北のはげおやじの徒然日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

SAI CUP 2014 第1回チャレンジ報告

2014-09-02 12:08:00 | 

​すでに何人かの方はチャレンジされたのかもしれません。


随想さんに続き、北の住人からチャレンジ報告です。


私が、いつも、気分転換にドライブするコースは、石狩

大橋を渡り、美原から新篠津を目指す片道20kmほどの

農道です。


起伏のない、平坦路ですが、農道のため、パイプが埋まった

ところでは、道路に凸凹ができています。


季節の移り変わりを眺めながら、50〜60km程度の速度で

のんびりとドライブしています。


基本、農道で片道1車線(歩道はありません)で、

信号機のある交差点は、市内を抜けると殆どありません。

あっても、点滅信号機が2カ所ほど、一時停止標識が

数カ所程度です。


見通しも効き、夏場にのんびりとドライブするにはとても

良いところです。


そんな所ですから、遮るものがないため、冬の吹雪の

時には、吹きだまりができ、道路の境目が分からなくなり、

運転にはとても難儀する所でもあります。


いつもなら、往復40kmほどのドライブですが、今回は

規定により50km以上と言う条件がありましたので、

新篠津市街を抜けてその向こう側へ足を伸ばし、

さらに美原大橋を通って、南幌町市街地の手前

まで行って帰って来るルートを選びました。


美原バイパスから南幌へ向かう道路は国道ですが、

途中にある信号は1機だけでした。


新篠津へは随想さんも来られたようです。


1.エントリー車種:クラウンアスリートS V6 2.5 i-four

    型式 GRS211-AETXH

2.平成26年9月1日(月)16:00頃〜17:20頃

  60kmを越えるドライブも、信号などが殆どないため、

  スピードを出さなくてもこの程度で到着できる。

3.走行ルートの概略:

  スタート地点は、自宅ではなく、石狩大橋を渡った農道の

  始まり⇒(農道)⇒新篠津市街⇒石狩金沢⇒(R275)⇒

  北海道医療大学の交差点で左折⇒(農道)⇒美原バイパス(道央国道337)

  ⇒美原大橋⇒南幌町市街地手前で右折⇒右折・右折で美原バイパスに戻る

  ⇒スタート地点

【エピソード】

  美原バイパスに入ったところで、シルバーのレガシーが私の前に入って来た。

  60km/H程度で走行している私の前を、同程度のスピードで

  前を走っている。

  私が、その後を追い越しもせずに走っていると、バイパスを降りていった。

  このバイパスを通ると、たまに見かける覆面だったと思う。


  スタート地点で、平均燃費計とTRIP Bをそれぞれ「ゼロ」にセット

​​DSCF1630.JPG

4.エアコン:オフ

5.乗車人数:1名(運転手一人)

6.タイヤサイズ:トーヨー PROXES R30 215/55R17

7.運転時に気をつけた事:

  私が好んで装着したフェンダーポールを格納。(風圧による抵抗を

軽減するため。芸が細かい。笑)

  シフトを「D」レンジではなく、マニュアルによる

シフトチェンジができるシーケンシャルシフトマチックを

全行程で使用。

  タコメーターが1000〜1500回転くらいに収まる

様にシフトを細目に操作することを基本とした。

  農道のため、道路下にパイプなどが通り、膨らんだ

箇所が何カ所かあるが、いつもなら、膨らんだ箇所の前

で若干のブレーキングを行い、衝撃緩和を計るところだが、

クラウンのサスペンションの良さに頼って、ブレーキングなしで

走行した。

  私の運転は、タコメーターを睨みながら、回転数を上げないで

一定スピードを維持する走法につきる。

8.結果

  走行距離:62.2km

  平均燃費:15.5km/L

  驚きの数値がでて、自分ながらビックリ。

  平坦で信号が少ないという地理的なアドバンテージは

あると思っていたが、クラウンにそこ迄の省燃費運転が

できるとは、正直思っていなかった。


給油後平均燃費も10.4から11.3にアップしている。

DSCF1632.jpg


実はこの画面も、スタート前にパワースイッチをオフにしてリセットしたが、18km地点で飲料が欲しくなり、自動販売機のところで停まった時に、省燃費を意識した所為か、パワースイッチを一旦きってしまった。この画像は、それ以降の数値だと理解してください。(フォーカスが甘い点はご容赦を)

DSCF1633.JPG