科学探偵VS.学校の七不思議
作/伊東みどり 石川北ニ 木滝りま 田中智章
絵/木々
朝日新聞社
花森小学校6年生の宮下健太は、ミステリーや不思議なことが大好き。教室では、『歩く人体模型』の話でもちきりだった。そこに、謎野真実がやってきた。探偵を育成するエリート学校、ホームズ学園から転校してきたという。早速、健太は、真実を連れて、目撃者のところへ。
このほか次々と起こる事件を
「この世に科学で解けないナゾはない。」と言いきる真実と、健太は、解き明かすことができるだろうか。
笑うベートーベン
小さなおじさん
あかずの部屋
呪いの13階段
トイレの血まみれの手
最後のナゾ
と、いろいろななぞをいっしよに
考えてみよう。