晴れ
日中の陽射しの暖かさに春を感じる今日この頃です。新型コロナのオミクロン株の感染状況は相変わらず予断を許さない状況と思えますが、茂原でも三回目のワクチン接種が一般の高齢者を中心に徐々に始まってきたようです。
今日は様々な事情により、活動の参加者が少なめでした。
Mさんが全シ連の会合に出席のため、Oさんのあいさつがありました。
練習の様子
早春賦・・・全体をいくつかに区切りながら、テンポや音程を揃える練習
コンドルは飛んで行く・・・全体を区切りながら、揃える練習と想像力を働かせた表現等
クンパルシータ・・・スピードが速くなったり遅くなったりしないように気をつける等
百万本のバラ・・・揃える練習等
遠くへ行きたい・・・29小節~36小節の表現等
*次回の練習曲⇒ 『乾杯の歌』『さくら』『ブルータンゴ』『ヤマト』『太陽がいっぱい』(早春賦・コンドル・クンパルシータ・百万本のバラ・遠くへ行きたい)・・・()内は今回の練習曲でしたが、次回にも一回通奏予定です。
曲を演奏するには、表現が大切なんだなあと感じています。それには想像力ですかね。想像力なんていうと難しそうだけど、楽しい事でもありますね。
『コンドルは飛んで行く』も雪景色のアンデスの山波を優雅に飛ぶコンドル。チョット物悲しい旋律ですが、自分が今いる現実とは違う世界へ連れて行ってくれるようです。
私たちの身近にいるのは、カラス。
私が幼い時は、夕方になると山へ帰るカラスが空を飛んでいたものです。「♪からす なぜなくの~」「♪カラスの赤ちゃんなぜなくの~」とか歌っていました。「♪夕焼け小焼けで日が暮れて~」にもカラスがでてきて、カラスのイメージは悪くなかった。
今は、厄介者のイメージですね。山に住めなくなって。
様々な御事情で活動に参加出来ない Kさん、Sさん、Tさん また元気なお顔を見せてくださいね。そして、楽しく想像の世界の旅をしましょう。