今年も、キルトフェスティバルに行ってきました。
1月23日から29日まで開催されていました。
やっぱり年々人が増えていますね。海外の方も増えました。
特別企画「キルトが奏でるミュージック」がテーマで、8名のキルト作家さんが参加していました。
上田葉子 カルメン
鷲沢玲子 ブレーメンの音楽隊
生徒の三浦百恵さんも出品(右下)していて、行列が出来ているのですぐに分かりました。今回は、鮮やかな色使いでした。
音楽隊のぬいぐるみが可愛かったです。
「斎藤謠子 メアリーポピンズ」「キャシー中島 私の愛するロックスター」「吉田波知子 ぱちこの紅白歌合戦」「小関鈴子 オールディーズ」「片桐好子 日本の童謡」「坂本あかね くるみ割り人形」が展示してありました。
その他に「英国キルト・布の宝石の旅」のコーナーは、アンティークキルトなども展示してありましたが、撮影出来ませんでした。
日本キルト大賞(左)と準キルト大賞(右)です。
その他に気になった作品を紹介します。
今年も素敵な作品が多くて、感心してしまいました。
年々進化しているし、趣味の範囲じゃないですね。
展示を見た後キルトマーケットも見たので、歩き疲れてしまいました。
今回はパートナーシップキルトに参加しなかったので、次回は参加したいと思いました。
グラデーションや色の組み合わせもさることながら、素材の種類、縫い方の工夫、模様の多様さとどれを見ても素晴らしいの一言ですね。
大勢の見物人の中で沢山の作品を見て回るのは大変な努力が要りますね、でも幸せなひと時だったと思います、良かったですね。
百恵さんの作品、ミーハーな私は一度見てみたいと思います。キルト大賞の作品も見事ですね。ぜひ今度Shigeさんの作品も見せてください!
こんな素敵なキルトが飾れる綺麗な部屋が欲しいです・・・。
わたしにキルトができるとしても、まねることはできても、テーマに合わせて色彩から、布の質感、デザインとまるで総合芸術のようですね。
お疲れになったでしょうけれど、shigeさんも本物をみて創作意欲が湧いたのでは・・・。