茂原シニアアンサンブル 昴

憧れの楽器を手にしてアンサンブルを楽しんでいます。
新しい仲間歓迎です!

2024/7/27 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-07-27 17:00:19 | 日記

🚗晴れ、気温34度猛暑には至らずほっとするが、今朝4時の気温は27度でした。散歩中に小さな虹を見つけました。何かいいことあるのかな。今日から茂原の七夕祭り、11時頃に茂原駅に行きましたが人の多さにびっくり。いつもの時間にほのおか館へ出発。田んぼの稲穂が垂れはじめました。セミが元気よく鳴いています。

代表から

 参加できない団員の近況報告をしてくれました。「復興支援コンサート」については定員になりましたので募集を終ります。

 9月28日の演奏会チラシが出来ました。Yさん、S・Mさんが作成してくれました。ありがとうございます。当日の予約方法についてご説明がありました。

先生から

 チラシの作成ありがとうございます。暑いさなかですがどうぞご体調にお気を付けてください。

 今後新しくご参加されるメンバーのことを考えて配置の確認をしました。パートごとにチューニングをします。全体のチューニングを開始しますが,その前に事前のチューニングをお願いします。

 音階練習

 Es dur:初めての練習曲、楽譜をしっかり読んでください。

 c moll:バイオリンはオクターブ下げても良いです。好きなポジションで弾いて下さい。c durとどこが違うのかを考えるとより良い練習になります。

 c dur:楽譜を見ないこと。初めは通常の拍数で演奏して、一拍の長さを変化させて演奏する。こういった練習を増やします。最後は2音ごと・4音ごとにスラーを付けて練習する。他の団でもこういった練習をしています。付点を付けたリズムでの練習していきます。

 ハーモニー練習

 21番:周りをよく聞いて和音を感じるように。最後の2小節目の和音が特徴です。音を切らないでつなげて演奏するようにして下さい。

 曲目練習

「太陽がいっぱい」:はじめから通して演奏する。途中のテンポが変化するところの確認、一人一人の弾き始めに注意するように。はじめからAまで、15小節からの和音の音程を確認する。みんなで小さな和音を創ることを意識して下さい。6拍子の発声に合わせて曲を創っていくことを繰り返す。Aに入るタイミング、指揮を見てどこで入るかを確認する。切れ目の音を出すようにはじける子供のようなイメージを描いて。Cまでを演奏する。最後の終わり方を激しくする。Bの出だしを合わせること、ゆっくりのテンポで演奏する。音を固めで切るように。BからCに入る練習、Cからのメロディーを練習する。Cから最後まで演奏する。はじめから通して演奏する、休符中の数え、テンポの変化に気を付けて。

「ラデツキー行進曲」:25小節のリズムの取り方を確認します。はじめから演奏する。最初の1小節目は休符で音を下げない、クレシェンドをかけるような勢いで2小節目の頭に一番強く持っていくようにしましょう。その後は流すように。付点四分音符はしっかり伸ばすように。4小節を繰り返し練習する。5小節目からは弱く、25小節からpで正確なリズムを刻むこと。パートで合わせる練習をする。Bから全員で31小節からはまだ強くせず34・35でffをかける、その後に弱くしていくこと。BからCまでを強弱の変化に気を付けて練習する。CからFineまで。小さな音の出し方、強い音の出し方どのように演奏するかの解釈。Trioから82小節までメロディーパートとリズムパートと分けて練習する。

 57小節からメロディーの一拍目は軽く乗ってテンポに合わせること。リズムは拍子をしっかり刻む。67小節からメロディーは軽く流すように、力を抜いて下さい。リズムパートは明るいフォルテを出すように。74小節の全音符をしっかり出して下さい。はじめから最後まで通して演奏する。今の段階は流れを体に入れて下さい。それからは緻密な合わせに入ります。

「碧空」:CからDにかけての入り方を事前に確認する。92小節からの音の強弱、譜面を正確に表現する。Gからアクセントの付け方、スタッカートとスラーの違いを強調する。Hからのメロディーパートから出だしを合わせる練習をする。全員で繰り返し練習する。音の表現、強弱の付け方、最後は指揮をよく見て下さい。

「ドンミナ」:はじめから46小節まで。個人で何を改善したらよいか考えて下さい、再びはじめから演奏する。さらにどこに改善カ所があるのかをグループで議論する。お互いを意識してはじめから46小節まで演奏して終了する。

次回練習曲 「少年時代」「ドンミナ」「東京ブギウギ」「ラデツキー行進曲」

 本日の練習は終了です、いつもより熱の入ったご指導でした。先生・皆さんお疲れ様でした。

 次回8月3日の練習日は、集金日になりますのでご協力をお願いします。

😁「夏のなごりのハーモニー」素敵なフレーズのチラシが出来ました。9月28日(土)第4回演奏会です。残すところあと2か月になります。練習前のチューニングの仕方から演奏の指導ではいつにも増して厳しい指摘や気持ちの入れ方など、技術的なことと合わせ、メンタルトレーニング的な練習が大変勉強になりました。

 茂原の七夕祭りの次は、8月3日に一宮町納涼花火大会が開催されます。約5,000発だそうです。昔家族で見に行きましたが、迫力ある音に驚きました。お腹に響くとは正にこのことのようです。花火の見物はあまり近すぎると首が痛みますので、45度の角度で見上げるのが良いそうです。隅田川の花火大会をテレビで見てもピンときませんでした。

 パリオリンピックが始まり暑さがヒートアップしそうです。無観客だった東京大会が嘘のようです。炎天下のなかで高校野球、選手たちや応援団、関係者のみなさんは大変です。ブラバンの楽器はタオルで覆っていました。楽器にとっても過酷すぎるようです。日本スポーツ協会では35度以上は運動は原則禁止です、全国楽器協会ではどうなのか・・・

 庭のサルスベリがあざやかなピンクと白色の花を付けました。7月もあと少しでおわりです。本格的な夏はこれからです。みなさん、体調にはくれぐれも気を付けてください。

 今回もご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

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2024/7/20 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-07-21 07:42:41 | 日記

🚗梅雨が明けましたぁー。晴れ、午前11時気温すでに36度です。再びやってきた猛暑に体がついていくのが大変です。今日の練習も熱くなったでしょうか。

代表から

 暑さのせいで体調を崩されている方がいます。気を付けて過ごしましょう。復興支援コンサートですが、まだ受付をしています。2~3回金曜日に事前練習があります。

先生から

 音階練習の楽譜を配布しました。今後メトロノームを使います。

 チェロのNさんが見学に来られました。

練習内容 

音階練習 新しい楽譜

A dur:始める前に調を意識すること。次の音を頭の中で言う。次回も同じことを練習します。

ハーモニー練習

20番:暗くなる所はどこか?正解不正解はないのでご自分で考えることが大切です。

曲目練習

「ひまわり」:①と④のメロディー部、弱奏の練習。弱くてもしっかりと丁寧に。④パートごとに繰り返し合わせる練習。他の楽器が何をやっているか、聞く意識を持つように。②リード楽器の和音を合わせる練習。③は少し前に前に行くように。dim.は36小節に付いているが35小節に変更する

「JPメドレー」:明日があるさ~思い出の渚まで同じ演奏をしている楽器ごとに合わせる練習を繰り返す。menoのあと、テンポが変わるのに気を付ける。メロディーを演奏する楽器はフレーズの終わりのたびにゆっくりになったり、裏打ちの楽器も段々重くなるとリズムが揺れるので、個人練習でもメトロノームで練習するように。

「ヤングマン」:出だしの6連符を合わせる練習。⑭~伴奏、メロディーとそれぞれ楽器ごとにリズム、音程を合わせる練習。これからは細かい練習をしていきます。

「碧空」:Bはまだそれ程強くしない。明るくもない。35小節~暗く弱く。Cからの展開に差をつけるように。Cはフレーズの最後を弱くせず最後までしっかりと。45小節弱くはじめて46小節で山を作り、dim. 71小節~クレッシェンド。dim.ではなくここだけ違うので気を付ける。

先生から:指導したことを楽譜に書いて下さい。どうやって言われた事を書けばいいのかわからないという声があったので、簡単に〇印をしたり記号を入れてください。同じパートで休んだ人に練習したことを伝えてください。

 次回:「ドンミナ」「ラデツキー」「太陽がいっぱい」「碧空」を行います。

 今日の練習はここまで、先生、皆さん暑い中お疲れ様でした。

 今回の練習報告は、マルチ奏者Iさんにお願いしました、ありがとうございました。

😁梅雨が明けるとセミが鳴き始めました。生き物は正直です。夏がきたぁー、いや来てしまったぁーという感じ。巷ではコロナ、インフルエンザ、手足口病が流行っているみたいです。お気を付けください。

 学生時代の通勤通学電車にはまだエアコンがありませんでした。天井に小さな扇風機が首を回してうなっていました。窓は全開です。今では考えられない状況でした。しばらくして山の手線にはクーラー車両が登場するとまるで天国に行ったような幸福な出会い。エアコンをギンギンに効かせた車の中では山下達郎さんの「Ride On Time」が流れるように時代は変化します。エアコンのない生活は考えられなくなりました。それでも窓の外に風鈴をさげ少しでも気持ちが涼しくなるように。

 日本気象協会編「季節と暮らす365日」から

 夏かぜの予防:夏は冷房による冷やしすぎでかぜをひきやすくなります。冷房は空気が乾燥する上に外の温度と室内の温度の差が大きくなるので、体に負担がかかります。疲労や食欲不振、寝不足になると免疫力も低下し、夏かぜにかかりやすくなるので注意が必要です。また夏かぜのウイルスは手から手へ、手から口へと感染するので手をこまめに洗いましょう。

 7月のはじめ、気分転換と涼を求めて「千葉港めぐり」乗って楽しく見て学べる観光船に乗って来ました。千葉港の中を40分間で臨海コンビナートを解説付きで眺めながらのクルージングです。

普段とは違う海からの目線で見る景色とさわやかな風が心地よさを感じさせてくれました。停泊所の周囲は再開発されお洒落なビルやレストランもあり、食事も出来ました。

 学校も夏休みに入り、茂原の七夕には孫たちが押し寄せてきます。この時期の個人練習は涼しい午前中(と言っても朝から気温はじょうしょうですが)カラオケボックスを利用します。あしげに通いワンコインでおつりがくるようになりました。時には昴のお仲間に遭遇したり。

 旬の夏野菜を使ったサラダ冷やしうどん、トロロ冷やしそばがしばし登場します。しっかり食べて体力・気力をつけて、みんなで元気にこの夏を乗り越えたいですね。 

 今回もご覧いただきありがとうございました。

海から見たポートタワー

 

 

 

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2024/7/13 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-07-14 05:27:39 | 日記

🚗薄曇り、気温30度。しばらく続いた猛暑日から解放されました。開けた窓から入る風が心地よいです。湿度が高いとどこか身体が重く感じますが、そこは気持ちを切り替えて練習会場のほのおか館に向かいました。

代表から

 7月27日(土)は茂原の七夕祭りですが、9月28日まで今後の練習回数を考えると貴重な練習日になります。先生とも相談して当日は交通や道路の混雑が予想されますが練習日とします。

 10/13(日)、11/3(日)、11/4(月)の出席確認をしました。

 全国大会の映像について、シニアアンサンブル宣伝を兼ねたYouTube掲載の提案がありました。また来年の7月に行う演奏会の映像記録を全国大会の記録をして頂いたT・Hさんにお願いする予定です。

先生から

 演奏会の映像記録でお世話になっているT・Hさんのお仕事ぶり、先生もご参加される11月13日に気仙沼市で開催される「復興を願うコンサート」の思いをお話しされました。 

 チューニングについて、弦の方は隣り合う2つの弦を同時に弾いて調弦する練習を始めてください。 

練習内容

音階練習

 F dur:リズムに合わせて、音の終わりが抜けないように、連続的に少しだけクレッシェンドを付けてみましょう。

 d moll:音の縦を合わせる、周りを聴くこと、強くなりすぎないように。この繰り返しです。

ハーモニー練習

 19番:音量、音色をきれいにまとめましょう。リズムに合わせて縦の音を合わせましょう。音をつなげることを意識して、ブレスをする場所を決めてそれ以外は吸わない。今の段階は「合っている」、その先は「きれいにそろって美しい」を目指しましょう。

曲目練習

「真っ赤な太陽」:先ずは2小節目のフレーズです。最初に入る音のタイミング、それぞれの音の長さ、勢いの付け方を繰り返し行う。音をくっつけすぎない、スタッカートではなく、はっきりとアクセントを付ける。弦のメロディーの弾き方、音程を確認する。きびしい指導が入り何回も繰り返す。ずいぶんよくなりました。Bからのメロディー練習を行う。付点四分音符の長さに気を付けて、繰り返し演奏する。22小節のフレーズを繰り返し練習をする。21小節から22小節までを全体で確認する。22小節をとにかく合わせること。

 最初から演奏する。26小節の頭の休符を全体でしっかり合わせる。Cから全体で休符後のアクセント、弱めのメゾフォルテで吹く。Dから弦のトレモロの音程と弾き方を確認する。クラ・ソプラノ伴奏は軽く、活発に音を出す。Dから全体で演奏する、Iの途中まで。73小節からのdim.のかけ方を先生が歌って確認をする。

 ここから歌が入りはじめから演奏する。今日はマイクを使ったTさんの見事な歌声が練習会場に響きました。

「IT DON'T MEAN A THING」:はじめから47小節までを演奏する。音の出し方、アクセントを強調する、強弱をはっきりつけることを意識的にする。はじめから9小節までの音を全員で歌って確認する。ノリ、遊びごころを不真面目さで楽しむ感じで。31小節に入る前のアクセント、34小節フォルテのアクセントを合わせること。31小節からの4小節はこの曲の聞かせどころ、特別な感じで弾く。39小節「ドゥワ・ドゥワ、ドゥワ・ドゥワ」のリズム、演奏の仕方を確認する。はじめから47小節まで練習をする。リズムを頭の中心にしっかりと刻むこと。これから練習はテンポは150以上でしていきます。

「東京ブギウギ」:はじめから6小節まで。テンポ、音量を確認して繰り返し演奏する。AからはパートごとにBまで練習する。CからDまでを繰り返し練習する。AからinテンポでEまで演奏する。メロディーの乗り方、Dの音は軽く出すように。テンポ144ではじめから最後まで演奏する。

「碧空」:出だしの2小節からAまでの曲作りを確認する。周りをよく聞くように。17小節の3連符のリズムに気を付ける。同じフレーズが他にもあるのでそこも同様に。Aからフルートのメロディー練習と全体で演奏する。Bから3小節目、クラ・ソプラノでスタッカートを付けての吹き方を練習してからスラーへと演奏してみる。同じくアルトのパートを確認して全体で演奏する。Cの最初の音は、上のほうに抜けるように。Cから2小節目はテヌート気味で。45小節最初は弱く、次第にクレッシェンドをかける。Dからは爽やかな麗しいような気分に変化する。メロディーは風が吹き抜けるように。Dから弦のパート、クラ・アルトのメロディー部、はじめのアクセントは少し抜く感じで。繰り返し演奏する。EからGまで全体で演奏をする。

 本日の練習はこれで終了です。先生・皆様お疲れ様でした。

 次回は「碧空」「JPメドレー」「ラデツキー」「ひまわり」を中心に練習をします。

😁梅雨も終わりに近づいているのでしょうか、でも前線はまだ日本列島の真ん中にいます。松山では豪雨災害が発生しました。お見舞い申し上げます。

 今日の朝は小雨が降り、散歩に行けないので5時からブログを書いています。気温23度と涼しい朝です。夜遅いのが苦手なのでこの時間帯の静けさに筆が快調に進みます。土曜日の朝に昴のlineを見るとひまわりの写真が夜中に届いていました。続きを見るとなんとハンガリーの素敵なひまわり畑でした。団員のYさんが海外出張中に撮って頂いた写真を送ってきてくれました。ありがとうございます。世界中でつながるlineに驚くばかりです。少年時代には想像すらできませんでしたよね。曲作りに一役買いそうです。

 ひまわりの話です。小学生の頃はよく学校の栽培でひまわりを育てました。種は鳥の餌にしたり、街中でもよく見ましたが最近では大きなひまわりではなく背丈の低い種類が多いようです。我が家も鉢に植えたのですがいまいち育ちが・・・話は変わって、ジグゾーパズルに移ります。以前から結構好きで主に1000ピースを作ってきました。いくつか部屋に飾っているのですがあまり多くなりすぎると飾る場所がありません。1000ピースだと毎日少しずつで約3か月ほどですが実は2000ピースを買ってしまいました。それがスペイン・アンダルシアのひまわり畑の絵でした。現在まで約半分の仕上がりですがもう何年も進んでいません。ひまわりがこれだけあると送っていただいた写真をパズルにしたようです。パズルを始めると気分が集中して他のことは忘れてしまい脳を活性させるボケ防止効果もあるとか。初めは300とか500あたりからおすすめですが出来上がったパズルを飾るとなると周りの理解が必要かも。是非お試しあれ。

 先週何日か続いた猛暑日にはさすがに応えました。夕食の献立にそうめんが増えたようでした。

9月の本番に向けて暑さ中での練習が続きますが、お体に気を付けてください。涼しい家の中でストレッチをしたり、これからやってくる夏本番を元気に乗り切りましょう。

 今回もご覧いただきありがとうございます。

ウクライナのとなり、ハンガリーの「ひまわり畑」。海外特派員からの投稿。

スペイン、アンダルシア地方の「ひまわり」 縦730mm横1030mm

 

 

 

 

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2024/7/6 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-07-07 08:09:23 | 日記

🚗薄曇り、気温31℃午後からはもっと上がる予報の中、ほのおか館へ。練習会場は椅子が並べられ、空調が心地よく準備万端、いつもありがとうございます。会費集金日でした、担当者様おつかれさまです。

代表から

 暑い日が続きますが体調は大丈夫でしょうか。2025年7月5日に東部台文化会館音楽ホールが決まりました。七夕コンサートをしたいという悲願とご要望もありこの日に決めました。

 全シ連からお知らせ「東日本大震災 さらなる復興を願うコンサート」の紹介をします。Mさんからご説明がありました。

 今後の日程、11/3(日)午前中ほのおか館文化祭、11/4(月祝日)午後東部台文化会館音楽の広場の内容確認、出席確認をします。今日確認できない方はこれから調整されてお知らせください。

先生から 

 チューニングについて基本的な音の出し方、事前の準備を各自、パートでお願いします。

 練習内容

 音階練習:全部で24調の中からG dur、音符の隙間を開けないように音程は悪くないです。

e moll、周りと合わせて音をよく聞きましょう。

 ハーモニー練習:18番、音量を大きくならないように一定に保ち演奏すること。

 曲目練習

 ラデツキー行進曲:Trioから行う。今日の練習ではtrは付けずに演奏する。最初の4小節を繰り返し、音をつなげず隙間を開けて切るように。この4小節はfで57小節からはpです。音量を落として。57小節から64小節までの繰り返し音程の確認、メロディー、伴奏と分けて練習をする。気分は可愛らしく表現しましょう。67小節から75小節までを繰り返し練習する。73・74小節の練習、駆け上がって上のほうに放り投げるように、そして滑り台から落ちてくるように、登ると下がるを分けて表現をする。繰り返し演奏する、一番高い音の出し方はすぐ前の音をしっかりと正しく出すことです。強弱をつけて全体で確認する。Trioから最後まで初めに戻って5小節目からは音量を落として、7小節からクレッシェンドを強調する。

 少年時代:🄱からの伴奏は音量を抑える。メロディーを浮き出すように。メロディーの4小節を2小節に分けて跳躍する音、吹き方、リズムの取り方を確認する。🄱からのメロディーの取り方、抑揚の付け方を確認する。メロディーに入る前の4部休符は全体の音が消えるように気を付ける。

 JPメドレー:通して演奏をする。はじめから①まで、ぶれない音の出し方、ビブラートをかけ過ぎずにはっきりとした音を出すことを意識して。①前のディミネンドに気を付けて。最初の音程を合わせる、次の音に切れずにつなげる。繰り返し確認する。良くなってきました。①からのメロディー出だしの音量とリズムとのバランスを確認する。メロディーからメロディーへの引き継ぎ方、②から練習する。③からのリズムテンポの確認、伴奏のバランス、弦の音程を確認する。

 「想い出の渚」に入るときのドラムスの切り替え、⑦からメロディー部分をパートごとのハーモニーとバランスを確認する。全体で練習する。⑧からは遅くならないように。

 「なごり雪」出だしの練習。音の出し方、音程を確認する。⑨メロディーの入り方、リズムの合わせ方、⑩への展開を繰り返し練習する。110小節から歌うように演奏する。

 次回の練習曲目は、「東京ブギウギ」「ドンミナ」「真っ赤な太陽」を中心に予定します。11月4日の演奏曲目は「ラデツキー行進曲」「東京ブギウギ」を演奏します。

 ここで今日の練習は終了です。先生、皆様お疲れ様でした。

😁七月七日、午前中から30度を超えました。茂原市東部台12時の外気温は36.3度です。5日には三重県松阪市・粥見(かゆみ)で39.7度を観測して今夏の全国最高気温を更新しました。1979年の統計開始以来の最高気温だそうです。

 昨日用事があり練習を中座して千葉市に行きました。若い人は携帯扇風機、年配者は扇子、日傘と暑さ対策をされています。知り合いの女性でテニスをしている人の話を伺いました。紫外線対策では目以外はすべての肌を隠しているそうです。もちろん顔もです。まるで宇宙人がテニスをしているようだと言っていました。

 ここで日傘の効用ですが新聞記事で見つけた「日本洋傘振興協議会」の方のお話しです。日射を99%カットする遮熱日傘を使用した場合に汗の量が約17%減るそうです。体に受ける日射を抑えることで効果があるようですね。最近では男性もファッションに合わせた楽しみ方もあるようです。積極的に活用してみてはいかがでしょうか、無理な外出を避けるのが一番ですが。

 子供の頃、我が家に初めて扇風機が登場した昭和30年代の話です。小さな扇風機でスイッチがあるだけ、首は振らないし、風量も一定でした。それでも交代で風を楽しんでいました。なんでも初めての世代ですが、テレビ、冷蔵庫、洗濯機どれも感動しました。テレビはチャンネル争いでハンドルがすぐに折れました。洗濯機の脱水はローラを手で回すのですが衣類を入れすぎるとローラーが回りません。それでも洗濯板から解放された主婦にとっては画期的です。そんな時代がなつかしい「少年時代」でした。

 独身寮にいた時は冷暖房器具は何もありませんでしたが良く生活できたなぁーと思います。暑かったという記憶がないんですね、なぜか。異常という言葉が頻繁に使われるようになり、社会生活に異変が生じてくる。それも地球規模で・・・。

 いま楽団で練習しいる「少年時代」、演奏しているといろんな思い出が浮かんできます。いい曲だなぁーと感じています。聞く人がそんな気持ちを抱いていただけるようにしっかりと練習していきたいです。

 今回もご覧いただきありがとうございます。

 

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