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茂原シニアアンサンブル 昴

憧れの楽器を手にしてアンサンブルを楽しんでいます。
新しい仲間歓迎です!

2024/4/6 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-04-07 09:01:26 | 日記
雨時々曇り

🚗朝からの雨、青空の下で花見がしたい気分で練習会場へ
茂原公園の桜は満開だそうです。練習前にお隣のクラ子さんが撮ったきれいな写真を見せてくれました。
 
⭐代表のお話し
 欠席者の近況報告。
 5月26日全国大会当日のお弁当や懇親会の参加などの確認が終わりました。
 この所、天気が良くない日がありますが、皆さん体調に気を付けてください。
 連絡事項:4月13日は16時から17時まで役員会、4月27日は15時から総会です。

⭐Aさんから 
 東金シニア第5回演奏会のユーモア溢れるお知らせとお誘い。
 当日は同じ会場の大ホールで茂原交響楽団の演奏会があります。
 
⭐先生からのご報告
 昴のHpスコア・パート譜を更新しました。ご確認ください。

⭐練習内容
 音階練習
 B dur:ドラムのテンポに合わせる、周りの音をしっかり聞く、お互いのパートのバランス良く考えて。
 g moll:目標は暗譜ができるように。次に出す音の準備が出来ているか、いないかよく考えて音を出す。
 ハーモニー練習
 10.11番:テンポをしっかり保つこと。弦の合わせはお互いを確認すること。
 音階練習、和音練習は何を目的にしているか、皆さんでご自身で課題を見つけることも大切。
 曲練習
⭐遠くへ行きたい:はじめての人もいるので最初は通しで演奏をしてみる。
 他の曲とは違って。特に抒情的な曲に仕上げていく。
 楽譜上の練習番号を記入。13小節-A、29小節-B、37小節-C、46小節-D、54小節-E。メロディー部は2小節ずつのスラーをかける。BとDはしっかりタンギングをする。弦は弓順を確認。
 Bからの4小節は淡々と素朴にやや抑えて、33小節から大きくなり、C~Dの1小節前まで極限にまで音を小さくする。Dからは再び大きく変化を付ける。
 内面的に美しい曲作りを目指す。

⭐ラ・クンパルシータ:久しぶりに通しで。曲作りとしては、早く弱く鋭くを目指す。最初のクレッシェンドはピアニッシモからフォルテッシモまでもっていくように。管楽器でタンギングの練習。Bのメロディーはしっかりとレガートをかけて。

⭐コンドルは飛んで行く:テンポの変化を意識して、雰囲気を変えていく。
 荒野やお祭りのイメージを。

⭐昴:通しで演奏。4分20秒
 出だしのフォルテ音を切りすぎないように。メロディー20小節最後の16分音符の扱い方、音の切り方に注意する。メロディーと伴奏の微妙な関係を表現できるように。

⭐花のワルツ:出だしの練習、小さくだんだん大きくつぼみが膨らむ様に。
 通しで演奏、7分30秒。318小節から強弱に注意をする練習を繰り返す。最終Ⅼから最後までのリズム、和音、強弱の確認。
 ここで全国大会での演奏順番の相談。結果、現時点では昴・花のワルツの順番となる。衣装については、昨年クリスマスコンサートで一部に着た衣装になりました。

 次回の練習では、今日演奏した楽譜もお持ちください。
 まだ花粉症に悩まされている方、気圧の変化に体調を崩されている方等くれぐれもお体に気をつけてください。
 
😁3月30日、東京御茶ノ水で同窓会があり、ついでに老舗のS楽器店に行きました。サックスの小物を買い、ショーウィンドウを見るとピッカピカの(当たり前だけど)楽器がずらりと並び圧巻でした。がどれも高いです。
 コロナ過以降、小物や楽器の値段も随分上がったみたいです。
 先日、NHKの探検ファクトリーという番組で国産メーカー(当楽団にも愛用者がいらっしゃいます)サックスだけを製作しているY社の工場(東京都板橋区)が紹介されました。600種類という部品を板金から製品に作り上げる過程を職人さんが手作りで完成させる仕事ぶりに驚き、これなら高い値段ということが納得できました。
 私が初めて買った楽器はアルトサックスで高校2年の時、バイトをして必死に貯めた7万5千円、就職したときの初任給が7万4千円でしたから当時でも高いものでした。数年前に47年間使った楽器を改修して音を出すといい音がでるんですね。それも若い時には出せなかった音が。楽器は一生使えるんですね。
 皆さんもご自分の楽器にはいろんな思いがあるのではないでしょうか。
   
 さて、今回がデビュー作となりました。力が入りすぎて長文になってしまいました。前任者のℳさんのご苦労が良くわかりました。長い間本当にお疲れ様でした。
 よろしくお願いします。
 

 
 


2024 / 3 / 30 茂原シニアアンサンブル 昴 活動報告

2024-03-30 17:25:21 | 日記

晴れ時々曇

活動の様子

やっと東京でも桜の開花宣言があり、吹く風は春の暖かさを運んできているようです。電線の小鳥も嬉しいことでしょう。

こんな日は、活動場所のほのおか館に向かう車のハンドルもウキウキ気分で握っています。

音楽室に入ると前のホワイトボードに全国大会での『お弁当の要不要』『懇親会参加不参加』の確認表がありました。(4月13日締切)

5月25日(土)の活動時間は13:30~16:30となりますが、Y先生のご指導は14:00からです。(音楽室は13:00~17:00使用可能)

これから練習する『遠くへ行きたい』の楽譜が更新されました。(ピアノ・ドラム・マンドリン・ギター以外は変わりました)プリントが不可能な方は、楽譜係Sさんへ連絡してください。

練習の様子

音合わせ後、

音階練習 B dur - g moll ・・・一音一音密着させて音を出す。次回これをもう一度やる。

4声体和声によるハーモニー練習・・・⑪周りの音を聞いて合わせる

『ジャパニーズポップスメドレー』・・・「ヤングマン」⇒「なごり雪」⇒初めから通して練習

『昴』・・・表現の練習等

『花のワルツ』・・・34小節から区切りながら、テンポや強弱を練習。

*ラインメールでお知らせがありましたが、次回の練習から今までの4曲と『コンドルは飛んで行く』『ラ・クンパルシータ』『遠くへ行きたい』の楽譜をご持参下さい。

いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。毎回「イイネ」等のボタンを押してくださる方がいて励みになっていましたが、前回のブログにコメントを投稿してくださった方がいて、嬉しかったです。CM関節症のギター弾きさんありがとうございます

さて皆さんに問題です。これは何の写真でしょうか。『なんだこれ~』

美しい結晶です…

私のブログは音楽の話題から逸れる事が多く失礼していますが、今回は自分の音楽との向き合いというか楽しみについて少し触れさせていただきます。

シニアアンサンブルの練習では、熱心でかつ巧みな話術⁈で私達を導いてくださっている先生のもとで音楽と向き合えて感謝しています。練習不足の私でも、音楽に関する知識や合奏の心得のようなものを少しずつ習得できているように思えます。

また、これは個人的な事になりますが私の楽器はサックスで、技術の向上のためプロの先生に習っています。4年位習っていますがここのところ1年以上同じ曲をやっています。この先生は本人の希望を考慮して、生徒によって指導内容が違います。私がずっとやっているのはアップテンポのボサノバリズムでの『ブルー・ボッサ』で、私にとっては難しい曲だと思っているので飽きる事はありません。♩=160で、音階で駆け上がったり、強弱やタンギング等のさまざまな要素をこなさなければならず、先生の演奏が95%(100%は無いとして)としても、私は今40%位だと思っていて、自分が合格点(60%位)でできるようになったらと思うといつもワクワクしながら少しゆっくりめのテンポでレッスンしています。

私が担当するブログは個人的事情により一旦これまでとさせていただき、我シニアアンサンブルのフレッシュな貴公子にバトンタッチさせていただきます。

このブログを見て頂いた皆様、3年半お付き合いいただきありがとうございました。これからも、このブログをよろしくお願いいたしますね!

(写真は、塩吹き乾燥梅干しです

 

 

 


2024 / 3 / 23 茂原シニアアンサンブル 昴 活動報告

2024-03-24 09:07:01 | 日記

雨時々曇り

活動の様子

ここのところ陽射しが少なく、肌寒い日々です。桜のつぼみも開く準備一時停止でしょうか。

そんな日ですが、ほのおか館に向かう車の中はラジオから懐かしい曲、堺正章の『さらば恋人』が流れてきて、思わず鼻歌を歌いながら運転してきました。

ほのおか館音楽室に入ると、部屋の前のホワイトボードに全国大会についての説明が掲示されていました。

Kさんが、このことについて説明してくれました。

4月から、役員の会計とブログ担当の交代があります。団員の皆様よろしくお願いいたします。

練習の様子

音合わせ後、

音階練習  Ddur ‐hmoll  、 四声体和声によるハーモニー練習 ⑩・・・広がっていったものが消えていくように(最後の小節は終わりに向かう)

『スイングしなけりゃ意味がない』・・・初めはゆっくりめのテンポで段々と速くして演奏。79小節から最後までを何度か繰り返し練習。

『昴』・・・周りの音を聞いて、合わせる練習等。

『花のワルツ』・・・主に172小節からの練習。

桜の開花が今年は遅れそうですね。寒いせいか宮崎や高知・広島は開花発表がありましたが、茂原はまだ数日かかりそうです。

開花が待ち遠しいですが、こんな寒い日曜日に佐倉でマラソン大会があり、私の友達が参加したのですが、その友達の知り合いで84才と73才のご夫婦も参加していたそうですが(新聞にも載りました)その84才の方は先月2月に肺がんの手術を受けたそうです。それでもご夫婦共に10㎞を時間内に完走したそうです。すごいですよね。もともとマラソンをやっていて、シドニーでのマラソン大会で、友達が知り合ったそうですが、強い気持ちと絶え間ない努力があった事でしょう…

これは、スポーツでの事ですが、音楽でも、その他さまざまな能力をつけていくには、あきらめず続ける事なのでしょう。

でもね。私は若い時と違って心も体も疲れやすいです。何かを習得したくても何年かかるかと思うと、あきらめが早いです。

そして、開き直りもあり、目が悪くなって楽譜がぼやけても感でやる、一人だけ譜面台の高さが違おうが気にしないでひたすら一生懸命です。

味のある演奏ができたらと、願うばかりです。

若い団員の皆さんごめんなさいね~

 

 


2024 / 3 / 16 茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-03-16 19:28:08 | 日記

晴れ

活動の様子

もうすぐ春分の日、少しずつ夜明けも早くなり、陽射しが強くなってきましたが、花粉が多いのは困りものです。

鼻炎薬を飲み、マスクをして、ティッシュをポケットに押し込み、ほのおか館へ。

今日は第17回シニアアンサンブル全国大会のチラシが配られました。

5月26日全国大会の全体予定

リハーサル開始・・・ 9:15~ (昴は3番目)

本番・・・13:00~ (昴はトップ)

昼食にお弁当を申し込めます(800円)

懇親会・・・参加は要申し込み(軽食+飲み物で500円) *懇親会・昼食用弁当共に申し込みは4月13日までに代表へお願いします。

4月27日に総会を予定しています。(13日は役員会があります)

練習の様子

音合わせのあと、音階練習D dur - h moll、 四声体和声によるハーモニー練習⑩(次回もやるので練習してくる)

『花のワルツ』・・・274小節~最後までを区切りながら、始めはゆっくり徐々に通常のテンポで合わせる練習等。

『昴』・・・一番最初の音を大切に、4小節の三連符はスタッカートしながら切らないで繋げる、その他主に強弱や音色などの表現の練習。

『Jポップスメドレー』・・・全部を一通り演奏、曲ごとに変化をつける事等

この時期になると、桜の開花を耳にするようになってきましたが、まだしばらく寒い日がやってくるようで、茂原ではまだ暫く先になりそうです。茂原桜まつりは、3月30日(土)・31日(日)に行われ、茂原公園を中心に太鼓やバンド演奏などのイベントがあります。

杉花粉症の私は、それまでに杉花粉が飛ばなくなったら行こうと思っています。今はできれば、一歩でも外へ出たくありません。

日中花粉を浴びると、夜にはくしゃみ・鼻水・目のかゆみ・涙目で、薬を飲むと、眠気とだるさ…時には微熱・喉の渇きやお腹の調子まで。

私と同じような花粉症仲間の方は沢山いらっしゃるでしょうね。治る薬がほしいですね~

 

 

 

 

 

 


2024 / 3 / 9  茂原シニアアンサンブル昴 活動報告

2024-03-10 05:51:46 | 日記

晴れ

活動の様子

午前中は冷たい突風に思わず首をすくめてしまうほど寒かったのですが、午後には風がだいぶ治まって少し暖かくなったようです。

比較的小さい地震はあいかわらず起こっています.昨日金曜日は茂原では雨でしたが、千葉県内では雪が降ったところもあったようで、雪をのせた車とすれちがう事もありました。

音楽室に集まりましたが先生が20分ほど遅れるとの事で、先生が来られるまでTさんが練習を進めてくださいました。

今月20日(水)にはY先生が指揮をされる佐倉シニアアンサンブルかなでの第1回定期演奏会があります。

(会場13:30 開演14:00 会場:志津コミュニティセンター大ホール 入場無料です)

 

練習の様子

音階練習 D dur h moll

四声体和声によるハーモニー練習 8⃣ ・・・ソプラノパートで同じ音が続くので考えて音を出す。9⃣・・・音がドラマチックにうごくので他の音を聴いて感じ取る。

『ジャパニーズポップスメドレー』・・・「明日があるさ」メロディー合わせる、③は掛け合いを感じて遊ぶように他。 「想い出の渚」出だしのドラム・ギターはしっかり華やかに、他のパートはうすく、⑤~メロディーはっきり他。 「なごり雪」メロディーと伴奏にわかれて練習。 「ヤングマン」出だしのリズムを楽器ごとにわかれて合わせる練習(スタッカートなどしっかり)⑭~音色や弾き方吹き方をあわせる、西城秀樹のように若々しく力を抜いて。

『スイングしなけりゃ意味がない』・・・軽く合わせる、リズムセクションはダンプカーのように引っ張る。

『花のワルツ』・・・172小節~出だしサックス悲痛な感じで歌う、Ⓖ細かい音符しっかり吹く、Ⓗテンポがゆっくりから戻るのでテンポに注意

先生が教えてくださったり、テレビでもやっていましたが、クラッシックでもとてもユニークな演奏をするものがあるそうです。

演奏が進むうちに奏者が一人ずついなくなったり、指揮者が譜面台とともに倒れたり、曲の最後にティンパニーの奏者が上面(打面)に頭から上半身を突っ込むなど・・・具体的に楽譜にのっているようです。

クラッシックというと固いイメージでしたが、ユニークな表現をするものもあるのですねえ~

今回の活動は私が事情により欠席したため、活動の様子を団員のAさんが教えてくださり載せることができました。ご協力ありがとうございました。