくりして、明日から初出勤なのに大変な前夜でした。
当時は女性も男性も今の就活で着るお揃いのスタイルではなく、割と個人的な装いが多かったです。でもお金がないから同じ背広を着続けていました。
みなさんはどんな新社会人でしたか?
桜を眺めながら昔に思いを馳せるのもいいですね。
今回もご覧いただきありがとうございます。
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