🚗晴れ、朝8時の気温23度、爽やかです。洗濯物が良く乾きそう。家を出るころは26度まで上がり、天気予報では千葉で28度という夏の陽気です。迷わず車のエアコンを入れてほのおか館へ。音楽室はすでに涼しく、椅子が並べられていました。いつもありがとうございます。今日の参加者は、フルメンバーに近い人数が集まり、会場が狭く感じるほどです。
代表から
全国大会お疲れ様でした。
記念服について、担当のIさん、Oさんからご報告がありました。
緊張気味のIさんからポロシャツの色についてご提案がありました。たくさんの色見本から担当者の若いセンスで選んで頂き、白熱した議論の結果、ステージ映えする黄緑色に決まりました。(音楽もこれだけ議論できるといいですね!)
サイズについては男性サイズでSS~3Lまで揃っているので休憩時間に各自の体形に合わせたサイズを選びました。来週までには決めたいです。(親切丁寧にご準備をされてサポート役のMさんも合わせ感謝です。)
全国大会のビデオは今月末までに申し込み用紙に記入して代表まで提出して下さい。
今後の練習場所の変更です。
以下の日程は同じ2階の多目的ホールを使用します。
6/29(土)開室12:30~16:30、8/31(土)開室12:30~17:00です。練習開始は13時です。8/31には斉唱団の方が見学に来られる予定です。9/28の本番に向けて椅子の配置・数などの確認を予定します。また9/28演奏会のチラシについて作っていただける方を募集します。
本日配布しました練習曲目で、10/13のふれあい広場演奏については10時開会です。10分後には昴の演奏が始まります。当日の事前準備にご協力をお願いします。
久しぶりに参加されたフルートのUさんがご挨拶をされました(ご体調の回復良かったです)。フルートパートは全員のご参加でした。
来週の練習に以前見学に来られたフルートの方が楽器を持ってご参加されます。
東金シニアでバイオリンを担当されているNさんが楽団に加入されました。(皆の拍手で大歓迎、バックでOさんがギターでフォローをしてくれました) 弦楽器のご加入は昴にとってありがたいです。
全国大会に以前楽団に在籍されたOさんが聞きに来てくれ、お菓子を差し入れて下さいました。(ありがとうございます)
最後に代表から全国大会での楽団・曲紹介のスピーチのご感想がありました。緞帳の裏で控えていた団員には熱い思いが伝わり、胸がジーンとなりました。
先生から
お疲れ様でした。各方面の方からご評価をいただきました。しっかりと練習した成果が出てたと思います。昴はお客様の心をつかめました、花のワルツを見事に歌い上げ、最後までやり切りました。広いホールでの響きを感じていただきましたか。いいご経験になったのではないでしょうか。
ここでメンバーから発言があり、Nアンサンブルの先生から良かったとのお言葉がありましたのご報告をします。
花のワルツは一年以上も前から皆さんと練習を重ねてきてここまで来ました、昴はしっかりと楽団の音として表現できるようになりました。みなさんお疲れ様でした。
練習内容
音階練習
C dur:自分の音が正確かどうか、次の音への準備をしっかりと繰り返し演奏する、リズムに合わせることを心掛けて。音程悪くないですよ。
a moll:音を出すタイミングに気を使って、耳を開いて周りの音を聴くことを大切に。
ハーモニー練習
15番:どんな和音になっているのか、明るいのか・暗いのかを感じながら演奏してください。次の音を早めに読む意識で準備をする。明るい響き、すんなり入ってくる感じを演奏しました。
ラデツキー行進曲
(先生のご指名により、ドラムのHさんご希望による選曲、みな動揺する)
先ずは調の確認をしましょう。拍子は2分の2です、遅めのテンポで演奏をする。52小節まで進み、ここで調合が変わることに注目して曲の構成を確認する。この曲は自由に長さを変えることができます。
Trioから再開する。みんな必死に食い下がる(花のワルツの再現か)。楽譜の最後から先頭に戻り、Fineで終わる。打楽器の構成について説明がありました。初見が終わり次の演奏で気を付けるのは音の強弱、これしかありません。初めの表記Vivoは「すごい活発に」という意味です。最初から通して演奏をする。皆さん良く出来ています(自分はミスの多発で前途多難)。
真っ赤な太陽
ゆっくりのテンポで演奏する。前回の楽譜からは構成を変更していますのでご注意をしてください。81小節から8分の6に変化しています。2小節で元に戻ることに注意をしてください。強弱の変化を意識して演奏しましょう。活舌の良いピアニッシモの表現を意識してください。21小節から2小節の練習、拍子に合わせるようにまずは声に出して歌ってみて楽譜音を確認してください。
2021年12月3日の昴のブログに真っ赤な太陽と作曲者の原信夫さんの記事がありました。
ご参考にしてください。
東京ブギウギ
この曲の歴史背景から、当時の状況を共有する。全員初めての演奏です。スィングする曲です。通して演奏するとお隣のクラ子さん、クラミさん演奏の休みがなく、結構大変とのご感想あり。先生の完全オリジナル編曲です。メロディーはしっかり、伴奏はリズムを合わせることを意識して再度演奏する。花のワルツが終わってガラッと違った曲を演奏することにまた違った新鮮さを感じました。
休憩時間中に代表からの報告
配布の練習曲目について:9/28のコンサート曲目の変更をしました。当日の2回公演の時間割については今後検討します。
季節の歌(歌唱)4曲
この曲はお客様に歌っていただく歌伴の構成でシンプルな音で書かれています。各自の音程に気を付けて、春夏秋冬の季節に合うような音色を出していきたいです。歌詞を思い出すとすらすら歌える人がいて感心しました、これから勉強していきましょう。
スウィングしなけりゃ
久し振りです。まずはゆっくりとしたテンポで演奏し感触を確認する。アクセントの音を大事に、アタックの音を強く、音を抜くようなところを意識して演奏する。必要な音、そうでない音を区別して。テンポを上げて再度演奏する。10小節の入りに注意を。スウィングする気持ち、よくわらないけどジャズ的な気分で、軽いノリで行きましょう。繰り返し演奏する。ドゥワ・ドゥワは軽い感覚で力を抜いて、力を入れるところは強調して練習しましょう。
碧空
今のところ苦戦中の曲です。リズムに乗れずメロディーが揺れています。今日はミスの連発でさんざんでした。情熱的で素敵な曲なんですが。
通して演奏する。先生から、転調した時の切り替えをしっかりと注意してください。ここで音楽講義、転調と移調の違いをお話しされました。
ここで本日の練習は終了、初見パレードの練習演奏でした、でも新鮮で楽しかったです、お疲れ様でした。今日は集金日でした、会計ご担当者の方いつもありがとうございます。
😁昨年のコンサートから早半年が過ぎました。そして全国大会が終わり6月です。先週は練習がお休みで皆さんにとっていい休養になったのではないでしょうか。本日代表から今年の演奏予定についてお話がありました。11月まで4回のステージがあります。どれも違った場所、演奏形態、曲目、お客様と多彩なプログラムで演奏することができます。新しい曲に向けて先生と楽団がひとつになって音楽を創り、楽しく成長できる感謝の気持ちと、これからの新たな目標が日々練習の励みになります。
6月といえばアジサイですね。所々で咲き始めました。植物の成長は季節の変化に正直です。映画「男はつらいよ」第29作「アジサイの恋」に鎌倉の成就院にて寅さんとマドンナのいしだあゆみさんがデートをする場面に満開のアジサイが映りだされるシーン。とても綺麗でよく覚えています。色の変化がなんともなく好きです。ちなみに花言葉は「移り気」「浮気」だそうで、寅さんの気持ちにぴったり?
鎌倉には三大名所があるそうです。ところで茂原の「アジサイ屋敷」にも行ったことがなく、牡丹園に行けどではまだ市民づらはできませんね、行って見よ。
練習帰りの駐車場で、女性たちの井戸端会議に遭遇、楽しそうに野菜作りのお話をされていました。いろんな野菜を育てているんで感心しました、スイカを種から栽培している方も。自分で作った野菜は美味しいですよね。近所の農協直売所でキャベツ250円、高いです。
これからの季節、気温も上がり外での作業にはお気を付けてくださいね。
今回もご覧いただき、ありがとうございます。
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