今日は娘と色違いの靴を履いて
娘のお友達のピアノの発表会に行きました。
お友達のお兄さん、お姉さんはもう中学生。
お兄さんはピアノ、お姉さんはエレクトーンです。
みなさんソロの演奏とアンサンブル演奏を披露します。
ソロの演奏だけの発表会だと
”個人の技術のおひろめ”というイメージですが
今回は、おひろめより、”音楽の楽しさ”を味わう
発表会になったと思います。
特に高学年以上の選曲が面白かったです。
クラシック演奏においては、
かっこう、亜麻色の髪の乙女など
難しそうだけれど、個性的な曲が披露され
「娘に挑戦させたい」と思いました。
エレクトーンとピアノのアンサンブルでは
久石譲さんの曲やGReeeeNの曲、
威風堂々第一番というオーケストラの曲を
演奏したりと、エレクトーンの多様性を
大いに発揮していました。
去年までは、ピアノの音が目立たないなと思うことが
ありましたが、今年はピアノの音も存在感があり
それぞれの個性がよく伝わってきました。
お友達は、ついにポピュラーミュージックに挑戦。
お友達のお兄さん、お姉さんはロックや、久石さんの曲や
クラッシックを演奏。とても堂々としていて、
観客を楽しませる演奏をしていました。