野鳥の撮影を始めて、マニアの方々の多いのに驚いている。
今日は、30代前半(もう少し若いかもしれない。失礼)と思し
きお母さんと小学生の男の子が、それぞれ一眼レフに望遠ズ
ームをつけてあちこち歩いているのに会い、また若夫婦と5〜
6歳くらいと思われる女の子(流石に女の子はカメラを持ってい
なかったが)が、同じように野鳥を探して歩いていた。
そのほかにも、何人もの方が大砲レンズをカメラに装着して歩
いていた。
冬場と違い、今はジャケットを羽織っただけで、何時間野外に
いても寒くなく、そういう意味では野鳥撮影にはいい季節であ
る。
このところ、冬場より野鳥を見かける機会は減ってきたように
感じる。餌が豊富になり、人里離れた山中などに戻ったのか
もしれない。
そんな中、今日、新たに2種類の小鳥に出会った。
とりあえず撮影し、帰って写真と図鑑を見比べながら名前などを
確認している。
アオジ(多分)
イスカ(これは間違いない。笑)
シラカバの高い梢に止まっていた。
嘴に特徴がある。毛色から雄。
イスカの写真は1枚目以外は、全てトリミングした。
カメラ:SONY サイバーショット RSC-RX10M4
手持ち撮影