まろちゃ日記

ねこ、料理、バンド、友、ビーズなど

お米は生きている

2020-11-19 22:20:00 | 読書・マンガ
富山和子 作
大庭賢哉 絵
講談社

 「森は生きている」に続いて、要約をまとめ、稲を育てた5年生に読もうと思っています。
縄文時代の終わり頃から始まった米づくりは
人々が協力して田を耕し、水を引き、村の結びつきが強くなります。米の蓄えのない村は戦争に負けて、力の強い村に飲み込まれていきます。

このように、この本では、米づくりのはじまりや、米と神社の結びつき、相撲、古墳、治水の話題へと広がっていきます。

10分で紹介できるよう、まとめようと思います。
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